「Al Foster Band The Night Of The Wolf」 [音楽]
そこで、印象的なカッティング・ギターの音を背景にした曲が流れてきた。
どこかで聴いたことがあるなぁと思いつつ……。いわゆる、タイトルが分からなくて、そのままになっていた曲の一つだった。
なんと便利な時代、世の中。
番組中で、もちろん曲名は紹介してくれたのだけど、ネットで探せば、映像まで出てくる! (アップした人のイメージというものもあるけれど)
ってことで、貼ってみた。
インディオの歌みたいな、郷愁を誘う感じが、とってもイイ♪
フィギュア・スケートの音楽を集めたニュー・アルバム [音楽]
Amazonからお知らせが。近ごろは次々に出る印象がある。売れてるんでしょうね。
やっつけ仕事的な、便乗品も出回っているようだから、買われる方は気をつけて。(と先輩風を吹かす――私はレンタルしてiPodに入れる、ばかりだけれども。汗)
- アーティスト: オムニバス(クラシック),ボロディナ(オルガ),ラザレフ(アレクサンドル),クリスティ(ウィリアム),ストラッタ(エットーレ),インバル(エリアフ),グリモー(エレーヌ),清塚信也,ピリス(マリア・ジョアン),リンパニー(モーラ),レーピン(ワディム)
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2009/11/25
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 19回
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曲目リスト
Disc 1
1. 「仮面舞踏会」より ワルツ(ハチャトゥリアン)
2. 「鐘」~前奏曲 嬰ハ短調 (ラフマニノフ)
3. カプリース第24番 イ短調(パガニーニ)
4. 「レクイエム」より ラクリモーサ(モーツァルト)
5. 「レクイエム」より 怒りの日(モーツァルト)
6. 「オペラ座の怪人」より(抜粋) (アンドリュー・ロイド=ウェバー)
7. 火の鳥より 終曲 (ストラヴィンスキー)
8. G線上のアリア(J.S.バッハ)
9. 「スパルタクス」より スパルタクスとフリーギアのアダージョ(抜粋)(ハチャトゥリアン)
10. ピアノ協奏曲 ヘ調 より 第3楽章 (ガーシュウィン)
11. だったん人の踊り(抜粋) (ボロディン)
12. 「サムソンとダリラ」より“あなたの声にわが心は開く”(サン=サーンス)
13. ノクターン第20番「遺作」(ショパン)
14. 「月光」より第1楽章(抜粋)(ベートーヴェン)
15. 「月光」より第3楽章(抜粋)(ベートーヴェン)
Disc 2
1. 「道」(ニーノ・ロータ/加藤昌則 編)
2. Luv Letter (DJ OKAWARI & TSUKINO SORA, TSUNENORI)
3. ギター・コンチェルト 第1楽章より(抜粋)(マイケル・ケイメン)
4. 死の舞踏(抜粋)(リスト)
5. ゴッドファーザー~愛のテーマ(ニーノ・ロータ)
6. シング・シング・シング(ルイ・プリマ)
7. タンゴ「ブエノスアイレスの秋」(ピアソラ)
8. ウィリアム・テル序曲 (抜粋)(ロッシーニ)
9. 交響曲第3番「オルガン付き」より 第1楽章(抜粋)(サン=サーンス)
10. 「シェエラザード」より 海とシンドバッドの船(抜粋)(リムスキー=コルサコフ)
11. 「シェエラザード」より 若き王子と王女(抜粋)(リムスキー=コルサコフ)
12. アランフェス協奏曲 より 第2楽章(抜粋)(ロドリーゴ)
13. 道化師を呼んで~「ア・リトル・ナイト・ミュージック」より(ソンドハイム)
14. 誰も寝てはならぬ~「トゥーランドット」より(プッチーニ)
選手たちが使っている最新の曲ばかりとはいえ、なかなかいい組み合わせですよね。聴きやすい曲が揃っているので、子どもたちのクラシック入門としてもいい感じ。
小中学校などで、お昼休みや掃除の時間?に流すといいんではないでしょうか。
フィギュア・スケートは注目度も上がっているし、「あ、この曲、知ってる!」という子も結構いるでしょうから。
個人的には、高橋大輔選手がショート・プログラムで使っている『EYE』by cobaさん、が無いのは何故?と。
著作権の関係ですかね~。レコード会社、融通きかせろよ(cobaさん自身の意向なら、スミマセン)
- アーティスト: coba,アルファ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/09/27
- メディア: CD
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「どれみふぁワンダーランド」とRAG FAIR [音楽]
ケータイを(やっと)替えた~! 前のは3年使っていたので、タイムスリップした気分。
それはともかく、着うたを無料で何曲か取れるというので、検索していたら、あの「どれみふぁワンダーランド」のレギュラー、RAG FAIRの曲が出てきた!
