“ジブリ文庫”ですって [書籍、雑誌]
文春ジブリ文庫|文藝春秋
第1弾として『風の谷のナウシカ』。
目次を見ると、いろんな人――作家さんや評論家など――の名前がずらり。
それだけでも食指が動くというもの。
ただ、“解説”ってのはどうかなぁと。
作品を読み解く、というのは必要だと思うけれども、見た人たちに任せておくというのも、一つの道では無いかと。
まぁ、作品が発表されてからずいぶん経つので。
時間とともに、誤解・誤読されていく部分も多くあるのかもしれない。
その意味で、制作者たちの意図を示しておこう、ということなのでしょう。
なぁんて、文句を書きながら、しっかり予約してしまったわけなんですが(汗
「はやぶさ、おかえり!」特集~bk-1 [書籍、雑誌]
オンライン書店ビーケーワン 【宇宙に思いを馳せる】 はやぶさ、おかえり!
なる特集を組んでいるようです。
眺めていると、あれもこれも読みたい~となるけど、ただでさえ手元にある本を読み進めていない昨今。
でも、こういう類の書籍は、その時期に読んでこそ、の面もあると思うので、とりあえず何を置いても先に手に取ってみるべきかなぁ、とも。
なぁんて迷っているうちに、読み時を逃してしまうんですけどね。
「はやぶさ、おかえり!」ブックフェア―bk-1 [書籍、雑誌]
どれも面白そうだけど、読みたいのはグラフィックが豊富な「ニュートン別冊」かな。まだ予約の段階だけど。
このところ、名古屋市科学館にも行っていないので、行きたくなった。プラネタリウムで関連のプログラムとか、やってくれないかしらん。
新装オープンとのことで、最新式のプラネタリウムが出来るらしいけれど、そのおかげでこの夏を過ぎたら、来年の春まで閉館。
長い間、がんばってきたドイツ製の投影機とは、さようなら。
ラストショーと称して、イベントもあるようだけど。 申し込みが殺到しそうで、抽選から外れそう。
まぁ、普段の平常プログラムを見に行けばいいんだけどね。
ワールドカップ関連の本 [書籍、雑誌]
オンライン書店ビーケーワン ワールドカップ日本代表応援!!
歴史的、初戦の勝利!に酔っているファン&サポーター。&マスコミ(?)
泥臭いというより、無様な勝ち方だったけど、それでも勝ちは勝ち。残りのオランダとデンマークに勝てそうもないから、この1勝の重みは大きいと思う。
期待が高すぎて、惨敗したことで日本全体のサッカーへの視線が冷たくなった4年前より、
下馬評どおりの惜敗を期す、などという状況よりは、マシ、という意味で。
日本の一般社会に与える影響は、とにかく勝利をもたらさないと下落一途だったろうから。
そういう意味で。
本来的には、
ハードワークし、よく走り、ここぞという瞬間には怒濤のごとくゴールに選手が殺到する。そんな躍動感のあるサッカーを展開したチリ代表、を見てしまった今は、
日本も2年くらい前(=オシムジャパンだった頃)までは、ああいうサッカーを目指し、また“出来ていた”のになぁと、淋しくなったことは事実。
岡田さんはこの大会が終わったら辞すと言っているし(当然!)、チリのようなサッカーを構築できる監督さんを、なんとか連れてきて欲しい!!!
あ、リストされた本とは関係ない方へ行ってしまった(汗。
図書館で借りてきた本のリスト [書籍、雑誌]
地元のハコだけは立派な“図書室”よりも、ところによっては狭くてビンボーくさい館があっても、横の連携が整っているので使いやすい、名古屋市図書館を主に据えることにした。(なぁんて、少々おおげさだけど)
同じようなWebサービスがあるのだけど、こちらも名古屋市のほうが使いやすい。
まぁ、郊外のちっちゃな町に、100万都市と同じサービスを求める方が間違っているのかもしれないけれど。
とりあえず、今回借りてきた本のリスト。
「目のつけどころ」
- 作者: 山田真哉
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2010/01/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 5人 クリック: 80回
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「12歳、世界にチャレンジ」
- 作者: 中川雄太
- 出版社/メーカー: 中日新聞社
- 発売日: 2005/09
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 1回
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「母は娘の人生を支配する」
母は娘の人生を支配する―なぜ「母殺し」は難しいのか (NHKブックス)
- 作者: 斎藤環
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2008/05
- メディア: 単行本
- 購入: 7人 クリック: 43回
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「フィギュアスケートに懸ける人々」
フィギュアスケートに懸ける人々-なぜ、いつから、日本は強くなったのか (小学館101新書)
- 作者: 宇都宮直子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/01/14
- メディア: 新書
- クリック: 10回
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以上は予約を入れておいたもの。
以下は、新着の棚にあったので、借りてみたもの。
「奈良散歩マップ」
- 作者: 散歩マップ編集部
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2010/01
- メディア: 単行本
- クリック: 5回
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「会計探偵クラブ」
- 作者: 山田真哉
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2010/01/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 2回
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(↑関連本「フラン学園会計探偵クラブ Report.1」……というか“完全”小説版?)
- 作者: 山田真哉
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/01/23
- メディア: 文庫
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その新着の棚なんだけれど、返却日を記載した明細表に、こうプリントされていた。
“次に予約でお待ちの方がいます”だって。
ハァ?
