『Runny Babbit: A Billy Sook』 シルヴァスタイン [絵本]
Amazonからメルマガが来ていて、シルヴァスタインの新刊のお知らせが載っていた。
“言葉あそびいっぱい!シルヴァスタイン新刊!『Runny Babbit』ほか”
Shel Silverstein
1~2歳向けということで、“読む”英語の復習をしはじめている私としては、恰好の教科書かも?
それにしても、シルヴァスタインといえば、この本を忘れてはいけないよね。
シェル・シルヴァスタイン, ほんだ きんいちろう, Shel Silverstein
『はれた日は学校をやすんで』 [小説]
- 作者: 西原理恵子
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 1994/07
- メディア: コミック
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サイバラ本は、気にはなってても、あの絵がネックで、これまで手が出なかったのだけど。
解説の
自分に素直だから学校になじめない女の子、めぐみちゃんが主人公の叙情的作品。
に目が吸い寄せられてしまった。だって、私も“同類”だったから。
もちろん、この本の主人公とおんなじ、と言いたいわけじゃない。(まだ読んでないから、どんな子がわからないよ)
「小学6年生」に連載された。
というだけあって、いわゆる“サイバラ式”の絵ではないらしい。あの絵がちょっぴり苦手だったヒト――私だ――にも大丈夫のようだ。
作者の話の
会社も毎日行く必要はなくて、(略)家庭だって毎日きちんと「営業」する必要はない。
怠けることを勧めるわけではないけれど。
というところ、大いに共感。
自分なりに、子育て、家事をがんばってきたつもりで、そうしてるうちに身体がガタガタになってしまった。今も医者に通ってさまざまな薬を飲んでいるけれども、毛利 子来 さんの『新版 赤ちゃんのいる暮らし』を読んだとき、ふっと楽になった。
“そんなに頑張らなくてもいいんだよ”
“ときには、へたばってる姿を見せるのも、子どもには人生勉強”
という言葉には、目から鱗が落ちた。
もっとも、最近の私は、のったりしすぎて、夫に小言いわれちゃったりするんだけれど。(^_^;
『万博MAPミニ』役立ちそう [書籍、雑誌]
アマゾンのレビューを見たら、ボランティア・ガイドの人がオススメ、と書いていた。
トイレの位置などが詳しく載っているらしい。これは買いでしょう。
春休み中に行こうよ、と子どもが言うので、予定を入れようかと考えてます。早めに用意しなくちゃ。
- 出版社/メーカー: ぴあ
- 発売日: 2005/03/18
- メディア: ムック
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あいかわらず「愛・地球博」かんれん [音楽]
楽しいブログ(サイト)を見つけちゃったので、リンク、リンク。
といって、いつも聴いてるFM局を「愛・地球博」専門局の「FM-LOVEARTH」に変えたせいで、知ったんですけどね。
公式ホームページ:http://fm-lovearth.jp/index.html
かかる曲が70~80年代の曲が主で、懐かし~い気持ちにさせてくれて、なんか嬉しい。
でも、DJさんたち、みな若そうなんだけど。曲、知ってるのかなぁ。
それはともかく、ブログもあって、読んでると会場の雰囲気が(ちょっぴり)伝わってきます。みんな、楽しそう。
http://blog.excite.co.jp/lovearth
記事ピックアップ:
わっ、モリゾーだぁ。カワイイ~。http://blog.excite.co.jp/lovearth/1202354
パーキングコインの記事は、参考になりそう(?)
http://blog.excite.co.jp/lovearth/1101855/
それにしても、声って外見を表さない(!)ですねぇ。
って、私が勝手にイメージしてるだけなんだけど。(人それぞれに違うんでしょうね)
『友だちへ ~Say What You Will~』 [音楽]
- アーティスト: SMAP,エリック・クラプトン,麻生哲朗,竹内まりや,武藤星児,小林武史
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2005/01/19
- メディア: CD
- クリック: 110回
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『世界に一つだけの花』以来――ってこともないけど――SMAPの名を聞くと耳を澄ませてしまう私。今度は『友だちへ ~Say What You Will~』。
あの“エリック・クラプトン”の曲のカヴァー、訳詞が“竹内まりや”とくれば、当然“買い”でしょう。編曲、小林武史etc.というのはともかく(^_^;。
SMAPらしい素直な歌い方で、原曲とは違った魅力があって、いい感じ。そりゃもちろん、単なる原曲のコピーでは、面白くも何ともないから、当たり前なんだけど。
原曲は「愛・地球博(愛知万博)」の公式ソング。記念の意味でも、“買い”かも。
『ラブ・ジ・アース クラシック-Love the Earth CLASSICS』追記(03.25) [音楽]
アマゾンのサイトで予約開始! ページができてた。
そうはいっても、迷うけどね。ポップス盤?も魅力的だし……。(^_^;
- アーティスト: オムニバス,レーナ・マリア,クリスティーナ・ブランコ,ブライアン・ケネディ,唐澤まゆこ,ヘイリー,シセル,ボンド,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団,YOSHIKI,フジ子・ヘミング
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2005/03/30
- メディア: CD
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“愛・地球博”コンピCD、今度はクラシックス! [音楽]
