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「サッカーACL 第4節の結果~グランパス首位に立つ!」 [名古屋グランパス]



サッカーACL 第4節の結果 NHKニュース



 ホーム、そしてアウェイと2連勝したことで、ようやく(?なんて言ってはゴーマンだけど)首位に立てました。
 \(^_^)/


 先節、布陣を4-4-2に戻して(?)から、選手たちがやりやすくなったのかな。少しずつ調子が上がってきた感があったけれど。
 金崎夢生も、ミスターの助言が効いたのか、それともフォーメーションの効果で持ち味が存分に出せるようになったのか、吹っ切れたようなプレーぶりで得点。チームに勝利をもたらした原動力になってくれた!

 守備範囲の広大な4-3-3は、アジアではキツイという声は以前からあったけれど、2008年の基本バージョンに戻った(?)ことで、とくに小川、そして藤本、さきほども書いた夢生たちが、生き生きとプレーし始めたのが印象的だった。


 メンタルの面で、と単純に言ってしまうのはどうかと思うけれども……上記のような、「選手たちのやりやすい形」にしたことで、気持ちが上がる、ということもあるだろうから……Kリーグのフィジカル、ガツガツな球際に負けていなかったのも、見ていて頼もしかった。
 そうそう、こういうプレーを待っていたのよ、といった感じ。


 もちろん、ミスも多かったし、とくに前半のうちは相手に押され押され、でハラハラだったけれど。
 ジョシュア(ケネディ)、玉ちゃん、中村直志等々、怪我人だらけで、吉田眞紀人や夢生、永井、磯村(後半)といった若手が主体の、実質1.5軍だったけれど、よく頑張ったなぁと。
 拍手。

 ……そうはいっても、守備陣は闘莉王、増川、吉村、そしてアベショ、はゆま、のベテラン勢がペナの中でことごとく跳ね返していたけれど。あ、楢崎もね。――珍しく、楢大活躍、という感じではなかったのが、妙な感慨。そうそう、これも、待ってたんだよ~という感じ。楢様様なプレーは、ちょっと無責任さを感じさせるし、間違ってシュートが決まってしまう、ということもあるし。第2節のホーム、ソウル戦みたいに。


 あとは、永井くんが、前線からしっかりと守備をする……なんちゃってプレスではなく(^_^;……姿も好感度大。
 (まぁこれは、Jリーグ第1節、いや年代別代表のときから、分かっていたことだけど)
 それが2点目、彼自身のゴールに繋がったわけだしね。


 コンディションも上がってきたようで、やれやれ――よし、この勢いで、週末に迫ったリーグ再開後のゲームも、いけ~♪ と。





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ゼロックス杯、名古屋対鹿島 [名古屋グランパス]

スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|ニュース|名古屋が15年ぶり2度目V PK戦で鹿島下す
PK戦は名古屋のGK楢崎が3本をセーブした。


 勝利~\(^_^)/
 優勝~\(^_^)/

 いや~、両チームともコンディションが上がりきっていない中、どちらもチャンスは作るけれど切れていないのでゴールを奪えない、という展開で、得点はどちらもセットプレー。


 ――切れていたのはグラの守護神、楢崎正剛だけだったか、という?
 今季もまた楢様、様様、になりそうで少々、怖いけれども。

 それにしても圧巻だったなぁ。さすがに日本代表GK、ここにあり、という貫禄。
 PKを3本止めて、そのうち1本は「キャッチして」止めた、という。

 アジアカップと違って、カンニングペーパーはなかったと思うよ(^_^;
 まぁ、これまでの楢崎の経験がモノを言ったのだろうけれども。





 いや、わが10番小川選手も、彼らしい(無駄)走りで、連動性のある攻撃を引っ張っていたように見えたし、
 移籍組の藤本淳吾選手も、予想以上にすんなりと戦術に溶け込んで、しっかり中盤を作ろうとしていたし、
 よい感触だった。

 この勢い――は、まだ無いけど――次週のACLも頑張ってほしい。
 勝手にホームと勘違いしていたのだけど、どうやら中国、アウェイの闘いらしいので、ミスターも上手く選手のやりくりをしてほしいなぁ。

 脇道に逸れた。
 ゲーム自体はドロー、PK.戦の結果とはいえ、 チャンピオン~\(^_^)/の文字を聴くのは、台の上に乗るのは嬉しい。楽しい。
 それも「王者」として対戦して、なんてね。

