「シュツットガルト岡崎が決勝ゴール」 [サッカー]
ようやく(?)ゴール!
同時期に海外のチームへ移った選手たちが、次々に結果を出すなか、彼だけが、なかなかゲットできずにいたから。
とくにファンというわけじゃあないのだけど、ニュースを聞いて、
「おっ、やったね!」
と叫んでしまった。(^_^;
「やべっちFC」などで、惜しいシーンでした、もうちょっとなんですけどね~と言われ続けていたから。
とりあえず、よかったね。ホッとしてるんじゃないかな。当たり前か。
これで勢いが付いて(コツを掴んで?)、次、次と決めていってほしいですね!
世界フィギュア2010~11、安藤美姫優勝!とエキシビション [フィギュア・スケート]
◆ミキティ、感極まって涙も…レクイエム披露 | スポーツ | ニュース | So-net
スカパーの無料開放デーで、JスポESPNで放送していたエキシビションを見られた♪
スカパーが見られるのが珍しかったのか、相方も珍しく、そのまま見せてくれた。いつもなら、「家でTVを見られる時間が少ないんだから、家にいるときくらいは好きなようにさせてくれ」と言って、勝手にチャンネルを変えちゃったりするのにw
前置きはおいて。やっぱり「生」で見るのはいい。
ショーの構成がよかったのかもしれないけれど、録画をあとで見るときよりも、なぜか楽しめた。
さすがは世界選手権、出てくる選手たちがトップクラスということもあるのだろう。あるいは、本来なら東京開催だったということで、日本を意識したプログラムを作ってきた選手、組があったのも、よりバラエティに富んで、見る者を楽しませてくれたのかもしれない。
ロシアの次世代のジュニア選手たちが、前座的に出てきて、その溌剌とした滑りを披露してくれたのも、目新しかった。
まぁ一番の理由は、ミキティの優勝、小塚クンの銀メダル、という結果があって、気持ちよく迎えられたから、かもしれない(^_^;
ところで、フィナーレにユナさんの姿がないなぁと思ったら、母国でのショーのために途中で抜けたとか。もし、金メダルを獲っていたらどうしていたんでしょうか。そのときも、やっぱりキャンセル?
変な、というか、馬鹿にした話だ。他の選手がみな、このワールドの舞台を夢見て、必死に普段の鍛錬を積み重ねてきているというのに。
彼女は五輪しか頭にないのだろうか?
苦言はこれくらいにして、東北の震災で東京開催が中止になったり、ロシアが代替開催を申し出てくれたりと、本当に記憶に残る大会になった。そのメモリアルな大会で、安藤美姫選手が4年ぶりに優勝、「世界女王」になったことも含めて。
★おろしあ国夢日記 安藤美姫選手のインタビュー
個人的なアルバムを作っておこうと。
世界フィギュア2010~11、安藤美姫優勝! [フィギュア・スケート]
今季の安藤選手の抜群な“安定感”があれど、正直なことをいえば、某選手が沈黙を破って出てくるとのことで一抹の不安があったことは事実。
なにせ、五輪でも去年の世界選手権でも――というより、フィギュアスケート界には、未だに渦巻く策謀の影が見え隠れし、1ファンとして純粋に楽しみたいと願っても、許されない面があるから。
コアなファンには、去年の世界フィギュア女子での、茶番劇と呼んでもいい順位操作は記憶に新しい。いくら(今のところ)唯一のルッツートゥの3-3があるからといって、それ“だけ”でトップに据えられてしまうなんて。もちろん完璧なジャンプだったら文句も付けないけど、ミスるときも多々あった。
それに、他の要素もスペシャルかといえば、それほどでもない。技ごとにスペシャルな選手は他にもいる。なのに、そうした選手となぜかいつも点数が同じ……というわけ。
前置きが長くなったけど、よくぞミキティ、「逆転」してくれた!
その差、わずか1,4(だっけ?)。
今季は「フリーのミキティ」「逆転の女王」だったわけだけれども、TVを見た相方が、
「お~い、ミキティ1位だぞ~」と、
「ユナ……(私はこう呼んでいる。相方は違うがw)……は2位だとよ」
と教えてくれるまでは、半分以上、諦めてました。
ミキティ、ごめん。
そして、オメデトウ!!!
以前、こんな記事がありました。
◆安藤美姫「スケートができれば、どんな場所でも」 :日本経済新聞