少し前に「愛・地球博」の公式コンピレーション・アルバムが発売、って記事を書いたけれど、今度はクラシック盤だそう。
『ラブ・ジ・アース クラシック-Love the Earth CLASSICS』
朝日新聞の広告欄で見つけたんだけど、(宣伝)サイトはまだここだけ↑みたい。
16日の記事で書いた盤に“ヨー・ヨー・マ”“サラ・ブライトマン”も入ってるので、あれれ? という感じなんだけどね。
1. 「愛・地球博」公式イメージ・ソング ピアノコンチェルトバージョン : Piano: YOSHIKI
2. アメイジング・グレイス : ヘイリー(ヴォーカル)
3. ウェイト・ア・ホワイル : シセル(ヴォーカル)
4. トロイメライ : フジ子・ヘミング(ピアノ)
5. フォー・ザ・スターズ : アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)、エルヴィス・コステロ
6. 誰も寝てはならぬ : ラッセル・ワトソン(ヴォーカル)
7. カルーソー : ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール)、ジェフ・ベック(ギター)
8. 忘れな草 : プラシド・ドミンゴ(テノール)
9. メモリー : ホセ・カレーラス(テノール)
10. ホワット・ア・ワールド・イット・ウッド・ビー : レーナ・マリア(ヴォーカル)
11. あなたの魂が気づいたら : クリスティーナ・ブランコ(ヴォーカル)
12. レイズ・ミー・アップ : シークレット・ガーデン
13. ララバイ(Inspired by パッヘルベル: カノン) : ボンド
14. 美しく青きドナウ : ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
15. Love the Earth プロジェクト・シンボル楽曲
セイ・ホワット・ユー・ウィル:唐澤まゆこ(ソプラノ)
カラヤンが入ってるところなんて、スゴィ……けど。
なんか無理矢理、って気がしないでもない顔ぶれ。
『ku:nel (クウネル) 2005年 05月号 Vol.13』のつづき [書籍、雑誌]
な~んか最近、“書評家”めいた物言いが多くなってきてる。だめだなぁ。下書き的に使ってるブログで毒を吐いてるから、その癖が付いてしまったのかも。
根があまのじゃくなせいなのか、それとも臆病だからか、私は“人が気づいていないものにはヒョイと飛びつくくせに、少し人口に膾炙しはじめるとそっぽを向く”という、あまりよろしくない傾向を保っている。昔流行った動物占いによると、本質の黒ヒョウと表面のひつじがせめぎ合ってる状態、といえるか。
ともあれ、感想を。
ここへ戻ってくるとホッとする。
これがキーワードかな。
全編カラーで、いい紙が使われていることも、読者として大切にされてる感じがあって、とても心地よい。
本当は、ずっと浸っていたい。できることなら、私も仲間入りして、いろんな“てづくり”してみたい。自分の着る服を作って、子どもにも作って、お弁当に凝って、普段のゴハンに気を配って。お洗濯も。掃除も。もとより家の中をもっと物の少ない、心地よい空間にしてみたい。
できないから、憧れるのかな。この本を買って、少しの間だけ、その気になって。
そんな悲壮なこと言ってないで、少しずつでも実践していけばいいんだけどね。
クウネルvol.13 [書籍、雑誌]
『ku:nel (クウネル) 2005年 05月号 Vol.13』発売。サブタイトルは“風にのって”。
内容は、オフィシャル・サイトを見てもらった方がわかりやすいと思うので、ここには書かないけれど、それにしてもこの本が出てから――ヒットしてから、似たような雑誌が次々に出てきてる。
ソニーマガジンズの『Lingkaran Vol.4―心とカラダにやさしい生活 (SONY MAGAZINES ANNEX 第 400号)』とか。これは私も結構、好きで買ったりするけれど。ジャスコ・シティ内の書店に行ったら、料理やガーデニングなどのコーナーの片隅(?)に、専用コーナーが作られてた。
キーワードは“手作り”。
環境問題等にからめて、いい傾向だということで人々が支持しはじめた結果だろうし、いいことではあると思うけど、流行ってると気づくと、わっと同じ方向に飛びつく、ってのは相変わらずだなぁと。
弱小――といっては失礼かもしれないし、弱小じゃない出版社もありそうだけど――“おこぼれだけでも儲けになりそうだ”的な魂胆がミエミエ、って気もして、ちょっと首をかしげてしまう。
まぁ逆に、関心のない人々に、今は手作りで暮らしを彩るのが流行ですよ、と喧伝する効果、ってのがあるかもしれないけれども。
“消費生活はもう終わり、ある物をやりくりして生きていくのが新しいんです。”
なんてね。
ku:nel (クウネル) 2005年 05月号 Vol.13
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2005/03/19
- メディア: 雑誌
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宮台真司センセイの結婚 [ニュース・クリップ]
センセイの結婚。センセイが結婚。書いてみて、微妙な差があるなと思ってしまった。
元ネタは神保哲生氏の【ビデオ・ニュース・ドットコム】だけれども、週刊新潮にも載ったらしいですね。
このはてなでも↓こんなサイト見つけちゃいました。
http://d.hatena.ne.jp/hatesbtetuya/20050307/p1
長年のファンとしては、身を固められて、ますますのご発展をお祈りします、と申し上げておきます。
☆追記
まぁ、(仕事として)発言してることと、プライベートで感じる情熱みたいなものは、得てして矛盾するものですよね。
というのが私の感じた印象。
とくにこの方は、過激な物言いで知られる社会学者だから、世間に与える(世間が抱いている)イメージは、受け手の側でいろいろ作り上げてしまってるだろうから。とくに、直接のアクセスのない一般市民(庶民)は。