読みたくなった本~今日の朝刊から [予約?]
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2009/10/27
- メディア: 雑誌
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亡くなってから、まとまった物を読みたいと思っていたら、こんなムック本が出ていたんですね。重版とあったのでAmazonへ行ってみたら、売り切れ?
それとも、まだ入ってきてないのかな。bk-1にはありましたが。楽天も持ってるのかな。
図書館で借りてもいいのだけど、地元の館には入ってないだろうなぁ。┐(´д`)┌ ヤレヤレ
予約を入れるとして、早くて1週間後くらいか。べつに慌てないけどね。
若き友人たちへ―筑紫哲也ラスト・メッセージ (集英社新書 515B)
- 作者: 筑紫哲也
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/10/16
- メディア: 新書
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これは以前から興味はあったのだけど、ネットだと、どうしても後回しになってしまう。図書館だと、地元の館は新書を持っていないので、愛知県図書館から借り出しになる。ちょっと脚を伸ばして、名古屋市の館へ行って探してもいいけど。
娘にも読ませたいから、購入にするかな。
◆asahi.com(朝日新聞社):金大中・元大統領夫人招き追悼式 ゆかりの人たちが企画 - 関西文化・エンタメニュース
- 作者: 李姫鎬,米津篤八
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2009/11/06
- メディア: 単行本
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イベントに参加するために来日されるとか。「この人」欄に載っていましたね。ご本人(金大中氏)の書いた物も、いつか読みたい。でも、周囲の――とくに家族の方の話というのは、また別の視点から“出来事=事件等”を俯瞰することが出来る。貴重な記録だと思うので、できれば購入してじっくり読みたいなぁ。
そういえば、雑誌「アエラ」に、こんなニュースが載ってましたっけ。
◆asahi.com(朝日新聞社):故・金大中氏との対談、姜尚中さんが本に - 社会
とりあえずは、図書館へ行ってみるかな。
地元の図書館に、やっとネット検索機能が付いた、みたい [予約?]
愛知県図書館のホームページ内に、県内の図書館を横断して検索できるページがあるのだけれど、イナカの市町村では、チラホラと“抜ける”ところがあった。
つまり、県の検索ネットに繋がっていない、まだ完全なシステムになっていない、ということ。(未だに、抜けている施設があるということは、こちらの方面には予算が廻ってこない、ということなのか……?)
愛知県の文化度が知れるというものだけど、県のお役人さんたち、県議会議員さんたち、どう思っているんでしょうね?
私の住んでいる町も、長い間、同じ扱い。調べるたびに、むしろ近隣の小さな村の図書館に目的の本が入っていたりする。とっても焦れったかった。
図書館そのものは頑張っていると思う。(多分)少ない予算のなか、児童書コーナーへ入れられる子どもたちの本は、新刊もわりと早く、広く入荷しているのを見ると、大人の本の入荷が少々ヘボくても、まぁ納得できる。
とはいえ、いっちょまえにリクエスト(予約)受付してるくせに、いざ用紙に書いて持って行くと、「(上司と相談してきますので)しばらくお待ち下さい」と常套文句を口にして奥へ入ってしまう、という姿勢は、毎度のことながらイライラさせられる。
近ごろは、先に「(愛知)県図書館に入ってましたよ」と先んじて告げることにしてる。そうすると、「あ、そうなんですか?」「じゃぁ、そちらに予約を申し込んでおきます……」と、やっとその場で解決できるから。
ちなみに、名古屋市は、区ごとに図書館があるけれど、相互乗り入れ(?)をしていて、市内の他の図書館にあれば、そのままリクエストを受け付けてくれる。(検索も館内、市内と分けて調べられる)
いちいち、「他の図書館の蔵書になりますが」とか、もったいつけたようなことは言われない。当然のように受け取って、貸し出しも、いちいち○○の図書館のものですから、なんて言わない。(来た本の背表紙に貼られたラベルを見て、これは○○から来た本だな、とわかる程度)
実家が市内にあって、週に1度は仕事で出向くので、もっぱら図書課はそちらで利用することにしている。ネットで調べて、あれば――さすがに大抵のものはある――区の図書館で借りる、リクエストする。その方が簡単。
ただ、仕事が休みのときに返却日だったりすると……というのがデメリットといえばいえる。
だから、本当は、地元で借りるのがいちばん。返しに行くのも、簡単だし。
今回、地元の図書館が“横断ネット検索網”に入っているのが分かったけれど、肝心の借り出しの方は、どうなっているかな……。しばらく行っていないので、変わっていなくて、ガッカリして帰ってくるかも。