 チャンピオンの扱いが、こんなにも違うなんて知らなかった(?!)
 王者様として扱われるのが、こんなにも気持ちのいいものだったなんて(^^;)

 今シーズンの幸先がよい、と思いたい。――まだまだ、王者の貫禄が身についていない、ヘタレサポです。



スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|コラム|ゼロックス杯後 ストイコビッチ監督(名古屋グランパス)会見
重要なのは両チームともけが人がいなかったことだ。Jリーグに向けていいウォーミングアップになった。


 ピクシー、相変わらず皮肉たっぷりな(?)コメント。
 この後すぐ、来週の火曜日にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の試合がある、という超キツキツ日程を思うと、いくら歴史あるカップ戦とはいえ――Jリーグ開幕を知らせる大会?――、何をやらせてるんだ、てな気分では? 勝手に推し量ってるけど。

 それに対してオリベイラのコメントも、相変わらず。


スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|コラム|ゼロックス杯後 オリヴェイラ監督(鹿島アントラーズ)会見
前半にフェリペ・ガブリエルがペナルティーエリア内に侵入した際に後ろからプッシングされて、明らかにPKとなるべきシーンがあった。


 前任者のアウトゥオリがこの辺はとても紳士だっただけに、こういうコメントを吐いてしまう時点で、あまり好きじゃないのだけどね、この指揮官。


 ただ……。

Jリーグ公式サイト:ニュースリリース:【 2011Jリーグキックオフカンファレンス 】FUJI XEROX SUPER CUP 2011 前日会見:両監督・選手コメント

 ↑この前日コメントで、岩政選手が、こんなことを白状(?)していてくれて、ちょいと胸がすく。
ただ、名古屋戦は昨年の試合のなかでも一番疲れた試合でした。


 4失点とか、結果だけ知った人には(ノ∀`) アチャーな対戦だったけれども、ゲーム後の感想や批評では、
 「試合終了の笛とともに、アントラーズの選手たちが、バタバタとピッチに崩れ落ちた」
 と書かれていたゲームだったと記憶している。

 カウンターで効率よく得点したけれど、グラの攻撃力を跳ね返すのに半端ない力を使った、という展開だったと思う。そこを崩せないのが、グラ側のサポとしては焦れったかったのだけど。
 今日のゲームも若干、それを感じたけれども。――いい攻撃は見せているけれど、ギリギリで守られてゴールを割れない、というあたりで。


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Jリーグ公式サイト:ニュースリリース:【FUJI XEROX SUPER CUP 2011】試合終了後のJリーグ大東 和美チェアマンコメント

スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|ニュース|義援金50万円超集まる=ゼロックス杯サッカー

 こうした取り組みは素晴らしい。
 3万人以上入ったらしいけれど、6万人収容の日産スタジアムだと、サイドスタンド=ゴール裏はガラガラ、に見えてしまう。
(^^;)
 とはいえ、関東在住の人が羨ましくなった今日のゲームでした。

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竹内彬、ジェフ千葉に移籍 [名古屋グランパス]

中日スポーツ:竹内、1年期限付きで千葉移籍:グラニュース(CHUNICHI Web)

 名古屋グランパスは6日、DF竹内彬(27)がJ2千葉へ期限付き移籍すると発表した。2008年は31試合に出場したが、09年は13試合、昨季は6試合と出場機会が減っていた。竹内は、「入団から5年間、貴重な時間を過ごすことができた。名古屋での経験を生かし、しっかりプレーしたい」とコメントした。


 グラサポを名乗りつつ、ナビスコ杯までスタジアムへ行ったりと、しっかり見始めたのは実質、セフ・フェルフォーセン体制からといっていい私。 でも、セフの時期は、それまでのグラと比較して、戦力ダウンした時期でもある。
 狙っていた代表クラスの選手は獲れず、他クラブを参考にして、「育成」を打ち出していた時期でもある。 そんな時期に優勝もなにもないわな、と思っていたので、負けるととたんにブーブー言うコアサポには、ちゃんと現実を見ろ、と言いたい気分だった。


