SSブログ

「Al Foster Band The Night Of The Wolf」 [音楽]

 FM愛知で、山下達郎の「サンデー・ソング・ブック」という番組を (もう長年) 聴いているのだけど、
 そこで、印象的なカッティング・ギターの音を背景にした曲が流れてきた。

 どこかで聴いたことがあるなぁと思いつつ……。いわゆる、タイトルが分からなくて、そのままになっていた曲の一つだった。


 なんと便利な時代、世の中。
 番組中で、もちろん曲名は紹介してくれたのだけど、ネットで探せば、映像まで出てくる! (アップした人のイメージというものもあるけれど)

 ってことで、貼ってみた。






 インディオの歌みたいな、郷愁を誘う感じが、とってもイイ♪




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

 フィギュア・スケートの音楽を集めたニュー・アルバム [音楽]





 Amazonからお知らせが。近ごろは次々に出る印象がある。売れてるんでしょうね。

 やっつけ仕事的な、便乗品も出回っているようだから、買われる方は気をつけて。(と先輩風を吹かす――私はレンタルしてiPodに入れる、ばかりだけれども。汗)


曲目リスト

Disc 1

1. 「仮面舞踏会」より ワルツ(ハチャトゥリアン)

2. 「鐘」~前奏曲 嬰ハ短調 (ラフマニノフ)

3. カプリース第24番 イ短調(パガニーニ)

4. 「レクイエム」より ラクリモーサ(モーツァルト)

5. 「レクイエム」より 怒りの日(モーツァルト)

6. 「オペラ座の怪人」より(抜粋) (アンドリュー・ロイド=ウェバー)

7. 火の鳥より 終曲 (ストラヴィンスキー)

8. G線上のアリア(J.S.バッハ)

9. 「スパルタクス」より スパルタクスとフリーギアのアダージョ(抜粋)(ハチャトゥリアン)

10. ピアノ協奏曲 ヘ調 より 第3楽章 (ガーシュウィン)

11. だったん人の踊り(抜粋) (ボロディン)

12. 「サムソンとダリラ」より“あなたの声にわが心は開く”(サン=サーンス)

13. ノクターン第20番「遺作」(ショパン)

14. 「月光」より第1楽章(抜粋)(ベートーヴェン)

15. 「月光」より第3楽章(抜粋)(ベートーヴェン)

Disc 2

1. 「道」(ニーノ・ロータ/加藤昌則 編)

2. Luv Letter (DJ OKAWARI & TSUKINO SORA, TSUNENORI)

3. ギター・コンチェルト 第1楽章より(抜粋)(マイケル・ケイメン)

4. 死の舞踏(抜粋)(リスト)

5. ゴッドファーザー~愛のテーマ(ニーノ・ロータ)

6. シング・シング・シング(ルイ・プリマ)

7. タンゴ「ブエノスアイレスの秋」(ピアソラ)

8. ウィリアム・テル序曲 (抜粋)(ロッシーニ)

9. 交響曲第3番「オルガン付き」より 第1楽章(抜粋)(サン=サーンス)

10. 「シェエラザード」より 海とシンドバッドの船(抜粋)(リムスキー=コルサコフ)

11. 「シェエラザード」より 若き王子と王女(抜粋)(リムスキー=コルサコフ)

12. アランフェス協奏曲 より 第2楽章(抜粋)(ロドリーゴ)

13. 道化師を呼んで~「ア・リトル・ナイト・ミュージック」より(ソンドハイム)

14. 誰も寝てはならぬ~「トゥーランドット」より(プッチーニ)


 選手たちが使っている最新の曲ばかりとはいえ、なかなかいい組み合わせですよね。聴きやすい曲が揃っているので、子どもたちのクラシック入門としてもいい感じ。

 小中学校などで、お昼休みや掃除の時間?に流すといいんではないでしょうか。

 フィギュア・スケートは注目度も上がっているし、「あ、この曲、知ってる!」という子も結構いるでしょうから。



 個人的には、高橋大輔選手がショート・プログラムで使っている『EYE』by cobaさん、が無いのは何故?と。

 著作権の関係ですかね~。レコード会社、融通きかせろよ(cobaさん自身の意向なら、スミマセン)


super mania coba

super mania coba


 「どれみふぁワンダーランド」とRAG FAIR [音楽]





 ケータイを(やっと)替えた~! 前のは3年使っていたので、タイムスリップした気分。

 それはともかく、着うたを無料で何曲か取れるというので、検索していたら、あの「どれみふぁワンダーランド」のレギュラー、RAG FAIRの曲が出てきた!