でも、取り放題ではないので、選ぶのに四苦八苦。彼らのオリジナル曲は、あまり知らないので、アカペラの曲がやっぱりいいかな、これかな?
ネットで検索すればいいじゃん。と気づいてググっていたら、これが出てきた。
いや~、楽しい曲ですね~。
ラストの方に出てくる結婚式、で待っている花嫁さん、あれれ~? と思ったら、やっぱり。この辺は「どれみふぁ~」で培った? アイディアですかね。
メチャ似合うところが笑える。 (^O^)
ところで、その「どれみふぁ~」。基本、ひと月に1回くらいしか放送してくれない。
ただ、時々、ふっと思い出したように再放送がある。問題は、公式サイトに予定が載っていないこと。コマコマと番組表をチェックしていないと、見逃してしまう。
ってことで、次(の再放送)は、来月の4日!\(・∀・)/
今からチェック&録画予約。っと。
『どれみふぁワンダーランド』~沖縄先生 [音楽]
もうYouTubeに上がってる?――そういえば、再放送でした。
夏ごろに、ひょんなことから見始めて――『名曲探偵アマデウス』以来、“音楽バラエティ"番組に眼が行くようになってしまい――すっかりハマってしまった。
本放送は、すごく少ないのだけど、『アマデウス』同様、時系列関係なく再放送をやってくれるので、ありがたい。番組表のチェックを怠れない。(^O^)
毎回、クオリティ高くて、録画を残しておきた~いと思ってしまうくらい。(HDDが古くて容量がないので、仕方なく消してます(>_<)。)昨日、見たのは特に凄いと感じた。
……のは、↑上に貼ったコントに、娘がメチャ受けしたからかな。
いや、私も受けたけど。(^O^)
『砂山』のオケ演奏も聴き惚れたけど、↑続けて流れるようになっている「ハッスル」も、懐かしくてつい踊りたくなってしまった~。
ホンモノのバラエティって、こういうもののことだね。
他にも(YouTubeで)探してみようっと。(o^^o)
「パラレル」feat. 秦 基博 [音楽]
限りなく昼に近い朝、FMラジオから流れてきた曲を聴いて、思わずスィング♪
何、このサウンド。バックの音の重なり具合の心地よいこと。
歌詞も大人~。
歌声はフツーだけど(失礼)、曲全体のうねり具合がイイ!
これは久々に“買い”だな。
そう思って調べたら、これから出る曲でした。
- アーティスト: 冨田ラボ,秦基博,松本隆,冨田恵一
- 出版社/メーカー: rhythm zone
- 発売日: 2009/09/16
- メディア: CD
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いえ、↑上の「視聴」範囲には、私が「お~、いい感じ」と思った箇所は入ってないんですけどね。
夜、BS-NHKの「どれみふぁワンダーランド」を見て(聴いて?)、あとから娘と話したときに、思わず
娘:「ほらさっきの「ドレミファ……」
私:「どーなっつ!」
と叫んで娘の呆れた視線を浴びた私です……。
でも、覚えてるんだ、「ドレミファどーなっつ」。小さいころのことは「もう忘れた!」なぁんて常々言っていて、その頃の話題を持ち出すと、そっぽを向くくせに。
にしても、あの番組も、“ミド”と“ファド”という双子の“ワン(犬)ちゃんキャラ”が主役で、毎回、
「み・ど~、ふぁ・ど~、ワォ~ン(和音)♪」
と、NHKギャグ(?ダジャレ?)炸裂で歌ってたなぁ。
「アンデス」という名の楽器 [音楽]
朝、例によってFMラジオを聴きながら支度をしていたら、この楽器の音色が流れてきた。
……のはいいけど、ある曲になったら、ちょうど降りてきた娘と一緒に大爆笑!