 なぁんて昔話をしたのは、言っては何だけど、そうした育成の時期に、本命ではなく2番手として獲った選手であっただろうということ。
 メンタル的には、当時グラにいた秋田豊選手(当時)の弟子を自称し、前向きな良い選手だと思っていたけれど、技術力の差はそれだけでは埋められない。
 それがとくに証明されたのが、2009年のアジア・チャンピオンズリーグ。準決勝。ベスト2を前に、中東のスピードのある選手を前にテンパって、致命的なミスをして退場、チームもズタボロにやられて敗退した。 (なので、ベスト4だなんて、あまりエバって名乗れない気分)


 この際だから吐き出してしまうと、2008年のミスター初年度、開幕戦のホーム対京都戦で、フローデ・ヨンセンの同点弾をアシストしたのだけど、そのときのコメントが、「自分でも吃驚した。あんないいクロスが入るなんて」。

 ガッカリ感は半端なかったですよ。
 まぐれかよ。偶然の産物かよ。たまたまかよ。

 普段から練習していた成果が出た!と言ってほしかった。
 おれも成長したね、と胸を張ってほしかった。

 だって勝ち越し点ならともかく同点弾。その後、得点できず、ドローで終わったゲームでしたからね。

 たしかに、あのゲームは、ミスター(ストイコビッチ監督)初試合で、「サッカー関係者をあっと言わせた」素晴らしい内容だったかもしれない。

 とはいえ、ホームでドローはドロー。
 試合後の竹内選手の満足げな顔を見て、少しばかり苛ついていたとしても、おかしくはないよね。

(↑上と言ってることが違う? あのセフ時代の層の薄さでの戦績にブーイングやバス囲みするのと、ピクシーがやってきてからの強力=協力?体制に対して要求するのとでは、全然、違うでしょ、と)


 とはいえ。
 今季――すでに先シーズンだけど――似たようなタイプだと思っていた増川が、アウォーズでベストイレブンに選ばれるような成長ぶりを見せてくれた。竹内選手も、まだまだ成長できるはず。
 試合に出ることでそれが可能ならば、千葉ではぜひスタメンは当然とばかりに暴れ回ってほしい。
 そして、自信溢れる選手になって戻ってきてほしい。

 頑張って!


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名古屋グランパス、「スペイン1部の古豪レアル・ソシエダードと提携」 [名古屋グランパス]

中日スポーツ:スペイン1部の古豪レアル・ソシエダードと提携:グラニュース(CHUNICHI Web)


 少し前に出ていたニュースだけれども、とりあえず記事をクリップ。

 ビッグクラブを目指すと言うからには、こうした細部のところも物足りなさをずっと感じてきた。それだけに、やっとですか、という気持ち。でも、まずは一歩前進。



 余談その1:セフの時代に、オランダとの繋がりが出来たと喜んでいるファン&サポーターがいたけれども……。セフ体制は一応、3年計画の元にあったわけで。例えば鹿島アントラーズのブラジル指向のような、「オランダ人監督路線」のような形で続くのなら、と思っていた。

 が、セフは、あの当時にのクラブの育成路線と、サポーターが望む、今季のチームのような「優勝あたりまえ」のチームとの落差――ちょうど、今季の浦和レッズのように――に、このままではダメだと見切りを付けてしまったようで(想像)、2年で退職。=退任ではなく、本当に引退してしまった)

 ピクシーが来たとき、母国から助っ人選手を連れてきたこともあって、今度は「旧ユーゴ、あるいはセルビアのコネ」が出来たと喜んでいるファン&サポーターがいたけれども、ではそれ以前のオランダ繋がりは?と心配になったのは私だけではなかったろう。

 今季もまた、Jのあちらこちらのクラブを見渡せば、据える監督の国が代われば、方針もまたリセット。


 まだまだ「ビッグ」ではないと思うけれども、久米FMの言うとおり「ポテンシャルは大」。
 率先してやってほしいクラブと思い続けてきたけれど、フロントの大半が親会社からの出向では、決定権がなかったのか、リーダーシップを持った人もおらず、多くのファン&サポーターと同じく、忸怩たる思いを抱いてきた。

 いつでも親会社に戻れる「安心の出向社員」ではない、結果が出なければ首!という、緊張感に充ちた「雇われ」「ジェネラル・マネージャー」が欲しい、と言い続けてきて、それが叶ったのが2008年。

