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「サッカーACL 第4節の結果~グランパス首位に立つ!」 [名古屋グランパス]



サッカーACL 第4節の結果 NHKニュース



 ホーム、そしてアウェイと2連勝したことで、ようやく(?なんて言ってはゴーマンだけど)首位に立てました。
 \(^_^)/


 先節、布陣を4-4-2に戻して(?)から、選手たちがやりやすくなったのかな。少しずつ調子が上がってきた感があったけれど。
 金崎夢生も、ミスターの助言が効いたのか、それともフォーメーションの効果で持ち味が存分に出せるようになったのか、吹っ切れたようなプレーぶりで得点。チームに勝利をもたらした原動力になってくれた!

 守備範囲の広大な4-3-3は、アジアではキツイという声は以前からあったけれど、2008年の基本バージョンに戻った(?)ことで、とくに小川、そして藤本、さきほども書いた夢生たちが、生き生きとプレーし始めたのが印象的だった。


 メンタルの面で、と単純に言ってしまうのはどうかと思うけれども……上記のような、「選手たちのやりやすい形」にしたことで、気持ちが上がる、ということもあるだろうから……Kリーグのフィジカル、ガツガツな球際に負けていなかったのも、見ていて頼もしかった。
 そうそう、こういうプレーを待っていたのよ、といった感じ。


 もちろん、ミスも多かったし、とくに前半のうちは相手に押され押され、でハラハラだったけれど。
 ジョシュア(ケネディ)、玉ちゃん、中村直志等々、怪我人だらけで、吉田眞紀人や夢生、永井、磯村(後半)といった若手が主体の、実質1.5軍だったけれど、よく頑張ったなぁと。
 拍手。

 ……そうはいっても、守備陣は闘莉王、増川、吉村、そしてアベショ、はゆま、のベテラン勢がペナの中でことごとく跳ね返していたけれど。あ、楢崎もね。――珍しく、楢大活躍、という感じではなかったのが、妙な感慨。そうそう、これも、待ってたんだよ~という感じ。楢様様なプレーは、ちょっと無責任さを感じさせるし、間違ってシュートが決まってしまう、ということもあるし。第2節のホーム、ソウル戦みたいに。


 あとは、永井くんが、前線からしっかりと守備をする……なんちゃってプレスではなく(^_^;……姿も好感度大。
 (まぁこれは、Jリーグ第1節、いや年代別代表のときから、分かっていたことだけど)
 それが2点目、彼自身のゴールに繋がったわけだしね。


 コンディションも上がってきたようで、やれやれ――よし、この勢いで、週末に迫ったリーグ再開後のゲームも、いけ~♪ と。





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自販機なくせと吠えてる人、反発する人 [ニュース]

 4選を果たした首都の知事さんが吠えている内容がニュースサイトに載っている。
 いわく「節電をいうのなら、自販機、パチンコを減らせ (無くせ?)」

 最初は、ちょっとだけ拍手した。自販機に関して。 
 もうずいぶん前から、環境保護を訴える人たちの間でいわれてきたこと。


 「全国の自販機に使われる電力は、原子力発電所一基分です」


★参考:
自販機で110万キロワットの電力無駄使い!!原発一機分に当たります - 美しい地球環境を守るために、生き物・弱者に支援を - Yahoo!ブログ
●因みに、自動販売機が年間に消費する電力は、日本自動販売機工業会のホームページを見ると、自販機の普及台数は約430万台で、その年間総消費電力量(2001年)は約74億kwhとなっています。 ●この消費電力量は100万KWの原子力発電所が10ヶ月間フルに発電した量に匹敵します。(100万kW×308日×24h=約74億kWh)


 ↑これは2007年のブログ。

 とくに、小泉純一郎首相下での、“小泉改革”のときに、規制緩和の波に乗って、一気に増えた、と聞いた。
 ……聞いたし、実感していた。
 なにせ、近所のお店やら、道の途中やら、え?こんなところに?と思うような場所にも、あちこち設置されていったから。
 自販機を運んでいるトラックも、頻繁に見た。


 そうして……。
 たとえば昨年の猛暑の夏。 炎天下の道路脇で、ゴウンゴウン音を立てて缶ジュースを冷やしている姿を見ると、
 ちょっとはみ出て、邪魔だなぁと思うようなところに、デンと据えられているのを見ると、
 夜、歩いていて、いきなり煌々と光る機械が現れると、

 何だかなぁと思うこと多々、だった。
 コンビニの過剰な店内照明とおなじで、「無駄」 と感じることが大きかった。



 もちろん、“即座に”、“すべて無くせ”、と考えているわけではない。 そんなことは当然だ。非現実的だもの。
 (石原慎太郎氏の考えは知らないが)
 石原氏の発言に関しても、強面な言動や強引な手法がキライなので、全面賛成ではない。


 ただ……。

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「月の地震はマグニチュード5レベルがなんと10分間も続く」 [サイエンス、天文]

月の地震はマグニチュード5レベルがなんと10分間も続く - GIGAZINE



 学生のころ、ハインラインの『月は無慈悲な夜の女王』というSF小説を読んだ。
 月は重力が6分の1なので、月で生まれ育った人間は、そのままでは地球に来られない。骨が筋肉が、身体が重力に耐えられないから。
 ルナンだったか、月人は、地球に来る際、重い重力から身体を支えるための外骨格――エイリアンに出てきたような?――を身に着ける。
 という描写があって、目から鱗というか、ハッとしたことを覚えている。

 とはいえ、この話は、さすがのハインライン先生もビックリ!ではないか。

 この記事の日付は、“2006年03月17日”。天文ネタを検索して出てきた。東北で大地震が起こり、その影響で、大勢が検索した結果がこれなのかも?

 
 にしても、頼みのお月様が、そんな状態では……。
 資源を求めるのがせいぜいで、人が住むのは無理、ということか。


 そもそも、地震がそんなに続いたら、生活できない。




月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)

月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)

  • 作者: ロバート・A. ハインライン
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2010/03/15
  • メディア: 文庫










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