よく見たら、すべての本に同じ文字列。先回までの明細表には、そうした表示はなかったので、始めたばかりの試みなのかな? にしても、全部って……。
念のため?名古屋市図書館のホームページのマイページを確認してみたら「次に予約待ち」の文字が添えてある本、延長できるぞ?
あとの本は、たしかに予約者が入っているようだけど、だったら何故、新着のコーナーにあったのだろう? 発行日的には結構、日が経っていると思うのだけれど……。
まぁ、それぞれの図書館の方針があるのだろう、と考えることにする。(あるいは、サイトの運営自体に、未熟なところがある、とか)
ただ、返却時などに(どれとどれだっけ)と探すとき、とりあえずリストを見たいときに、明細表にいちいち添えてある文字列が鬱陶しいことは事実。(それも、いい加減だから余計に)
「bk-1」9月のギフト券 [書籍、雑誌]
税抜3,000円以上のお買い物でご利用いただける
《300円分のビーケーワンギフト券》です。
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『マスキングテープの本』 [書籍、雑誌]
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2008/08/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 22回
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近ごろ、Amazon症候群と言えるような現象=絶えずカートを一杯にしている人たちがいる、が起こっている、と何かで読んだけれど、ギクッ。私のカートも……というか“ほしい物リスト”に山ほど詰まってるなぁ。
――少々、言い訳をすれば、“図書館で借りたいリスト”の代わりに使っている面もあるのだけど。最近は、図書館のリストもネットから検索できて、登録さえしてあれば予約も出来る。(私の住んでいるところは郊外なので、名古屋市内の図書館の蔵書を直接、予約できないのが辛い。そのうち、市内のカードもネットで使えるように申し込みをしてこよう)
そんな風にAmazonをフラフラと?検索していたら、この本が出てきた。クラフト関係の本つながりで現れたのだと思うが、この本に載っているような、可愛らしい色合いや、洒落たデザインの“マスキングテープ”を見つけて、つい買い込んでしまった、という出来事がわりと最近にあったから、つい興味を持ってしまった。
マスキングテープは、ビーズ編みやミサンガ作り、レース・クラフトで台座に糸を止める用に欲しかったのだけど、これまでの変哲のない機能のみの白いものではなく、上に書いたようなデザインの綺麗なものが手に入ったので、何か別のところでも――例えばフォトブックなどに――使えないかなぁと思っていた。
パラパラとめくった限りでは、見て楽しむ系の本だったかなぁと。デザインの実例は、とてもお洒落だけれど、数が少なくて、あまり参考にはならない感じ。封筒にするとか入れ物を飾るとか、とりあえずやってみようグッズは、手頃ではあるけれども。
もう1種類くらい、似たような本が出てきていたなぁ。そちらにすればよかったかも。
やっぱり、暇を見つけて置いていそうな本屋を巡るか、図書館で予約してでも中身を見て、それから購入すればよかったかも。
先程書いたように、グラフィックとしては、時々手にとってパラパラ見る本としては、わるくないですけどね。
「シュゲール」は割と使う手芸ショップ・サイト。こんなところでも扱いがあるんだ~。マスキングテープも売ってるのかな。
「作家マップ」って [書籍、雑誌]
bk-1からのメルマガで、また面白そうな試みが始まったことを知る。
作家さんから次の作家さんへ。
といっても、プライベートの交流があるなしなどというのでなく(当たり前か)、ジャンル別に区分けするのを、ビジュアル的に面白くした、というのでもなく。利用者の購入歴で“傾向”を計ろうというものらしい。
Amazonだと、オススメとして中段に関連書や、その本を買った人が他にどんな本を選んでいるかが出てくる。それと似たようなサービスかな。
“マップ”として繋がり具合が表示されるので、マウスでスライドさせて隠れている他の作家さんを見つけたりするのも面白い。“その本”を買った人の、ある意味オススメみたいなものなので、興味が湧きそうな本を見つけられそうな気もする。
今月のギフト券 [書籍、雑誌]
09affivc05010531
※このギフト券は【お一人様1回のみ】ご利用いただけます。
※このギフト券は 2009/05/31(日) 23:59 までご利用いただけます。
※税抜3,000円以上ご注文の場合にご利用いただけます。
(送料・手数料を除く)
※モバイルビーケーワンではご利用いただけません。
ギフト券の利用方法はこちら↓
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『Story Seller Vol2』 [書籍、雑誌]
Story Seller Vol2 2009年 05月号 [雑誌]
新聞広告で見て、Amazonへ行ってみた。相変わらず(?)、伊坂幸太郎や沢木耕太郎(同じコウタロウだ)をメインに据えて、近藤史恵、有川浩、佐藤友哉といった面々を揃える。
『yomyom(ヨムヨム)』が出てから、『モンキー ビジネス』など、似たような文芸雑誌が増えた。予算も限られているし、図書館に入るといいんだけど……。入らなかったら、書店で立ち読み……。そんな根気があるかな~。
それにしても。“Vol.1”が文庫版になっているけど、お値段が最初に出た単行本サイズのものより高い――いや、同じかな? 同じだとしても、これはないんじゃ。
昔人間の私としては、文庫に入れるのは、安価で市場に出すということ。“単行本を(私みたいに予算がなくて)買えなかった人たちが、(サイズも文字も小さいけど安い)文庫版を手に入れて読む”というイメージだったんだけどな~。
時代は変わってきたのね~。商売が上手くなったというか、やり方がこすっからいというか。
★楽天