グランパスくんファミリーQP [名古屋グランパス]
お楽しみがありました!
「グランパスくんファミリー・キューピー」
大きいサイズ(?)が、スタジアムに行くと、抽選でもらえたようだけど、それのストラップ版。
カワイイ♪
つい、つられて購入してしまった……。
J2 第18節 アビスパ福岡 vs FC岐阜 [FC岐阜 FC刈谷]
■5/30(土)vsアビスパ福岡戦、試合結果&レポート|FC岐阜オフィシャルサイト
福岡って強いイメージがあったのだけど、相変わらずゴタゴタが続いているのかな。今季も調子よくないですね。
順位的にも、岐阜の下でビックリ。
そうはいっても、メンバー的には、新人だらけの岐阜は、ちょっとしたところで失点して負けたりしているから、経験というあたりで、――ましてアウェイだし――ドローならオーケイかなと思っていたのだけど。
勝ちました♪
これで2連勝!
さぁ、次はホーム。相手は、強敵だけれども相性のいい水戸ちゃん。なんとか勝利して、ホームでの観客動員とか、チームの存在アピールに繋げて欲しいですね。(なぁんて書いてる私自身が、長良川になかなか行けないので、偉そうなことは言えないけれど)
先々節のホーム戦では、こんなニュースもありますから。
「選手の懸命に走る姿に感動」だそうだけど、それもやっぱり勝利あってこそだと思うし。
サポーターなら、ドロー、あるいは負け試合でも、選手の頑張りが見られれば、拍手することが出来るけれども、“観客”さんにアピールするには、やはり結果が必要でしょうしね。
トルコの手芸 ~“オヤ” [クラフト]
書店でふと手に取ったのが、『トルコの可憐な伝統レース イーネオヤ』。
細い糸を、かぎ針や縫い針でニットのように編んでゆくという手芸。カラー写真で紹介された完成品は、繊細で、タイトルどおり可憐で、“やりたがり”としては、つい飛びついてしまった。
とはいえ、今は“クロッシェ・ビーズ”にチャレンジ中。それが一段落したらね、と自分に言い聞かせていたら。
発行元の雄鶏社が倒産、とのニュース。
びっくり。
老舗とも言える出版社。それが、どうして?
倒産となると、出版されていた本はどうなるのだろう。Amazonへいったら、第2弾として出た『トルコの可憐な伝統レース トゥーオヤ』の扱いがまだあったので、思わずポチッと……。無事、購入できたと思っていたら、しばらくして(版元に在庫がありません)とメールが。
(ノ∀`) アチャー
急いで他の書店サイトを探して、幸い手に入れることが出来たけれど……。まぁ、こちらのほうが、かぎ針を使うので、使いやすそうというか、トライしやすそうではあります。
それにしても。
いっとき、手芸というのは、する人が減っているとのことだったけれど、昨今のエコ・ブーム――ブームというのは、本当はおかしいのだけど――で、再び“手作り”が注目されるようになって、むしろそうした手作り本は、増えているような印象があった。それだけに。
いったい何が原因だったのだろう。ユーザーのニーズに上手く応えられなかった? 時流を捉えられなかった? 堅い印象があっただけに、理由が知りたい気持ちが大きい。
★キーワード:トルコの可憐な伝統レース イーネオヤ
★キーワード:トルコの可憐な伝統レース トゥーオヤ
キリン杯、チリvsベルギー大代表 [サッカー]
★5.29キリンカップ スタジアム写真をうpするblog/ウェブリブログ
デジタル・チューナーで番組を検索していたら、キリン杯と出てきて、あれ?
日本代表ではなく、他チーム同士のゲームでした。
って、チリ代表、中1日ですか? きつそう。
ベルギー代表も、ここから日曜日のゲームまで、はやり中1日。
これは日本、チリ戦同様、大量点で勝たないといけない試合ですよね。
――って、そんなに簡単ではないことは、わかっているけれども。
それに、対チリはともかく、そんなコンディションの相手とやって、強化になるの? という疑問が……。
とりあえず、チリとやれたからオーケイなんですか?
