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全日本フィギュア、名古屋の女子が表彰台独占、第2弾 [フィギュア・スケート]

中日スポーツ:ママやったよ… 真央V:スポーツ(CHUNICHI Web)


2011-12-25-全日本フィギュア表彰式、名古屋女子が独占.jpg


 真央ちゃん、おめでとう。
 今回は正直、ショートプログラムで村上佳菜子ちゃんがトップに立ったので、優勝のチャンス!と思い、
 それが叶わなかったので、ちょっと残念な気分。

 とはいえ、いつぞやの名古屋の女子選手が表彰台独占!の再来になって、地元民としては、喜び倍増。

 また、この3人が世界選手権に挑戦、が決まった。
 今回は、3人ともフリーでミスが出て、完璧な滑りではなかった。ワールドでは、ぜひ「ノーミスで」頑張ってほしい。


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【浅田真央の母が死去】 [フィギュア・スケート]



 合掌。
 浅田真央選手、大変でしたね。
 今の佐藤コーチに付くまでは、お母さんがマネージャーのようなものだったというから、
 (名古屋市は大須のリンクで練習している子どもたちは、みな同じように親たちが見守っているけれど)
 いや、そうでなくても、こんなに早く親が逝ってしまうなんて、ショックの文字以外ないでしょう。



 本当に、浅田選手にはなぜ、こう次から次へと試練が降り注ぐんだ?と思ってしまうが、
 スケートの戦略そのものに関しては、彼女に原因があるわけではなくて、周囲(スケ連とか)が、しっかりしなかったから。
 と、今更ながら腹立たしい。
 (その辺の原因を、このお母さんに求める向きもあるようだけど……。それだって“プロ”の協会の人たちが、ちゃんとアドバイスをすれば良かっただけのこと)


 ああ、黙祷と書こうと思っていたのに、なんで文句を連ねているのか。


 ファイナルの会場から急遽、帰国、の情報がTwitterに流れてきたとき、同じく流れてきた(怒りのツイートによれば)、“芸人は親の死に目に会えないという、彼女も欠場とかありえん”なんて、トンデモな呟きもあったらしい。

 そうした、部外者によるバッシングも含めて、彼女への風当たりの強さを思う。
 安藤美姫選手のときも――今でもかな――酷かった。ミキティを守らなかった協会もだが、ちょっと成績がわるかったりすると、八つ当たりのようにバッシングするマスゴミを含めて、メールや手紙まで送って非難する人たちも酷かった。
 
 でも、有名税なんて言わせない。彼女はただのアマチュアの競技者。(“プロ”は、たとえば荒川静香さん。競技会に出たいと思えば、“アマチュア競技者”に戻らなければならない)

 今回も、浅田家の周囲をマスゴミが取り囲んでいるというが、いい加減にしてほしい。
 練習に行こうにも家を出られないじゃないか!
 いくら葬儀は身内で、と言っても、お悔やみに訪れたい人は大勢いるだろうに。そんな人たちを遠ざけてどうする!



 正直、真央選手には、全日本を休んで、と言いたい。
 もちろん、静かに故人を悼む時間を持ってもらってもいいのでは、という意味もあるけれど、
 それよりもやはり、爛々と目を光らせているマスゴミの存在を思うと、今季グランプリシリーズの初戦(NHK杯)に出てくるまで、報道も特になくて沈黙していたように、いろんな意味で沈静化するまでは、しばらく姿を隠していたほうが……と思ってしまう。

 出場する大会としても、国内でなく国外のほうがいい。

 ……その出場に関して、特別枠のことも、あれこれ文句を付けている人(自称ファン?)もいるようだけど、ちゃんと規定にある(らしい)。
 まぁ誰が見たって、世界選手権に出るのは当然――むしろ出さないでどうやって来季の出場枠3を取るんだい、と思うが。


 ため息。
 こんなことをタラタラ書いてる自分にも。
 
 

 浅田選手のお母様のご冥福をお祈りします。


 

 
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世界フィギュア2010~11、安藤美姫優勝!とエキシビション [フィギュア・スケート]



ミキティ、感極まって涙も…レクイエム披露 | スポーツ | ニュース | So-net


 スカパーの無料開放デーで、JスポESPNで放送していたエキシビションを見られた♪
 スカパーが見られるのが珍しかったのか、相方も珍しく、そのまま見せてくれた。いつもなら、「家でTVを見られる時間が少ないんだから、家にいるときくらいは好きなようにさせてくれ」と言って、勝手にチャンネルを変えちゃったりするのにw