 やってきた「久米GM」が、日本サッカー協会のナントカ委員の一員で、協会にも繋がりがあるという点で、個人的に若干、危惧することもなくはなかったけれど、思った以上に、しっかりとしたビジョンを持って仕事をしてくれている。感謝。
 そして、その協会とのタイプ(?)も、グランパスではむしろ良い方向へ働いているように見える。



 余談その2:以前にも書いたかも知れないけれど、グラのフロントがGMを迎えようと思ったのは、もちろん監督に経験のないピクシーを置くと決めたことが一番の理由だろうけれども、個人的には、その少し前にJリーグに加盟し、J2入りを果たしたFC岐阜の、「今西GM(当時)」の存在が頭にあっただろうことは想像に難くない。

 加えて言えば、やはり当時、発足したFリーグ、唯一のプロチームとして立ち上がった「名古屋オーシャンズ」、むしろ設立に奔走したと思われる「櫻井GM」の存在も、当然、目に入っていただろう。 なにせ同じ名古屋という、地元の出来事だったのだから。



 そんなこんなで、お手本があったかどうかは別として、とにかく様々なことが動き出した。
 今季の優勝もその成果の一つだと思う。

 来季は連覇もだけれど、グラの持つ「ACL4強」を越える成績を残してほしい。欲を言えば、優勝してクラブW杯出場! なにせ会場が日本に戻ってくるのだから。ホームで闘えるということも大きいけれど、何より日本での開催に、やはり「地元のクラブ」が出てほしい。それがグランパスなら、なお嬉し。



クリップ:
 名古屋グランパスがスペイン1部の古豪レアル・ソシエダードと人材交流の提携を結んだことが15日、明らかになった。関係者によると、久米一正GMが渡欧して現地の施設を見学し、14日にソシエダードのアパリベイ会長と契約を交わしたという。第1弾として来年1月からグランパスの若手を短期留学として派遣。今後も選手、指導者の相互交流を図り、世界王者スペインのノウハウを吸収する。  100年以上の歴史を持つソシエダードは、育成大国スペインにおいても、とりわけ育成に定評ある古豪だ。所属選手の大半をバスク地方出身者が占めており、かつてバルセロナや浦和に所属したMFベギリスタイン(現バルセロナTD)や、現在レアル・マドリードで活躍するスペイン代表MFシャビアロンソなど、多くの名選手を輩出した。  さっそく、グランパスからは2選手を短期留学として派遣する。期間は来年1月上旬から2月半ばの予定。1、2年目の若手から面談を経て選抜する方針で、高卒のMF田口やFW久場、MF磯村、大卒のDF松尾、MF橋本、DF新井らが候補となりそうだ。  ソシエダードは地元の大学と連携しているのも特徴で、プロ選手となっても授業を受ける若手がいるという。  久米GMは「地域に密着し、選手を大事に育てていくところにひかれた。単なるサッカー留学ではなく、空き時間に語学を学んだり、セカンドキャリアを含めていろいろな勉強をしてほしい」と話していた。また、ソシエダード側からも選手の派遣要望を受けている。  今後は育成・普及部門のコーチを派遣する計画もある。グランパスのユース出身者で日本代表入りしたのは、これまでDF吉田麻也(VVVフェンロ)だけ。今年1月には日本協会とスペイン協会がパートナーシップ提携を交わしたばかりだが、グランパスはクラブレベルでも連携を実現。下部組織まで含めた育成改革で、世界を見据えたチームづくりをすすめていく。  【レアル・ソシエダード】 1909年創立。スペインリーグ発足時の10チームの1つで、バスク州サンセバスチャンに本拠を置く歴史あるクラブ。リーグ優勝2回、国王杯優勝2回。06-07シーズンを最後に2部に降格していたが、今季から1部復帰を果たし現在9位(15日現在)。主な選手に元スペイン代表FWタムード。



 もう一つ、付け加えるならば、先日の「エルゴラッソ」紙で、久米さんが、「9、10、11年という新・3年計画」という言葉を口にして、さらには「先々を見越したクラブ(の土台)作り」の、まだまだ途上だ、という言い方もしていた。
 できれば、FC岐阜の今西さん(取締役社長になられてしまったが)、名古屋オーシャンズの櫻井GMのように、ある程度、腰を据えて――つまりは、長期政権で取り組んでほしい、と個人的には願う。




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ホントに「優勝」しちゃった [名古屋グランパス]