まぁ、それはおいて。
ゴール裏ガラガラのフクアリ、というのが何だか妙な具合だったけれど、ゲームそのものは、スタイルの全く違うチーム同士で、面白かったです。
チリは、さすがにボール扱いについては、メチャ上手い。相手がプレッシャーを掛けてきても、さらっと躱す。プレッシャーにアタフタしてしまうような、テクに自信のない選手とは、余裕が違う。あたりまえだけど。
でも、それでも勝ちきれないんだよね~。
ベルギーは、高さのある選手が揃っているので、チリがサイドからクロスを上げても、相手選手の頭をボールが越えきれなくて、簡単に跳ね返される。
なのに、チリは何度も同じ形で崩そうとしていて、自滅していったように見えた。
……なんだか、“サイド攻撃”というキーワードにとらわれているように見える最近のグランパスと被って、身につまされてしまった。
G大阪、あるいは代表チームのように、中央から崩す意識もあるといいのだけどね~。
なにげに本田劇場?~日本代表、対チリ [サッカー]
ゲームサマリー キリンカップサッカー2009 日本 vs チリ(長居) 5月27日(水) 19:35キックオフ
まぁ、先制点が大きい、という意味では、本田圭佑のシュート→相手GKはじく→岡崎のゴール、という流れで得点したのが、勝因(の一つ)かもしれませんね。 (ホンディのアシストは……付かないか。笑)
“MVP(@楢崎)”・ホンディ、ついでに山田直輝のアシストで初ゴール。終盤に運動量が落ちて消えかかっていたのに、おいしいところだけ、しっかり持ってくなぁ。
その辺は、オランダで磨かれたシュート(ゴール)の意識のおかげかも。以前の、自分はゲームメーカー、あるいはアシスト役、と考えていた頃とは、ずいぶん変わったね。その推進力が、今回はチーム全体にいい効果を与えていた、ように見えた。
というわけで、個人的に、本田劇場だったなぁと。
――ピッチ解説が小倉で、試合後に、“レフティ・モンスター”後継者を真っ先に捕まえようとしていたのには笑った。そのせいもあったかも?
あと、岡崎が決めた1点目に繋がった本田のシュート。無回転だったことがわかった解説の金田さん、プレーは続行してるのに、いつまでも話題にしていて、可笑しかった。そのあたりの印象もあったかも。
U21代表戦での「魔球」のときの、やはり「凄いわ~」を連発していた金田さんを思い出しました。笑
TBSの実況はいいね~。(てか、テレ朝の“絶叫”以外は)
ただ、守備は、相変わらずだなぁと。駒野選手のサイドが狙われまくりで、さんざん崩されているのに、フォローになかなか行かない。セフは、名古屋時代と比較して、守備“力”は上がった、と評しているようだけど、前線から最終ラインまで、ここぞというときは戻って守備をしている中村俊輔の守備“意識”とは差があるかな。(岡田さんが守備免除していたとは思えないし)
後ろに楢崎がいるから大丈夫、なんて考えたわけでもあるまい? (そのナラ、バントキック1本でゴール・チャンスを作る、なんて見せ場も。津田ンにゴール獲らせたプレーだね。あのロングキックは凄いわ。……あ、無失点ゲーム積み上げ、オメ)
でホンディ、次の試合も、しっかり魅せられたら、本物だね。名古屋グランパスから飛び立っていった選手でもあるし、頑張ってほしいです。
■うなりを上げた本田シュートが呼んだ先制点(サッカー) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
■中日スポーツ:本田圭 成長の証し 無回転シュートで“アシスト”:サッカー(CHUNICHI Web))
■本田、悪魔の左足凱旋弾!!/キリン杯 (1/2ページ) - サッカー - SANSPO.COM
★世界 ~monde - ぐら・しぁす! - Yahoo!ブログ
★あれ、よくなってる(笑) | きままに代表ブランクLoveFootball☆
「南米の強豪チリが来てくれた」と言いながら――アナは盛んに“岡田監督が望んだ相手”を強調していたけれど、蓋を開けてみれば、やっぱり1.3~1.5軍。
とはいえ、日本も主力陣に怪我人多々で、似たようなメンツと言えなくもないか。
だから、テチャーン、その論は少し破綻があるんじゃ。(とツッコミ――朝のFMラジオ『クロノス』のことです)「そうはいっても技術はあるし、真剣に向かってきてくれて、いい相手だった」と付け加えてはいたけど。
ただ……グラサポとしては少々……いや、大いに心配。
■玉田離脱も…右足首ひねって途中交代(サッカー) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
ようやく癒えてきて、先日、リーグ戦に復帰したばかりだというのに……。また?