 前置きはおいて。やっぱり「生」で見るのはいい。
 ショーの構成がよかったのかもしれないけれど、録画をあとで見るときよりも、なぜか楽しめた。

 さすがは世界選手権、出てくる選手たちがトップクラスということもあるのだろう。あるいは、本来なら東京開催だったということで、日本を意識したプログラムを作ってきた選手、組があったのも、よりバラエティに富んで、見る者を楽しませてくれたのかもしれない。

 ロシアの次世代のジュニア選手たちが、前座的に出てきて、その溌剌とした滑りを披露してくれたのも、目新しかった。
 まぁ一番の理由は、ミキティの優勝、小塚クンの銀メダル、という結果があって、気持ちよく迎えられたから、かもしれない(^_^;


 ところで、フィナーレにユナさんの姿がないなぁと思ったら、母国でのショーのために途中で抜けたとか。もし、金メダルを獲っていたらどうしていたんでしょうか。そのときも、やっぱりキャンセル?
 変な、というか、馬鹿にした話だ。他の選手がみな、このワールドの舞台を夢見て、必死に普段の鍛錬を積み重ねてきているというのに。
 彼女は五輪しか頭にないのだろうか?


 苦言はこれくらいにして、東北の震災で東京開催が中止になったり、ロシアが代替開催を申し出てくれたりと、本当に記憶に残る大会になった。そのメモリアルな大会で、安藤美姫選手が4年ぶりに優勝、「世界女王」になったことも含めて。



おろしあ国夢日記 安藤美姫選手のインタビュー



 個人的なアルバムを作っておこうと。


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世界フィギュア2010~11、安藤美姫優勝! [フィギュア・スケート]




 今季の安藤選手の抜群な“安定感”があれど、正直なことをいえば、某選手が沈黙を破って出てくるとのことで一抹の不安があったことは事実。
 なにせ、五輪でも去年の世界選手権でも――というより、フィギュアスケート界には、未だに渦巻く策謀の影が見え隠れし、1ファンとして純粋に楽しみたいと願っても、許されない面があるから。

 コアなファンには、去年の世界フィギュア女子での、茶番劇と呼んでもいい順位操作は記憶に新しい。いくら(今のところ)唯一のルッツートゥの3-3があるからといって、それ“だけ”でトップに据えられてしまうなんて。もちろん完璧なジャンプだったら文句も付けないけど、ミスるときも多々あった。
 それに、他の要素もスペシャルかといえば、それほどでもない。技ごとにスペシャルな選手は他にもいる。なのに、そうした選手となぜかいつも点数が同じ……というわけ。


 前置きが長くなったけど、よくぞミキティ、「逆転」してくれた!
 その差、わずか1,4(だっけ?)。

 今季は「フリーのミキティ」「逆転の女王」だったわけだけれども、TVを見た相方が、

 「お~い、ミキティ1位だぞ~」と、

 「ユナ……(私はこう呼んでいる。相方は違うがw)……は2位だとよ」
 と教えてくれるまでは、半分以上、諦めてました。

 ミキティ、ごめん。

 そして、オメデトウ!!!







 以前、こんな記事がありました。

安藤美姫「スケートができれば、どんな場所でも」  :日本経済新聞


 
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名古屋フェスティバル(フィギュアスケート) [フィギュア・スケート]

 先日の名古屋フェスティバルのようすが、もうYouTubeに上がっていた。(すぐに消されるかもしれないけどw)






 リンクぎりぎりまで客席を作るのが、この大会では当然だったけど、最近ではエキシビションで同じようにする国を、あちこち見るようになった。
 臨場感バリバリ。


 全日本を終えて年を越してすぐの大会なので、世界選手権を目指す選手にとっては連戦で疲労が……という声もチラホラ聞く。けれども、この大会だって今のようなフィギュアスケート人気の無かったころから開催していた、歴史あるショー。

 なにせ、伊藤みどりを輩出した土地だから、それなりにイッツショータイム、の大会がある。
 地元へのお返しというか。
 あちこち駆け回る――滑り廻る?――選手たちはご苦労さまだけど、やはりフィギュアスケートを支えてきた、という自負を持った土地っ子としては、無くしてほしくない。

 なぁんて、無くなるなんて話はないけどね。

 地元の選手たちにとっても、晴れ舞台な大会だし。


 なんだか愚痴をこぼしてしまった。
 年明け早々、選手たちを振り回して――なんて声をTwitter等で拾ってしまったから、だと思って下さい。



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高橋、トラン組が優勝=日本ペアで初-フィギュア・ジュニアGPファイナル [フィギュア・スケート]

