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Twitter、今日のつぶやき ~刺繍糸でミサンガ [クラフト]


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今度は、革ひもでネックレス作りに挑戦 [クラフト]

 キットなのだけど、毎月、革紐やヘンプを編んだり組んだりして作るアクセサリーに取り組んでいる。ブレスレットかネックレスのどちらかが作れるようになっているのだけど、首に何かを下げるのが苦手な私。もっぱらブレスレットばかりを作ってきたのだけど。

 今月は、ストラップかネックレス。↓写真のように、トップの黒蝶貝がとても綺麗だったので、ストラップにするには惜しいというか、やっぱりネックレスの方が合うよな~と思い、そちらにチャレンジしてみた。


革ひもを編んだネックスレス
革ひもを編んだネックスレス



 紐同士を編んだり、組み合わせたりするのは、だいぶ慣れてきた。キュッと一度、締めれば、何度もぐいぐいやらなくても、元々滑りのわるい材料なので大丈夫だということも分かってきた。

 何より、思っていた以上に簡単。紐を途中で切るのも、巻いた紐の間に通して引き締めれば、特別なことを――ノリやボンドで止めたり――しなくてもオーケイ。


 デザインによっては、パーツを使ったりするのもあるのだろうけど、それはこれから。


 
手づくりの革ひもアクセサリー―天然素材だから気持ちいい結ぶ、編むかわいい小物

手づくりの革ひもアクセサリー―天然素材だから気持ちいい結ぶ、編むかわいい小物

  • 作者: 尾崎 美穂
  • 出版社/メーカー: 池田書店
  • 発売日: 2009/06/12
  • メディア: 単行本








 ↑図書館で借りてみた本。今のところ、「ねじり編み」「平編み」「ひと結び」といった(多分)基礎的な技法しかやっていないけれども、そうした基礎技法(?)のみで、作れるものが載っている。それでも組み合わせで結構、いろいろなアクセサリーが作れるんだなぁと感嘆。


 この本を返すべく図書館へ行ったら、棚に色々な編み方の載っている本があった。
 いわゆる「三つ編み」「四つ編み」といった技法や、アジアンノットな技法も合わせたりと、なかなか奥が深い。
 順にトライしてみよう。


★借りてきた本:



ヘンプとウッドビーズで作るアクセサリー

ヘンプとウッドビーズで作るアクセサリー

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 雄鶏社
  • 発売日: 2006/05
  • メディア: 大型本







 雄鶏社のものなので絶版……。
 どこか他社が出してくれないかな。





むすんでつくるヘンプのハンドメイドアクセ (Heart warming life series)

むすんでつくるヘンプのハンドメイドアクセ (Heart warming life series)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
  • 発売日: 2005/05
  • メディア: 単行本



 こっちは可愛らしいものが多い。結び方も結構、多彩。
 ただ……やっぱりこういう実用書は、絶版になるのも早いんですねぇ。



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共通テーマ:日記・雑感

 静かな“子どもの日”、に編み物を [クラフト]





 お天気は晴れ。

 風もそよ風くらいで、心地よい。

 暑くなるよ~、と予報は言っていたらしいけれども、まだ五月。湿気も少なく汗ばむほどでもない。


 静寂。

 近所の会社が、学校がお休み(部活もないようす)。

 朝方、畑のようすを見に来た人々も、さすがの休日に作業までする気はないらしく、早々に帰っていった。


 家人のお休みは前半で、今日は仕事で家にいない。

 子どもも塾へと出かけていった(GWもあるの~?とこちらが驚いたけれども。受験生では当たり前か)

 

 ――ということで、家には私ひとり、のんびりと過ごしている。

 いや、過ごせている。

 こんな状況は久しぶりだから。

 こんな、静かで、穏やかで、お日柄もよく、落ち着いていられる日は。


 そうそう、体調が比較的よいことも関係しているかも。

 昨夜は微熱があって、念のために風邪薬を飲んで寝た。思いっきり寝汗を掻いたけれども、薬のおかげかぐっすり眠れて、起床時の気分はわるくなかった。

 今のところ、頭痛も起こっていない。(少々の肩こりは相変わらず)