公式サイトの、平塚競技場での優勝セレモニーの写真


 疲れた~。なにがって、昨夜の地元TV局の特別番組のザッピング。

 NHKは早めに放送してくれたので、1時間しっかり見られたのだけど――オヤジギャグのはややこと早野氏がゲスト! 試合は湘南@平塚で、解説をしていたのに、名古屋まで来てくれた?――

 他の民放局は、主にニュース&スポーツの枠を特別編成に変えて、なので、時間帯が被る被る。……というより録画だったのかも。出てくる選手たちの顔ぶれが、順に入れ替わり、他局へゴー!なのかなと思いきや、同時刻に同じ選手たちが出てきたり。

 ミスターことピクシーなんて、もろ被りでしたよ~(笑。

 なので、とりあえず、切り口が新鮮そうな(?)のを見繕って録画しつつ、見ていたのですが……。

 気づいたら夜中を過ぎていて。なのに、さらに横並びで特番イン。
 まぁいいや、こんなこと、なかなか無いことだし――来年、あったとしても、今回は「初」だからね♪――と開き直って、見続けてました。

 おかげで今朝は頭痛(^^ゞ






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J1 第25節 名古屋 vs 仙台 [名古屋グランパス]

ゲームサマリー 2010 J1 第25節 名古屋 vs 仙台(瑞穂陸)  2010年10月2日(土) 16:03キックオフ


 買い物に行っていたこともあって、せっかくゲームが始まってTVを点けて、
 娘も自分のことをやりに自室へ行ってしまい、
 のんびり観戦するチャンスだったのに……。

 疲れてウトウトしてしまった。
 このごろ、車の運転が、ものすご~く負担になる。帰ってくるとバンタンキュー。

 ま、そんなことはいいんだけど、ようするに今節だけは、後半あたりから目が醒めて、それでもまだぼんやりと見始めて…美味しいところ”だけ”いただきました、になった。


 なにせ、エース10番、小川の(今季初)ゴール! が見られたからねぇ。
 万歳三唱しましたよ~♪
 \(^o^)/バンザーイ  ( ̄▽ ̄)V ブイ  ♪~♪ d(⌒o⌒)b ♪~♪ルンルン


101003_075646.jpg

 やったねー!!!


 ま、それまでの経過を知りたくて、ケータイを握りしめてTwitterのTLを追って。
 ……いたら、主審の扇谷さんへのあっこうぞうごんが激しかったのなんの(^^ゞ
 “扇谷マジック炸裂”なんて書いてる人もいたなぁ。

 私が見たときも、これはカードもんやろ、と思うのがスルーだったり、
 中村直志がきっちり体を入れてボールを掻きだしてるのにイエロー出すとか、
 いろいろありましたが、PK取ってくれたので貸し借りゼロかな。



 先制されたシーン、リャンのゴールは、練習でしっかり作り上げてきた連携なんだろうなぁと思わせる、きれいな崩しだった。なぜか縁があってベガルタの試合は(TVで)ちょくちょく見るのだけど、とくにユアスタではサポも熱くて、いい雰囲気ですね~。
 変な言い方だけど、この熱気はJ1当然、という感じ。これは千葉も同じかな。そんなことを言い出したら、柏もそうだし、J1の枠がはみ出してしまいますが。



 先程も書いたように、PKのシーン、(あれ?これ取ってくれるの?)と思うような形だったけど――よく見れば、ちゃんと?仙台の選手がジョシュアを倒しているのだけど――去年もそうだったけど、今年もつい最近までは、ジョシュアのシミュレーション扱いとか、まったくスルーだったりしたのに?と思ってしまった。

 玉ちゃん、ムウも、ドリブルで切り込んでいってペナで何度も倒されているけど、あんまりPK取ってくれてないよね~。

 ジョシュがハイボールに競ると、大抵がジョシュアのファールになったりして。……これはフローデ・ヨンセンのときも同じ。

 (“首位”の力を感じる……。こういう扱いのおかげで? 某茨○のチームは勝ち上がって優勝したんですかね~、とか?)