時事ドットコム:高橋、トラン組が優勝=日本ペアで初-フィギュア・ジュニアGPファイナル


ジュニアGPファイナル 高橋&トラン組が日本勢初優勝(フィギュアスケート) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース




 シングルと違い、ペアもダンスもテレビ中継(放送)がないので、シングルが終わったあと、「快挙」を知った。

 (Twitter上では、ネット中継を見たファンなどが、喝采を送っていたようだけど……)

 村上佳菜子選手と同様、シニアへ上がったんだと思っていた。ジュニアでは圧巻の技術力というのは、まぁ当然だろうという気がする。
 シニアに行かないのは、お互いの国籍のせい? 高橋選手が日本の大学に入って、カナダで一緒に練習する時間が、がたんと減ったと何かで読んだ気がする……。たしかめてませんが。(ネット上なんだから、さっさと調べればいいのだけど)

 五輪も、それぞれの国籍をどうするかが壁だとか。日本は二重国籍を認めていないので、どちらかが「捨て」なければならない、と。

 五輪に出るような選手は、特別扱いをしてもいいのでは、と思いますけどね。
 どこで生活しているか、何をしているのかは、はっきりしているわけだし。
 せめて、「選手生活中のみ」というような、特例みたいな形でもいいのではないかな。

 今はまだ「日本の選手」として活躍してくれてるけど、国籍の壁のせいで、これで終わりなんてことになったら、もったいないし、彼らの人生に関しても無情な話だと思う。


 とりあえずは、金メダル、おめでとう~♪



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村上佳菜子選手、グランプリファイナルで3位 [フィギュア・スケート]



 さすがにシニア・デビューの年にGPファイナルで優勝!とはいかなかったけど、総合で3位、表彰台乗り銅メダル。勢いというか成長ぶりがすごいですね。
 若さ、それもティーンのエネルギーって凄いなぁと、あらためて羨ましく感じる……。


20101211-グランプリファイナル村上佳菜子選手銅メダル.jpg


 一方、安藤美姫選手、ショートで出遅れたものの、フリーは堂々1位! こちらも拍手!です。
 去年の五輪年までの、彼女の評価に対しての挑戦状というか、「これでもか」というくらい、ジャンプを詰め込んで――それも得点が1.1倍(だっけ?)になる後半に、跳ぶ、跳ぶ、跳ぶ。
 まるで「これで点数を出してくれなかったら、採点が変なのよ」と言わんばかり。

 モロゾフコーチと相談してのプログラム=ジャンプ構成なのかな。やるねえ。


20101211-グランプリファイナル安藤美姫選手フリーは1位.jpg



 男子は、やはり地元の小塚選手に期待していたのだけど、高橋選手とぶつかってしまった、ということが精神的に尾を引いてしまったようで……ちょっと勢いがなく精彩を欠いた感じ。もったいなかった。
 これが他国人なら、もっと吹っ切れていたかも。なまじ同国人で先輩だったということが、集中力を下げさせる要因になったのかな。

 言葉はわるいけど、むしろチャンスと思うくらいの図太さを身に着けてほしい小塚くん……。


20101211-グランプリファイナル小塚選手総合3位.jpg


 男女あわせて6人も出ているのだから、1人くらいは「優勝」の冠を被ってほしかったけど……。
 小塚選手とぶつかってしまった髙橋大輔選手が、思った以上の痛手だったようで。

 それさえなければ優勝だったかも、と思うと、小塚選手じゃないけど、悔しいし残念。
 (生意気Pチャンに持っていかれた感があるので余計にかも(^^ゞ)



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だから順位なんてどうでも~「世界国別対抗戦」 [フィギュア・スケート]


 TV中継よりも先に結果が分かってしまった。浅田選手、安藤選手の演技、まだ見てませ~ん。(苦笑)
 べつにいいけど。

 ネット中継ってあったんでしょうか。ISUの公式戦なんですよね、一応。でなくても「6か国」だから、それぞれの国で中継あるんだよね。

 日本の中継は阿呆。
 安藤美姫、浅田真央各選手のSPを合間に流すのはいいけど、それで他の選手たちの演技が見られないのだとしたら、本末転倒。というか、視聴者を莫迦にしてない?
 「6か国」による「団体戦」というのなら、全部、放送してほしい。

