『サッカー批評 issue41』 [サッカー]
図書館へ行ったら、雑誌のコーナーに『Number』が置いてあった。表紙(中村俊輔)に吸い寄せられてページをめくっていったら、オシムのインタビューが載っていた。かなりの人に読まれたのかページがよれていて読みづらかったので、購入することに。
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2008年 12/11号 [雑誌]
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文藝春秋
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Amazonで調べたら、こちらにもオシムの談話が載っているらしい。
サッカー批評 issue41―季刊 (41) (双葉社スーパームック)
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双葉社
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『サッカー批評』は、比較的硬派な、権力者?におもねらない記事が多くて、好感を持っている。これも、なかなか辛口な記事やコラムが多くて、興味深い。
オランダのユース・コーチをしていた人の談話は、オシムが代表監督だったころに口にしていたことや、オシムが練習や試合で実践しようとしていたことと合致していて、今さらながら納得。
状況判断力が低い。
戦術眼が養われていない。
GKが組み立てに参加しない。
考えながらプレーしていない。
+
指導者と育成が変わらないと、さらに前進はできない。
つまりは、
「今のままでは日本は“ワールドカップで決勝進出"は不可能」
に繋がるんだろうな。
★追記:
asahi.com(朝日新聞社):オシム氏、日本サッカーを語る - スポーツ
2008-12-15 20:40
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