 さて、そんな心身ともに心地よい状態(環境)で、ゆったりと編み物をしている。


f:id:erka:20100505003200j:image:left,medium


 思い切って買った「ニットプロのシンフォニー・ウッド」という棒針が、予想以上に使いやすかった。

 コードに付けて輪針のようにして使うのに最初は戸惑ったが、“売り”の尖った針先が、編み目にスッと入ってゆくので、とても編みやすい。ウッドの名どおり木製(竹製なのかな?)なので、滑りもいいし。


 見た目も少し変わっていて、鈍いトーンではあるけどカラフルなマーブル模様が楽しい。




 お昼過ぎからは「サッカーJリーグ」が始まるので、そちらへ移動するとは思うけれども。

 それまでは、この静寂を堪能しておこう。


(猫がソファの背で、それも手足を伸ばした、だらしない恰好で眠りこけている……。今の気分にぴったりな光景ではある。笑)


『基本からはじめる手ぬいレッスン』 [クラフト]


基本からはじめる手ぬいレッスン

基本からはじめる手ぬいレッスン

  • 作者: 高橋 恵美子
  • 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
  • 発売日: 2010/01
  • メディア: 大型本




 過去にも書いているのだけど、ミシンでガーッと縫う方が楽だし。時間の短縮になる。縫い目もキレイ。仕上がりも既製品のよう。
 でも、ファスナーやボタン付けなどの細かい部分は、機械の扱い自体がややこしくて、むしろ難しい。

 まぁ、そもそも、服作りなどは、型紙を用意して、そのとおりに布を裁って……という、準備段階(?)が面倒なのだ。女物の既製服のサイズが合わなくて、ちょくちょく“手作り”してきた者としては、それも致し方ないと思ってきたのだけれども。
 なので、いかに簡単に服や小物が作れるか、ということ(本)には、つい眼が行く。


 ある手作り冊子で知ったのが「手縫い」。
 そこでは、基本としてまずバッグ作り、というのがあったのだが、服まで手縫いで作ってしまおう、というのがこの本。

 内容的には、ミシン物と同じく(?)、簡単服の作り方、といった様相。 ただそれを、手でチクチク縫いますよ、というくらいの差。 型紙も付いていて、それを元に布を裁って作る、という工程は一緒。
 手縫いは、スーツなどの厚みのある布は扱いにくい。それを逆手にとって(?)、コットンや薄手の布を使うことが“らしさ”と言えるかな。

 綿は、ひとつ間違えば安っぽくなる。そこを「手でぬう」ことによって、より素朴さを出す。
 薄手の布やサラサラとした布は、機械(ミシン)の押さえから滑って逃げていってしまいやすい。つまり扱いづらいという弱点があるけれど、手ぬいなら大丈夫。

 それに……。
 苦手なファスナー付けなどは手でチクチク頑丈に。そして、直線ぬいの箇所は、ちょっとズルして(?)ミシンを使ってもいいのだし。

 オリジナルな、あるいは私のようにサイズに困っている人にはぴったりサイズな服作りに取り組みやすい本ではあると思う。




 実はこの本は、欲しいと思ったときには絶版で、Amazonで古書を手に入れた。
 ……ら、このように、出版社を替えて新装版が出ることになった。ちょっと複雑な気分。

 まぁ、元の雄鶏社の倒産で、絶版のままになるのかなぁと心配していたけれど、こうして別の出版社から新たに出ることになって、喜ばしいことではある。








 万華鏡から“クリスタルコラージュ” [クラフト]





 フェリシモで始まった「21回シリーズ」(?)。2年近くも購入を予約するなんて……と視野に入れていなかったのだけど。先日、届いたパンフに“カレイドスコープ”があって、つい眼が……。