 小川10番の話題に戻ると、上の記事にもあったように、ピクシーの頭の中では、ポジション的に小川は金崎ムウと被るようで、この先もスタメンで出るのは難しいのかな~。というか、今回のようにムウが代表に呼ばれ、疲労や怪我といったアクシデントの際のバックアップ要員という扱いなのかも。

 10番を引き継ぐ選手だというのになぁ。
 なんとか共存は出来ないものかしらん。いっそ、川崎Fの中村憲剛のようにボランチ……とか。

 ――などと、あれこれ考えるけど、今季の4-3-3(逆3角形1ボラでは、荷が重すぎるかもしれない。ダニルソンの身体能力あってこそ、というポジだし、代役を務めるのは直志でも大変だったんだし。



 まぁ、それでも、スポスタのゴリさんのミニ・インタビューで

 「腐っていては、チームの雰囲気もわるくするし、出られるときに結果が出せるように準備してきた。これからも同じ」

 というようなことを言っていて、頼もしかった。

 スーパーサブなんて厭だろうけど、きっとスタメンで出られるポジ、チャンスがあるはず。
 頑張ってほしい。




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楢崎正剛、代表GKの座を [名古屋グランパス]

【NARA雑記】代表について: BLOG|楢崎正剛オフィシャルWeb:Sports@nifty



 。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェンう
 ヽ(`Д´)ノウワァァン!!う
 ・゚・(つД`)・゚・う

 涙、泣、悲……。


 とうとう、このときが来てしまった、という気持ちと、
 GKは、それこそ40代に近づいたって出来る、という気持ちと、
 リーグナンバーワンGKが代表にいないなんて変! と怒りの気持ちと。

 あれこれ入り交じって、混乱して、落胆して……。


 代表に選ばれ続けてきたといっても、「1」番を付けていても、大きな大会で華やかな活躍をしたのは、W杯の日韓大会の4試合、という印象。

 あまりに安定したプレーぶりのせいか、世間での知名度も、川口に継いで2番手という感じで、悔しい思いの方が大きい。

 オシムが評価していたという話もあるけれど、……途中から招集されたときの逸話に、若手に切り替えようと川島津を2番手としてベンチに入れていた当時のスタッフ=GKコーチと、オシムが喧嘩してまで楢崎を招集したというのがあるけれど、それもどこまで本当か、分からない。

 オシムに切り替わってからの代表では、ジーコからの流れで(?)、川口が常にゴールマウスに立っていたから。

 コアなファンや評論家の間では、ハイボールに強い楢崎を評価する声が大きかった、と記憶している。

 それにしては、今回の南アのワールドカップも、結局、川島津がゴールマウスに立ったし、
 楢崎が活躍したのは、そのW杯のアジア予選とか、「縁の下の力持ち」な仕事ばかり、という印象。
 ファンとしては、嬉しいよりも悔しい想いの方が多いのだ。

 まして、事実上の「引退試合」が、原“代行”監督下の、若手お試しの華試合、失礼ながらランキング的も格下のグアテマラとの親善試合だなんて……。

 せめて、パラグアイ戦に出してくれていればよかったのに!


 ……と愚痴ばかりになってしまう今回の引退表明。

 願わくば、ザッケローニ新監督が、気持ちを翻えさせてくれることを。……無理だろうなぁ。


 お疲れ様。

 でも、Jリーグのほうでは、まだまだナンバーワンGK。
 それを証明すべく、今季のリーグ優勝を>名古屋グランパス!

 フィールドプレーヤーたちも踏ん張れ。



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対ガンバ大阪戦 [名古屋グランパス]

ゲームサマリー 2009 J1 第16節 名古屋 vs G大阪(豊田ス) 7月5日(日) 18:03キックオフ
公式

名古屋、劇的逆転勝利!連敗4でストップ - サッカー - SANSPO.COM

試合後、名古屋・GK楢崎(左)と抱き合って喜ぶ名古屋・巻=5日、豊田スタジアムvsG大阪.jpg

 J1第16節最終日(5日、名古屋2-1G大阪、豊田スタジアム)チームが一つになって最後までボールを追った。ひたむきな思いが名古屋の逆転勝ちにつながった。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で8強入りしたが、リーグ戦では4連敗していた。苦しんだ末に勝ち点3をつかみ、ストイコビッチ監督は「悪い結果を断ち切りたかった」と安堵(あんど)感を漂わせた。

   1-1の後半ロスタイム。バックパスを受けた相手GK松代のパスがミスキックとなった。このボールを後半44分からピッチに入っていた巻が奪い、ゴール左にけり込んだ。背番号17はサポーターに向かって喜びを爆発させた。チームを救い「いつでも出られるよう準備していた。貢献したかった」と声を弾ませた。