「何これ~♪」「メチャ可笑しいw」
鍵盤楽器だという。キーボードは一応プロのつもりだったけど(演奏家ではない)、これは知らなかった。
「アンデスってなんです?」
鍵盤吹奏笛 andes25F(アンデス25F)/特別企画/鈴木楽器
キャッチフレーズからして可笑しい。(~o~)
鍵盤というわりに、南米のような名称。それもそのはず(?)、ケーナのような笛っぽい音色。素朴で温かくて軽快で。ただ……その飄々とした音で、とある楽曲を弾かれると……。(↑上に戻る)
というわけで、朝から笑わせてもらったその曲は、「栗コーダーカルテット」というグループの演奏する、「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」♪
- アーティスト: 栗コーダーカルテット
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2006/07/05
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- アーティスト: オムニバス,松宮幹彦,ウクレレ・カフェ・カルテット,栗コーダーカルテット,宮川彬良,James Hill,キヨシ小林,はじめにきよし
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2005/07/09
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どちらにも入っているけれど、下の「ウクレレ・フォース」は、丸ごと「スター・ウォーズ」のパロディのようなので、聴きながら笑って楽しむ(?)のは、そちらの方がいいかも?
「栗コーダーカルテット」は元々、ウクレレを中心としたグループなんですね。そこに“アンデス”を付け加えて活動してきた、ということか。
“アンデス”は、立ち上がりの音のアタックが弱いので、ちょっと抜けたような感じになる。わっと声を出すのではなく、「ふわ~」というか「んが~」というか。
なので、かっちりした曲になればなるほど、ひょうきんに聴こえるんだろうなぁ。面白い。
「Swing Out Sister / Am I The Same Girl」 [音楽]
仕事で車を動かしていて、ZIP-FMを流していたら、懐かしいメロディが聞こえてきた。
とくにファンとかそういうことではなくて、当時、よ~く耳にしたなぁ、という曲。
ラジオはテスト勉強のお供だったから、誰が歌っているのか、未だに知らないグループがいっぱいあって、でも曲だけは知っている、という。いや、タイトルすら、今は曖昧だったりするのだけど。
この曲も、そうしたものの1つ。
★映像付きは埋め込みダメみたい。リンクはこちら。
少し前だったら――ネットがこんなにも拡がっていなかったら、レコード店(CDショップ)を物色して、アルバムを探しているところだったりする。
そういう意味では、もう何度も書いているけれど、本当に便利でありがたい時代になったものだ。これはと思ったら、とりあえずYouTubeを物色すれば、結構、出てくるのだから。(動画や音源を上げてくれている人も感謝)
上のPVのほうは、ヴォーカルの女性の化粧――というか演出?がちょっとやり過ぎで、音源オンリーのほうがよさそう(苦笑)だけど……。
↓こちらのライブは、映像も一緒に楽しめていいね。いきなり曲が出てくるのでビックリするけど(笑)。
ついでに見つけた、もうひとつのヒットソングをリンク♪
alan――「レッドクリフ」テーマソング [音楽]
もう少し前に言及しようと思っていたのだけど、延び延びになってしまった。
映画『レッドクリフ』はDVDになってから見ようと思っていたら、早くもテレビで放送してしまいましたね。
まぁ、肝心の「赤壁の戦い」が“パート2”でやっと実現、らしいから、仕方がないのかもしれないけれども。(まずは1を見て――見せておかないとパート2どころじゃない。人物も多いし、ややこしいから、といったところですか)
私としましては、当初の予定どおり、両方DVDになってから(レンタルで)鑑賞しますわ。
――てなことは、どうでもよく。ひょんなことでテーマソングを歌う女性の映像の存在を知ったので、クリップ。(って、今どきYouTubeを探せば出てくることくらい、分かっていたはずなのにねぇ。怠慢……か?)