軽傷だといいけど。(-人-) ナムナム
「セルティックの監督が辞任」、中村俊輔は? [サッカー]
こんなニュースを見つけてビックリ。
4連覇がかなわず、責任を取ったということ?
念願のパスサッカーをやりたくて、俊輔をチームに組み込んだ。水野晃樹選手もいるし、まだまだ続けていくのだとばかり思っていた。
ということは、いよいよ俊輔のJ――というより横浜Fマリノス?――復帰が現実に?
ファンとしては、またJリーグでプレーする姿を見られるのは嬉しいけれど、対戦相手とすれば、う~ん、怖い存在になりそうでフクザツ。
振り返ると、グラって本当に“人材”を育ててこなかったのね~……と思ったけれど、1人いましたわ、いずれ復帰してほしい選手。まだ若いし、野心満々だし――PSVからオファーとか――、当分無理だろうけどね、本田圭佑。
ここ数年――セフ体制になってから?――ようやく、身の丈にあった、というか、ちゃんとしたというか、クラブ、チーム作りをするようになった感はあるけれども。“トップ常連”になるには、しばらくは我慢我慢、のシーズンを過ごすのかな~。
なまじ、昨季が3位なんて躍進してしまっただけに――まぁ他チームが混沌としていたおかげ、もあるのだけどね――つい、これまでのように、今年も、と期待をしてしまう。
いかんイカン。
これがFC岐阜の話になれば、まだまだ数年は見守るトシツキ、なぁんて達観してるのに。
グラのことになると、つい急いてしまいそうになるのは……久米GMが「いるのは3年」なんて発言をしているせいか、ミスターがいつまでいてくれるか、ちょっぴり心配、なせいかな。
個人的には、G大阪の西野さんのように、“ピクシー”がグラに7年もいてくれたように、「長期政権」で上位定着できるまでチームの面倒をみて欲しいんですけどね。
ついでにGM氏も――もし交替するとしても、しっかりとしたビジョンを持った方を、というより今のやり方を
きちんと踏襲できる方を据えて、チーム作りをしていってほしいです。
……って、気が早すぎ?
ありゃ、俊輔の話から、グラの話になってしまった。
FC岐阜はホームでロアッソ熊本に勝利 [FC岐阜 FC刈谷]
ホーム長良川で、「1-0」の勝利。
■FC岐阜の司令塔・橋本復帰 攻撃の起点に - 岐阜新聞Web・FC岐阜特集
珍しく、地元の地上波(メーテレ)が包装紙をしてくれて――といっても夜中だったけど――開始から前半途中まで見ていた。(勝ってよかった~。こういう放送があると、グラは大抵、すっころぶからな~)
たしかに攻撃に厚みが増して、迫力はあったけれど、それは熊本も同じ。俊哉が入ったことで、チームの雰囲気がガラリと変わった気がする。(といっても昨季のゲームを、それほど多く見ていたわけではありませんが)
なにか、チーム全体に自信のようなものがみなぎっている。すごい効果だね~。さすが。
というわけで、危ないシーンもチラホラありましたが、そこは岐阜の守護神、野田選手がスーパーセーブ。(トルシエのいる琉球からやってきたんだよ、と聞いて、あらためて今西GMの目の付け所に感心しました)
逆に、熊本のGKが岐阜の選手をファールで止めてPK。これが決勝点になった、ってことですね。
ともあれ、“ホーム”で勝利。これは大きいと思いました。
とにかくホームで勝つ。せめてドローに持ち込む。できれば、ゴール・シーンを作り出してから。(つまり1-1とか2-2とかね)
そういうゲームを続けていけば、お客さんも増えていくと思う。がんばってほしいな。
★イラストレーター、日比野克彦氏がオープニング・イベント。(しかし、老けたな~。笑) 出身地とはいえ、こうして動いてくれるのは、本当に嬉しいことですね。
名古屋も誰か、有名人がサポーター宣言、してくれないかな。
中断前の負け試合~J1第13節 [名古屋グランパス]
■公式
なんだか、すご~くショックだった。
のは、たぶん後半の残り少ない時間帯に、たった2分間で2失点したこと、