 ご親切に、ケータイのカメラで写真を撮れるようなアタッチメントまで発売。

 う~ん。惹かれる、引かれる……。


 オリジナルの商品? どこかの会社が出している製品? と思い、検索し始めたのが運の尽き。カレイドスコープ(万華鏡)から、テレイドスコープにまで辿り着き。

 ――この”テレイドスコープ”は、中に飾り物が入っているのではなく、望遠鏡のように先に付いたレンズを通して、外の風景を眺めるのだけれど、その“風景”が内部のミラーで綺麗な幾何学模様になる、という仕組み。

 とたんに、愛知万博で買った、“ガラスの破片ではなくドライフラワーの入った”万華鏡がうちにあるのを思い出した。

 で、ケータイを近づけて撮ったのが、こちら。


花入り万華鏡を撮ってみた


 そして、テレイドスコープでさらに検索しているうちに、引っかかってきたのが、クラフトものの「クリスタルコラージュ」というキーワード。


クリスタルコラージュ - crystal collage コミュニティ

クリスタルコラージュ-ガラスのお絵かき-


 どうやら、ワイヤーで枠を作り、その中にガラスのカケラをはめ込んで、一枚の絵に仕上げてゆく、という手芸のよう。

 ワイヤーは、ビーズ手芸でも使うし、ビーズそのものがガラス、あるいはクリスタル。どこかで交差するんだなぁと、妙な感慨を覚えながら、でもこれはやらないだろうな、と。

 母親が「和紙貼り絵」をやっているのだけれど、作品がどんどん増えて、山積みになっている。師匠でもあるので、見本として必要、ということでもあるようだけど、私はそういうのは×。(なんて言いながら、油絵はやりたかったんだけどね)

 壁貼り物は、誰かにあげるということがなかなか難しい。

 アクセサリーなら、自分で気軽に使うことも出来るし――現に娘がどんどん持って行ってしまっている――人様に差し上げることも出来る。(出来さえよければ売ることも?)


 そう、実利が無いとトライする気も起こらない人なんだよね~。と今回、あらためて自分自身のスタンスを知りました(汗)。

 まぁ、洋裁にしても編み物にしても、元々、自分に合ったサイズがない、ということで始めた面もあるわけで。(市販品が駄目なら作ってしまえ)てな究極の実利ですね。

 その伝で、娘が赤ちゃん時代に、チクチクシャカシャカ娘の洋服を作ってみたりしていたのだけど。


 ……ずいぶん話がそれてしまった。

 はい、また、綺麗なクラフトワーク(クリスタル・コラージュ)を見つけた、という話題でした。


 『布と毛糸を、少しずつ…―ちいさくて可愛いもの、作りたい 』 [クラフト]





 地元の図書館はリクエスト(予約)が少々、やりにくい。時間もかかる。ということで、近くの名古屋市立図書館を開拓してみた。

 目的の本だけでなく、手芸の棚をついでに眺めてみたら、こんな可愛い本を見つけた。

 表紙がキレイだと、つい手が伸びるなぁ(笑)。

 パラパラとめくってみて、布で作るソーイング・ケースが目に付いた。針山やハサミ程度の細々したものを、ちょっと手元に置きたい、というときに便利そう。中に入れるだけでなく、口を紐で絞ったときに、外側に小さなポケットが出来るようになっている。

 これはイイ!(・∀・)

 というわけで、早速、借りてきた。

 まずは布と紐を用意しないといけないけれど、小物なので引き出しの中でも見つかりそう。


 amietのキットを作ってみた [クラフト]





 以前に書いたように、『Amietでつくるゆるかわアクセサリー (HINODE MOOK 27)』を購入。おまけにキットが付いていたので、やってみた。

f:id:erka:20091117175809j:image

 金具のリングに、右側の糸、左側の糸と分けて、交互に巻き付けて結んで、を繰り返して編み目を作っていく。(丸小と呼ばれる)ビーズは、右側の糸に通しながら結ぶと、リングの外側に綺麗に並ぶ。