 でも、取り放題ではないので、選ぶのに四苦八苦。彼らのオリジナル曲は、あまり知らないので、アカペラの曲がやっぱりいいかな、これかな?

 ネットで検索すればいいじゃん。と気づいてググっていたら、これが出てきた。



D


 いや~、楽しい曲ですね~。

 ラストの方に出てくる結婚式、で待っている花嫁さん、あれれ~? と思ったら、やっぱり。この辺は「どれみふぁ~」で培った? アイディアですかね。

 メチャ似合うところが笑える。 (^O^)



 ところで、その「どれみふぁ~」。基本、ひと月に1回くらいしか放送してくれない。

 ただ、時々、ふっと思い出したように再放送がある。問題は、公式サイトに予定が載っていないこと。コマコマと番組表をチェックしていないと、見逃してしまう。


 ってことで、次(の再放送)は、来月の4日!\(・∀・)/

 今からチェック&録画予約。っと。

 


 『どれみふぁワンダーランド』~沖縄先生 [音楽]





 もうYouTubeに上がってる?――そういえば、再放送でした。


D


 夏ごろに、ひょんなことから見始めて――『名曲探偵アマデウス』以来、“音楽バラエティ"番組に眼が行くようになってしまい――すっかりハマってしまった。

 本放送は、すごく少ないのだけど、『アマデウス』同様、時系列関係なく再放送をやってくれるので、ありがたい。番組表のチェックを怠れない。(^O^)

今までの放送~NHK「どれみふぁワンダーランド」


 毎回、クオリティ高くて、録画を残しておきた~いと思ってしまうくらい。(HDDが古くて容量がないので、仕方なく消してます(>_<)。)昨日、見たのは特に凄いと感じた。

 ……のは、↑上に貼ったコントに、娘がメチャ受けしたからかな。

 いや、私も受けたけど。(^O^)

 『砂山』のオケ演奏も聴き惚れたけど、↑続けて流れるようになっている「ハッスル」も、懐かしくてつい踊りたくなってしまった~。


 ホンモノのバラエティって、こういうもののことだね。

 他にも(YouTubeで)探してみようっと。(o^^o)


 「パラレル」feat. 秦 基博 [音楽]





 限りなく昼に近い朝、FMラジオから流れてきた曲を聴いて、思わずスィング♪



D

 何、このサウンド。バックの音の重なり具合の心地よいこと。

 歌詞も大人~。

 歌声はフツーだけど(失礼)、曲全体のうねり具合がイイ!

 これは久々に“買い”だな。

 そう思って調べたら、これから出る曲でした。


パラレル feat.秦基博(初回限定盤)(DVD付)

パラレル feat.秦基博(初回限定盤)(DVD付)


 いえ、↑上の「視聴」範囲には、私が「お~、いい感じ」と思った箇所は入ってないんですけどね。





 夜、BS-NHKの「どれみふぁワンダーランド」を見て(聴いて?)、あとから娘と話したときに、思わず

娘:「ほらさっきの「ドレミファ……」


私:「どーなっつ!」


 と叫んで娘の呆れた視線を浴びた私です……。


 でも、覚えてるんだ、「ドレミファどーなっつ」。小さいころのことは「もう忘れた!」なぁんて常々言っていて、その頃の話題を持ち出すと、そっぽを向くくせに。


 にしても、あの番組も、“ミド”と“ファド”という双子の“ワン(犬)ちゃんキャラ”が主役で、毎回、

「み・ど~、ふぁ・ど~、ワォ~ン(和音)♪」

 と、NHKギャグ(?ダジャレ?)炸裂で歌ってたなぁ。


 「アンデス」という名の楽器 [音楽]





 朝、例によってFMラジオを聴きながら支度をしていたら、この楽器の音色が流れてきた。

 ……のはいいけど、ある曲になったら、ちょうど降りてきた娘と一緒に大爆笑!