“alan - 赤壁~大江東去~ PV”
独特の高音の伸びがキレイ~♪
デビュー曲?の『明日への讃歌』のほうが、高音フェイクを駆使していて聴き応えがある、なんて書かれているけれども。こちらも雰囲気があって好き。
そういえばこの人、チベット出身とのことで、思い出した“歌姫たち”が……。
もうずいぶん前のことだけれど、「シュエリエン」という、やはりモンゴルから来た歌姫たちのユニットがあったっけ。(エントリーがあった!)(参照HP)
日本語のほうのPVも聴いて(見て)みたけど、なんだか中国語のほうがしっくりくる。やはり母語の発音のほうが、唱法に合ってるんだろうか。
たとえばモンゴルなども、馬頭琴を弾きながら歌う“ホーミー”という技法がある。どちらも、どこか“高原”を思わせる伸びやかさがある。いや、日本にも、元ちとせさんで有名になった(?)こぶしを細かく回す島唄、があるけれども。
普段、ステレオやiPodなどで聴き流すような歌は、低めの重厚な“声”が好きなのだけど、これくらい透明で聴かせる歌手なら、仲間に入れてもいいかな。
曲もゆったりとしてドラマティックだしね。
“ジャズ・ピアノ6連弾” [音楽]
昨夜のNHK-BSでの放送を見た。
しまった~、と思った。録画しておけばよかった!
■ジャズ・ピアノ6連弾 | 音楽・エンタメ | イベントスクランブル
■日本を代表するピアニスト6人による「ジャズ・ピアノ6連弾」 インタビュー!! |大人のためのe+セレクション|e+(イープラス)
ま、最後まで見た(聴いた)から、いいけどね。
コンサート・グランド(ピアノ)が互い違いに並べられたステージの壮観!
クラシックからポップス、ドラマか映画のテーマ。聞き慣れた、あるいは聞き慣れないメロディが、変幻自在にアレンジを加えてスィングしてゆく快感たら。
でも、やっぱり、もう一度、見たい(聴きたい)なぁ。
このところ、コンサートと名の付くものに行けていない、劇場から遠ざかっている者としては、なんだかんだといってもTV媒体が頼りなのよ。
DVDでも出してくれないかな。ジャズの本質から言えば、保存なんて邪道ということは分かってはいるけれども。
「ウィークエンドシアター」でバレエ [音楽]
HiVision Weekend Theater: 2009/03
NHK-BSの「ハイビジョン ウイークエンド シアター」の、3月のプログラムは“バレエ”のようす。
長年使ってきたテレビがお亡くなりになって……。液晶TVに替えたのだけど、一番、新鮮で、ありがたかったのが、画面上に表示できる番組表。と、予約機能。これで見たい番組を忘れずに済む。
早速、娘と一緒に見ている、『名曲探偵アマデウス』を予約させようと音楽ジャンルを探していたら、この番組を見つけた。
バレエはわりと好き。もともと、“バレエ音楽”が好きで、そこから入ったというのもある。『ボレロ』は好きな曲で、そこから映画『愛と哀しみのボレロ』へ、そこからベジャールの存在を知った。今回、絶対に見たい、と思ったのが、 「ベスト・オブ・モーリス・ベジャール ~ 愛、それはダンス ~ 」。(プログラム)
過去の舞台フィルムなのかと思ったら、すでにDVDで出ていたんですねぇ。
でも、子育て中の身としては、ポイポイ買えるものでもないので、こういう企画は、本当にありがたい。
ベスト・オブ・モーリス・ベジャール -愛、それはダンス- [DVD]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: DVD
(Amazon)
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 4,725 円
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感想はまた後ほど。