「COP10@名古屋、閉幕、先進国と途上国の溝は縮まったか」 [ニュース・クリップ]
名古屋市は中心にある熱田区、白鳥で開催されていたCOP10も終了した。
ギリギリセーフ!な感じで、議定書が採択されたけれど、その分妥協の産物という風に見えなくもない。門外漢が印象だけで言ってますけど(汗。
問題は…というか大切なことは、これをいかに守り、進めていくか、だよね。
地元のイベントという感じで最初は浮かれていたけど……。
――会議の行われる国際会議場、センチュリーホールは、先日、山下達郎のコンサートがあった場所でもあるし、
ほぼ同時期に、現代美術のお祭りでもある「愛知トリエンナーレ」も始まった。
そんなこんなで、一気に「名古屋」が注目キーワードになった感があって。
でも、そんな風に単純に「やってるやってる」なんて具合には、楽しんでいられない。
重要な会議だった。
重要な歴史になった。
「ノーベル化学賞、根岸英一氏、鈴木章氏、R・ヘック氏の3氏に」 めでたい [ニュース・クリップ]
物理学賞にどなたかがエントリー(?)。でも、ダメだったとか何とかニュースで聞いたような……。
あれっと驚く化学賞。
でも凄い。
同じ日本で生まれ育った人、というだけで、何やら誇らしいのはなんでかな。
ちょっと大きめのローカル意識ですかね。
普段、「名古屋」というキーワードに喜んだり悲しんだりしてる。その拡張版。
なんて、皮肉なことを言ってないで、今は素直に拍手します。
おめでとうございます。
↓ こちらは、物理学賞。50代、30代。若い人ばかりですね。 (日本が70代とか80代というのは、“成果”が結果=製品など、となって出にくいから?)
「シャチのナミちゃんが名古屋へ」 [ニュース・クリップ]
◆さようなら「ナミ」 太地のシャチ、名古屋へ - AGARA紀伊民報
先だってのゴールデン・ウィークに、勝浦温泉へ。最終日に、この太地町は「くじら博物館」に遊びに行った。
ら、入り江をうまく使った天然のプールに、この“ナミ”がいた。
それだけでなく、なんと! ショーまで見せてくれた!
鯱の“ナミ”のミニ・ショー posted by (C)ericolumn
あのときは、ただ“ショー”に夢中で。「ナミちゃんが頑張ってくれました」といったようなアナウンスに、「ナミちゃん? 名前、“波”ってことかな?」といった程度の認識だったのだけど。
思い返せば、あのときの鯱だったのではないかな~。
入り江を利用したプール posted by (C)monogatarizm
名古屋市水族館のシャチ“クー”は、まだ若いのに病気で死んでしまった。狭いプールが原因だとか、ショーをするための訓練が原因だとか、いろいろ言われた。
でも、大勢いるイルカと、その中でも特別面倒見のいい(!)イルカと仲良しで、いつも一緒に泳いでいたとも、その子の訓練のときに、真似してジャンプしてたとも、新聞等に書かれていた。
↑この、のんびりした天然のプールに比べれば、美しくも人工的なプールは、無機質さが否めない。馴染んでくれるだろうか。ちょっと心配。
人には充分、慣れているから、その点は大丈夫だろうけど。
まさか、地元にやってくるとは思いもよらなかったけど。
準備が整ったら、逢いに行きたいですね♪
記事クリップ:
首相のつぶやき~Twitter [ニュース・クリップ]
そしたらビックリ、鳩山首相のつぶやきが流れてきてるではないの。
こりゃもうフォローするしかないっしょ(?)