「何これ~♪」「メチャ可笑しいw」



 鍵盤楽器だという。キーボードは一応プロのつもりだったけど(演奏家ではない)、これは知らなかった。


「アンデスってなんです?」

鍵盤吹奏笛 andes25F(アンデス25F)/特別企画/鈴木楽器

 キャッチフレーズからして可笑しい。(~o~)

 鍵盤というわりに、南米のような名称。それもそのはず(?)、ケーナのような笛っぽい音色。素朴で温かくて軽快で。ただ……その飄々とした音で、とある楽曲を弾かれると……。(↑上に戻る)



 というわけで、朝から笑わせてもらったその曲は、「栗コーダーカルテット」というグループの演奏する、「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」♪

ウクレレ栗コーダー

ウクレレ栗コーダー

 どちらにも入っているけれど、下の「ウクレレ・フォース」は、丸ごと「スター・ウォーズ」のパロディのようなので、聴きながら笑って楽しむ(?)のは、そちらの方がいいかも?



栗コーダーカルテット オフィシャルウェブサイト

 「栗コーダーカルテット」は元々、ウクレレを中心としたグループなんですね。そこに“アンデス”を付け加えて活動してきた、ということか。

 “アンデス”は、立ち上がりの音のアタックが弱いので、ちょっと抜けたような感じになる。わっと声を出すのではなく、「ふわ~」というか「んが~」というか。

 なので、かっちりした曲になればなるほど、ひょうきんに聴こえるんだろうなぁ。面白い。


 「Swing Out Sister / Am I The Same Girl」 [音楽]





 仕事で車を動かしていて、ZIP-FMを流していたら、懐かしいメロディが聞こえてきた。

 とくにファンとかそういうことではなくて、当時、よ~く耳にしたなぁ、という曲。

 ラジオはテスト勉強のお供だったから、誰が歌っているのか、未だに知らないグループがいっぱいあって、でも曲だけは知っている、という。いや、タイトルすら、今は曖昧だったりするのだけど。

 この曲も、そうしたものの1つ。



D

 ★映像付きは埋め込みダメみたい。リンクはこちら


 少し前だったら――ネットがこんなにも拡がっていなかったら、レコード店(CDショップ)を物色して、アルバムを探しているところだったりする。

 そういう意味では、もう何度も書いているけれど、本当に便利でありがたい時代になったものだ。これはと思ったら、とりあえずYouTubeを物色すれば、結構、出てくるのだから。(動画や音源を上げてくれている人も感謝)


 上のPVのほうは、ヴォーカルの女性の化粧――というか演出?がちょっとやり過ぎで、音源オンリーのほうがよさそう(苦笑)だけど……。

 ↓こちらのライブは、映像も一緒に楽しめていいね。いきなり曲が出てくるのでビックリするけど(笑)。



D

 

 ついでに見つけた、もうひとつのヒットソングをリンク♪



D

   

 


 alan――「レッドクリフ」テーマソング [音楽]





 もう少し前に言及しようと思っていたのだけど、延び延びになってしまった。

 映画『レッドクリフ』はDVDになってから見ようと思っていたら、早くもテレビで放送してしまいましたね。

 まぁ、肝心の「赤壁の戦い」が“パート2”でやっと実現、らしいから、仕方がないのかもしれないけれども。(まずは1を見て――見せておかないとパート2どころじゃない。人物も多いし、ややこしいから、といったところですか)

 私としましては、当初の予定どおり、両方DVDになってから(レンタルで)鑑賞しますわ。


 ――てなことは、どうでもよく。ひょんなことでテーマソングを歌う女性の映像の存在を知ったので、クリップ。(って、今どきYouTubeを探せば出てくることくらい、分かっていたはずなのにねぇ。怠慢……か?)