 たった「6か国」ですよ?
 アイス・ダンス、6組
 ペア、6組
 男子、6人
 女子、6人

 たったそれだけじゃないか~。

 日本のペアの頑張り具合も見たかった。
 ハイライトのみ、あるいはそれすら無しって、ひどすぎる。



 演技を見てからの感想は、追記で。

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順位も得点も関係なしで 「世界国別対抗戦」 [フィギュア・スケート]


 シーズンは(世界選手権で)終わったのに、また変わったイベントをやるんだな~と思っていたけど。
 いざ、TVで見始めると、やっぱり楽しい。
 とくに、いつもはスルーしがちな「アイス・ダンス」を、きっちり(?)見てしまった。

 なぁんて書いてますが、地上波では、ダンスやペアをほとんど流してくれないから……。これは、ある意味でいい機会かも。と思ったら、上位チームだけかよ。たった“6か国”だというのに。


 まぁ、お祭りですしね。今回はキスクラでの得点&順位待ちの場面はスルーで。番組では相変わらず煽ってるけど、どこが1位になろうが、日本が何位になろうが、どうでもいい。

 各国の応援席(?)の、仲間、を応援する選手たちを見ているだけでも面白い。とくにアメリカは、こういうことになると、盛り上げ方を知ってるなぁというか、楽しむ術を心得てるね。ディズニーランドか、ここは?


 最近、デジタルTVに替えたので、色ボタンが使えるのが興味津々。黄色ボタンで、次の技とか、全体の技の予定などが出てくるのが面白~い。ネットで検索すれば、その選手のプログラム構成は分かるけれども、そこまでするほど熱心なファンでもないので。
 こうして構成が画面の隅に出てくると、また違った楽しみ方ができますね。

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安藤美姫、3位!~世界フィギュア [フィギュア・スケート]


 Jスポで生中継をしてくれたので、例によって、ながら見。
 こちらの実況は落ち着いていて――音声が小さすぎて、ボリュームアップしなきゃならないくらい――喋りすぎず、いいですね。
 村主千香さんも、いいところを見つける、褒める解説で、聞いていて気持ちがいい。下位の選手のことも、何が得意で特徴は何、と教えてくれるので、自然と応援するような視線になる。

 メディアの進路妨害ネタで、ちょっとカチンと来て、それに採点法についての話などが絡んで、これまでみたいに単純に楽しんで見ていなかったなぁと反省。

 地上波だと、上位陣――というか最終グループくらい――の演技しか流してくれないので、どうしても“煽られる”のだけど、下位の選手たち、第1グループあたりから見ていると、点の出方がどうのと言っても、結局は選手たち自身がベストな演技をすることが大切なんだよね~と思う。
 例えば、第2グループだったかな、「3回転ジャンプが2種類しかない」けど、「自分の出来ることを精一杯やって、良い点が出た」ので、感極まって涙を流している選手がいたけれど、いい光景だった。
 それに、技術点に重きをおいた現在の採点法は、ジャンプの得意な選手に有利、ではあるんだよね、一応。


 前振りはこのくらいで。
 あらためて、
 安藤美姫選手、3位オメデトウ!
 (ホントは最初に書かなきゃねw)

 コストナー選手がジャンプダメダメで、順位を落としてくれた、という棚ぼたはあったにせよ、今日はすごく落ち着いて滑っていた。ジャンプもきっちり決まっていたし、表現の面でもキムユナ顔負けなくらい入り込んでいる感じで、安心して見ていられた。
 ミキティは、こういう“挑戦的”な、情熱的に見えるプログラムが似合うし、決まると映える。(当たり前か)

 対して真央選手、得意のはずの3回転半で転倒。らしくないミス。コストナー選手同様、(解説の樋口さんじゃないけど)どうしちゃったの? という感じ。最初の3回転半コンビネーションは綺麗だったけどね~。他はそつなくこなしていい感じだっただけに、モッタイナイ。
 とはいえ、順位的には、やっぱりSPの点差がモノを言ってしまった、かな。

 来季は、本人がもっと気持ちを込めやすい、滑りやすいプログラムにしてあげてほしいなぁなどと思ってしまう。今季は五輪前のトレーニング・プログラムだという話を読んだけれど、昨季の200点越えのプログラムの記憶があるだけに、今季は何故? と思うことが多くて。


 表彰式、キムユナ選手の涙が印象的だった。
 考えてみれば、表彰台にアジアの選手が2人。実は凄いことなんだよね~。
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