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 結び目を見ると、いわゆる“タティング・レース”と呼ばれるものと同じ形かな。

 ただ、その結び目を作るのに、難しい技法があるわけではないので、誰でも気楽にやれそう。

 これは“amiet(編み糸)”を使うものだったけれど、巻き付ける土台のものや糸、いわゆる素材を変えれば、もっと違うもの、もっと大きなものも出来そう。

 小さな子でも、遊び感覚で何か作れそう。


 (トーホーさんとしては、この“amiet”を売りたいだろうけどね。笑)

 私は、そのうちタティング・レースに使ってみようかなと思っている。ただ……それには、やっぱり、ちょっとお高いのが難点かな。


 「Amietでつくるゆるかわアクセサリー」 [クラフト]





 スーパーへ買い物に行って、書店が入っていると、つい手芸のコーナーを覗いてしまう。

 雑誌でも文庫でも単行本でもなく。

 見つけたのがこれ。


 ビーズの雑誌に、トーホーから“amiet”(編み糸、と呼ぶらしい)が出たよ~、と宣伝が載っていたので、興味はあった。けれど、肝心の製品を扱っているお店がまだ無く、トーホーのサイトから購入するしか方法がないのかな、と思っていた。

 未だに近所の手芸店には入っていないようだけど。

 見た感じ、DMCコットンパールに似てるかな。照りといい細さといい。

 そのコットンパールも、近所のお店には置いてなくて、Webでも扱っているサイトが少なく、先日やっと日本ヴォーグ社の通販サイトから手に入れたのだけど。(手に入れただけで、まだ使っていない)

 タティングに使うことを考えていたけれど、もっと簡単な方法があるようす。まぁ、プラの輪っかや、ビーズアクセに使う金具に糸を巻き付けるだけ、のようなので、それも当然か。

 とりあえず、キットを手に入れてみるかな。


 エコたわし~ドーナッツ完成 [クラフト]





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 本を買ってから、毛糸を買って。

 編み出して。

 完成するのに、案外時間が掛かってしまった。


 ……のは、先に書いたように、レース糸などの細い糸を扱っていたから。


 同じことを繰り返していると、さすがに飽きが来るので、こちらも同時に制作することにした。

 ただ、細い糸を扱うことで、繊細な気分(?)になっていたので、太めの糸と太めのかぎ針で豪快に編むのが、何だか妙な感じ。

 慣れてくると、少しくらいの編み目の揃わなさなんて、どうでもよくなってくるから不思議(苦笑)。ざくざく大胆にマフラーを編んでいた、子どものころのことを思い出す。


 たまにはいいですね。(・∀・) こういう、何て言うか素朴で生活感のあるのも。

 ――すべてを自分の手で作り出していた時代は、見た目の美しさとか二の次で、とにかく使える、丈夫なものをと作っていたんだろうなぁ。

 とか、遙か歴史の彼方に思いを馳せたりして。


 モチーフ・レース編みでお洋服 [クラフト]








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 夏ごろから、せっせと編み編み。

 モチーフ繋ぎでベスト風のトップスにするので、とにかく同じパターンを編む。

 型は、風工房さんの本から。

風工房のクロッシェレース

風工房のクロッシェレース


 モチーフの内側に、フリル風のヒラヒラが出来て、とても面白い。完成して着衣したら、そのヒラヒラが可愛いだろうなぁ、と思わせる。

 頑張らなくっちゃ……。

 同じものを編むので、編み方自体は、すっかり頭に入って、どこでも出来るのだけど。

 休憩時に、手芸本をパラパラめくったりすると、そこで目に付いた作品があったりすると。

 そちらへ行きたくなるのを、グッと堪え。

 

 それとも、いっそ同時進行で行こうかなぁ。


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