“alan - 赤壁~大江東去~ PV”


D

 独特の高音の伸びがキレイ~♪

 デビュー曲?の『明日への讃歌』のほうが、高音フェイクを駆使していて聴き応えがある、なんて書かれているけれども。こちらも雰囲気があって好き。


 そういえばこの人、チベット出身とのことで、思い出した“歌姫たち”が……。

 もうずいぶん前のことだけれど、「シュエリエン」という、やはりモンゴルから来た歌姫たちのユニットがあったっけ。(エントリーがあった!)(参照HP


 日本語のほうのPVも聴いて(見て)みたけど、なんだか中国語のほうがしっくりくる。やはり母語の発音のほうが、唱法に合ってるんだろうか。


 たとえばモンゴルなども、馬頭琴を弾きながら歌う“ホーミー”という技法がある。どちらも、どこか“高原”を思わせる伸びやかさがある。いや、日本にも、元ちとせさんで有名になった(?)こぶしを細かく回す島唄、があるけれども。


 普段、ステレオやiPodなどで聴き流すような歌は、低めの重厚な“声”が好きなのだけど、これくらい透明で聴かせる歌手なら、仲間に入れてもいいかな。

 曲もゆったりとしてドラマティックだしね。



D


 “ジャズ・ピアノ6連弾” [音楽]





 昨夜のNHK-BSでの放送を見た。

 しまった~、と思った。録画しておけばよかった!


ジャズ・ピアノ6連弾 | 音楽・エンタメ | イベントスクランブル

日本を代表するピアニスト6人による「ジャズ・ピアノ6連弾」 インタビュー!! |大人のためのe+セレクション|e+(イープラス)


 ま、最後まで見た(聴いた)から、いいけどね。

 コンサート・グランド(ピアノ)が互い違いに並べられたステージの壮観!

 クラシックからポップス、ドラマか映画のテーマ。聞き慣れた、あるいは聞き慣れないメロディが、変幻自在にアレンジを加えてスィングしてゆく快感たら。

 でも、やっぱり、もう一度、見たい(聴きたい)なぁ。

 このところ、コンサートと名の付くものに行けていない、劇場から遠ざかっている者としては、なんだかんだといってもTV媒体が頼りなのよ。

 DVDでも出してくれないかな。ジャズの本質から言えば、保存なんて邪道ということは分かってはいるけれども。


「ウィークエンドシアター」でバレエ [音楽]

プリザーブド「エンジェルブーケ」.jpg
HiVision Weekend Theater: 2009/03

  NHK-BSの「ハイビジョン ウイークエンド シアター」の、3月のプログラムは“バレエ”のようす。

 長年使ってきたテレビがお亡くなりになって……。液晶TVに替えたのだけど、一番、新鮮で、ありがたかったのが、画面上に表示できる番組表。と、予約機能。これで見たい番組を忘れずに済む。
 早速、娘と一緒に見ている、『名曲探偵アマデウス』を予約させようと音楽ジャンルを探していたら、この番組を見つけた。

 バレエはわりと好き。もともと、“バレエ音楽”が好きで、そこから入ったというのもある。『ボレロ』は好きな曲で、そこから映画『愛と哀しみのボレロ』へ、そこからベジャールの存在を知った。今回、絶対に見たい、と思ったのが、 「ベスト・オブ・モーリス・ベジャール ~ 愛、それはダンス ~ 」。(プログラム

 過去の舞台フィルムなのかと思ったら、すでにDVDで出ていたんですねぇ。
 でも、子育て中の身としては、ポイポイ買えるものでもないので、こういう企画は、本当にありがたい。


ベスト・オブ・モーリス・ベジャール -愛、それはダンス- [DVD]

ベスト・オブ・モーリス・ベジャール -愛、それはダンス- [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

(Amazon)





(楽天)



 感想はまた後ほど。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。