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 『ブラジリアンラブアフェア』 [つぶやき]





 朝、ラジオから流れてきた、ジョージ・デュークの「ブラジリアンラブアフェア」。

 ラテンのリズムと、ノリのいいメロディ、ハモった歌声があれば、気持ちよ~く起きられる。

 ということが、あらためてわかった(笑)。


 ジョージ・デュークはアルバムを1枚、持っているけれど(たったそれだけ!)、この曲は知らなかった。CDを手に入れたくて、Amazonやら評判を書いたブログなどを検索していたら、こちらのエントリーが出てきた。


生ハムと生バジルの冷製パスタ:Buonissimo!:So-net blog


 音楽と相まって、パスタの画像が美味しそう!

 「生ハムと生バジル」。夏にぴったり。

 パスタはお手軽なので、よく茹でてソースを絡めて作るけれど……。ソースだけは、市販のものだったりする。

 オイルペースだと、自分で野菜を混ぜてみたりくらいはするけれど、それほどバリエーションを持っているわけじゃない。なので、こうして“食”を中心とするブログを書いている人は、素直に尊敬。


 この生ハム&生バジルパスタには、“粉末かつお昆布出汁と微量の醤油”が隠し味だとか。

 う~ん、考えつかなかった。

 さすが。

 今度試してみよう。


 おっと、『ブラジリアンラブアフェア』を忘れていた。

 Amazonだと……おっ、まだCD売ってるみたい!

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 最近のエントリーを削除 [つぶやき]


 してしまった……(+_+)

 まぁ、予約、あるいは図書館で借りる予定の本の覚えとして書いておいてものが大半だったらか、いいようなものだけど。

 それでも、せっせと記述しておいたものが真っ白になるというのは、Webの、パソコンの世界だからこそで、あまり気分はよくない。過去に、ノートにペンで書きこんでいた者としては。

 いちいちバックアップしておけば、よかったのだろうけど……。

 これまでにもパソコンのシステムそのものが全駄目になったり。一からやり直したりを繰り返して、パソコンなりネットなりの使い方を身に着けてきたわけだから、これも最近の“ちょっと慣れ”感を引き締める意味で利用しないとね。


 ――といいつつ、いじましい私としては、インスパイアされたWebサイトへ行ってみるとか、なるべく元に戻せるように、やってみようっと。


 『せかいでいちばんあたまのいいいぬ ピートがっこうへいく』 [絵本]





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 フェリシモが出している「Book Port」という小冊子があるのだけど、児童書、絵本好きとしては、とてもありがたい企画。

 昔と違って、あまり書店というところへ行かれない――家の近くには行けるけど、郊外型の書店というのは、たいてい子どもの本には不親切――私には、最近出た本、人気の本、あるいはロングセラーでも知らなかった本、などの情報や知識を与えてくれて、助かる。

 この本も、そのブックポート誌にオススメしてあったもの。

 個人的に感じる、日本で売れている絵本のイメージには、綺麗で整っていて、あっさりした色遣い、というものがある。書評にもおなじようなことが書かれていて、そうだよね~と頷いてしまった。

 イラスト的というのか、一枚の絵として完成(独立)している感じ。私自身も、細いペンタッチだったり、水彩の淡いタッチだったり、といった絵が好きなほう。絵本の原画展などには、頻繁に通ったクチで、原画の、印刷では出ない色合いやタッチに胸をときめかせるのは、そうした“綺麗な”絵が多かった。なので、泥臭い、ベタ塗りの、ヘタウマみたいな絵柄は、苦手だったりするから、気持ちはわかる(?!)。

 でも、“お話”としての絵本は、また別。物語と絵柄が、今風の言葉を使えば、上手くコラボしているのが、いい作品だと思う。

 そういう意味で、これは楽しい。絵が、生き生きと動いている。智恵のある犬、のピートの大ファンになる。

 なぁんて大人がオススメする前に、子どものほうが先に見つけてきたり、好んだりするんだよね。



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