 守備陣の踏ん張りも大きかった。けがや累積警告による出場停止でレギュラーの吉田、増川を欠き、竹内、佐藤が代役を務めた。パスで揺さぶられ、ゴールを脅かされたが最少失点でしのいだ。竹内は「何が何でも連敗を止めないといけなかった」と振り返った。勝利への執念で相手を上回った。

   指揮官は「きょうのグランパスは最後までしっかり戦うことができた」と褒めた。約2カ月ぶりの白星をきっかけに、巻き返しを図る。




 思わず、あれこれ貼ってしまった……。
 よかったよかった。とにかく“5連敗”にならずに済んでよかった~。涙。

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J1 第10節 vs 鹿島 [名古屋グランパス]

J's GOAL | ゲームサマリーゲームサマリー 2009 J1 第10節 名古屋 vs 鹿島(瑞穂陸) 2009年7月1日(水) 19:03キックオフ


 家人の都合でBSの川崎FvsG大阪戦を見ていて、e2の↑は録画。
 目の前の画面に映る、ガンバとフロンターレのゲームが、白熱した、先日のACLの再現みたいな迫力あるぶつかり合いだったからよけいに、画面の隅で、1点2点とグラが失点してゆく様が、情けないやら悔しいやら。

 鹿島が、いくら格上の優勝候補チームといっても、ホームなんだし意地を見せてくれよ~と。さんざっぱら課題課題と言われているのに修正できてないの、という歯がゆさ。なんで修正できないんだろう、という疑問などが溢れて、頭の中がごちゃごちゃしてました。


 むしろ、「川島エイジが遠藤のPK止める~!」が見られて、よかったかな。
 この瞬間だけは、隣で本を読みながら画面をチラ見していた娘も、「すごいもの見ちゃった!」と興奮してたから。



 で、見ていないゲームのことをあれこれ言うのはアンフェアだとは思うけれど――その録画を見直す気力も湧いてこない……。これだけ毎試合、修正修正と口にしているのに、いっこうに見えてこない進化。
 今回のコレを直したら、前回のアレが、また元通り。いったい、学習能力はあるのか?


 まぁそうはいっても、前線でボールが収まらないのでは、中盤、最終ラインの押し上げなんて無理だよね。
 巻祐樹も頑張ってはいるんだろうけど、前線に張りついているだけで動きが少ない。フローデ・ヨンセンのときは、脅威になるんだからむしろ前線にいてよ、中盤に下がってこないで、と言われていたくらい。

 近くで彼のプレーを盗んできたはずなのに、そして自分自身「もっと動き回らないと」とコメントしているのに、何故、続けてやろうとしないのかな。 (ダヴィは問題外。来季は、もういいです)

 てなわけで、ケネディ選手が来たようです。
 おりしも現状は、2006年のフローデ・ヨンセンが来る前の、勝てなくて閉塞感が漂う時期と重なる重なる……。 彼が、そのニックネーム通りの救世主になってくれるのかどうか。

 引き出しの少ない「新人」監督が、「再建請負人」だったセフ・フェルフォーセンと同等の仕事が出来るのか。

 不安はむしろ2006年よりも山積みですけど、ファンとしては、ケネディ合流後を見守るしかありません。

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ACL決勝トーナメント、相手は川崎F? [名古屋グランパス]

スポーツナビ | サッカー|ニュース
J'sGOALニュース |【速報!】ACL決勝トーナメント Jクラブの対戦相手決定!(09.06.29)

 んな阿呆な~。
 日本勢同士の潰し合いじゃないですか~。
 ヒドい~!

ACL_tournament.gif


 一方、韓国は、ポハンかソウルのどちらかが準々決勝に出場の可能性が残る。(もちろん、勝てば、だけど)

 今のところ「外弁慶」ぶりを発揮しているグラとしては、中東あたりのチームのほうがやりやすかったかも? ――ホーム&アウェイなので、遠征は大変ですけどね~。サポーターは、逆に楽しみにしてただろうなぁ。

 ため息。

 でも、試合は9月。ケネディ合流後で、なんとかチーム立て直しが成っていると思いたい。


 って、その前に、火の車状態のリーグ戦を何とかしないと。とにかく早急に、守備も攻撃も立て直せ!
 です。




シャムスカ監督解任へ…エンゲルス氏に後任打診(サッカー) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

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