それが、退場者を出して動揺したから、などという“チーム全体の未熟さ”を露呈してしまったことへの失望感からではないかと。
あと、少し前にあったACL、アウェイ北京戦で、普段はベンチの若手が、荒っぽく雑なプレーをしてくる相手に必死に食らいついていくような、頑張ってるところを見てしまったから、ではなかったかと。
全体的には、闘い方としてはわるくなかったように思えた。巻&ダヴィのコンビは、ちょうどフローデ・ヨンセンがチームに合流したばかりのころ(2006年夏ごろ?)の、フローデ&杉本のコンビを連想させる。ボールをフローデに当ててコボレを恵太が拾ってゴール、というパターン。
“名古屋らしい”パスサッカーではないけれど、マギヌンが抜けてそれが出来ない今、それなりに機能していたように見えた。
(「線にならない攻撃」、なんて書かれているけれど、現状では難しいのでは。なので、理想のサッカーなんてものでもなかった、気がするのだけど……違うのかな)
「史上初ACL3戦同時中継」 [サッカー]
こんな記事を見つけて興奮。
ホント?
でも、CSのテレ朝は契約してないから、見られないんだよな~。
え? 名古屋戦はBSのほうで?
ありがたい。
って、対水原戦は、相方のお休みの日でもあるので、現地に見に行きたいなぁとは思っているんですけどね。
ただ、夜の7時から。受験勉強のある子どもは、付いていかないと言っているし、まぁ1人で何でもやれる年齢ではあるけれど、帰りの時間帯が10時ごろになると思うと、ちょっと心配。
TV観戦にするか、迷うなぁ。
若鯱躍動! ~ACL第6戦 対北京国安 [名古屋グランパス]
AFPニュースにスルーされがちだった名古屋が、久々に取り上げられたよ! 消化試合なのに(笑)。(フォト・ページ)
■試合情報 AFCチャンピオンズリーグ2009第6戦:北京国安vs名古屋グランパス | 名古屋グランパス公式サイト
■J's GOAL | ゲームサマリー ゲームサマリー: AFCチャンピオンズリーグ 北京 vs 名古屋(北京) 2009年5月20日(水) 20:00キックオフ
●同時刻にあった、ガンバ大阪の試合。
国内(万博)でゲームがあったこともあってか――というか昨年のチャンピオンだしねぇ。まして以前からユース世代の話でスゴイと噂があった――宇佐見くん17歳、(ばかり)に注目が集まってますが、わがグランパスの若鯱“たち”も、頑張りましたね!
相手もメンバーを落としてくるとの話だったけれど、蓋を開いてみれば、新顔は2人。つまり、ほぼベスメン。(と思う)
まぁ、正直言って、さほど期待はしてませんでした。
いや、ゴールという結果ということですけど。
“究極のアウェイ”、Jチームが勝てていないともいう、中国本土。噂の“カンフーサッカー”も怖くて、ただ怪我人が出ませんように、と祈ってました。
(本当のことをいえば、中国のチームと試合をするのが、何かをもたらしてくれるとは思えないんだけどね。試合だって、グラがボールを持つと、足裏見せて潰しにくる。そのたびに主審の笛でプレーが止まる。気迫は感じたけど、内容そのものは、あんまり見所がなかった。川添さん、北京を褒めすぎだと思う。
といって、オーストラリアのニューカッスル・ジェッツも、非道いレイト・タックルでマギヌンを壊してくれたし、中国だけが云々とも言えないのだけど)
それがそれが!
ドローとはいえ、ゴールを奪っての結果。防戦一方だったとの見方もあるけど、津田ンの「幻のゴール」もあったし、若鯱諸君、結構やるじゃないの。 (あの津田ンのシュート・シーンは、トップチームにはあまり見られない中央からの崩し、かな。例の宇佐見くんのゴールとも被ってる気がして、決まっていればなぁとタラレバ)
ともあれ、次代のグランパスを背負う――背負ってほしい――若鯱くんたち、お疲れ様。
本当に、怪我人が出なかったことが、幸いです!