◆鳩山由紀夫 (hatoyamayukio) on Twitter◆
小泉元首相のメールマガジンも、最初のころ登録して読んでいた。それ以来かな、政治家の方のネット上のメッセージを読むのは。 (ブログ等は山ほどあるのでしょうけど、面倒なので探すこともしていない) さて、これから、どんなことを呟かれるのか、楽しみ♪
【神戸ルミナリエ】が始まりました [ニュース・クリップ]
今年も始まりました。
点灯式のようすをYouTubeに上げてくれてる人がいて、ありがたいです。
家族のなかで最初に行ったのは、実家の母親。仕事で神戸に行くことになって、ちょうど日程が合う、と喜んでいたのを思い出す。ルミナリエが始まって間もない頃――ということは、あの地震があった2005年の翌々年くらいか。
壮大さ、華麗さを自分のことのように興奮して話してたっけ。
あれは、単なるイベントじゃなくて、阪神淡路大震災で亡くなった人たちへの「鎮魂」なんだよ、と茶々を入れたら、「だから、ちゃんと募金してきた。それでも、あの壮麗さには誰でも驚くし、興奮するよ」とやり返してきた姿も思い出す。
私のほうは昨年。娘が今年、受験生になってしまうからと、思い出作りに、やっと。
ちょうど、サッカーJリーグの最終節の日で、ホテルの部屋でTVを点けたら、ヴィッセル神戸のホーム、その名もホームズ・スタジアムが映った。試合は終わっていて、ホーム最終戦ということで、挨拶やスタジアム一周といったイベントを行っていた。
社長の挨拶ということで三木谷氏が出てきたのも「ほぉ~」だったけど、キャプテンの挨拶ということで、大久保選手が話していたのも興味深かった。
名古屋グランパスは、選手の挨拶って無いから。――ランクル賞授賞なんてやってるから、時間がないのだと思うけれど。
今年は、ひと月ずれているのではないかと思うくらい、温かい。
去年は、11月までは比較的、暖かかったのだけど、12月に入ったとたんに急に寒くなって、本当に大変だった。TVに映るホムスタに雪がちらついているのを見て、外へ出るのが一瞬、イヤになったくらい。
ルミナリエのある居留地は、雪こそ降らなかったけれど、体感温度0度以下、というくらい寒くてしんどかったなぁ。(つい温かそうな食べ物を提供してる屋台に吸い寄せられて……散財)
――という思い出があるのは、むしろありがたいのかな。
娘が関西方面の大学へ進学すれば別だけれども、そうでなかったら、しばらくは行かれそうもないから。
常設の“サイエンス・カフェ”が名古屋に [ニュース・クリップ]
◆NHK ほっとイブニング にて取り上げられました/サイエンスカフェ・ガリレオ・ガリレイ
ここにも載っている番組を見ていて存在を知った。名古屋駅から少し北へ行ったところに、新しいビルが建ったのだけど(ルーセント・タワーという)、そこの1階にあるらしい。
ルーセント・タワーとやらに行ってみたいけど、何のビル? と話題にはしていたのだけど、これで堂々と(?)調査に行ける!(・∀・)V
と思っていたら、娘が「この前言ってたサイエンス・カフェって、どこ?」と訊いてきた。友だち同士で話題に上ったらしい。さては友だち同士で、私より先に乗り込むつもりか~。
べつにいいけど。
娘の小さいころから、遊びに行くところとして、ちょくちょく科学館へ連れて行った。当然のように――名古屋市科学館へ行く人のほとんどはそうだと思うけど――、プラネタリウムへ、というコース。
学校での学科としては、成績は……あんまり……だけど、科学的な興味は結構、ある方だと思う。
(名古屋は、他の地方に比べれば、理科系へ進む子どもが多い地域だと聞いたことがあるけれど、この科学館の役割って結構、大きいのかも?)
さて、喫茶ガリレオ・ガリレイ。先に行くなら行って、様子を見てきてもらおうかな、とかね。
――んん? 今日の帰りは友だちと食べてくるから遅くなると行っていたけど、まさか……?
ほとんど同じ日に訃報 [ニュース・クリップ]
目覚まし代わりのラジオで耳にした。さすがに驚いた。
家人は、かの有名な「スリラー」から入ったヒトで、あのPVはよかった、面白かったのに、と嘆いていたけど……。
私にとってのマイケルは、二十歳前後のハニカミ王子な黒人アーティスト、のイメージ。家人とは逆に、「スリラー」後から、徐々に遠ざかっていった。
だって、壁にピンナップを貼ってたんよ。どうしてだか、思い出せないけど(苦笑)。
可愛かったからかなぁ。
あの頃に出した曲が、すごく好きだったんだと思う。何の曲だっけ……。
思い出した。
というか、Amazonを覗いて、はたと手を打った。「ロック・ウィズ・ユー 」でした、一番、好きな曲は。(クインシー・ジョーンズ先生のサウンドも大好きだったんですよね~)
うわ、紙ジャケで新規に出すんですね。(商売気マンマン――いや、ありがたいですけど)
“顔”も、この頃のまま……というか、このとき既に整形していたとしても、この時点で止めておけばよかったのに、と思う。当時は、音楽マーケットも黒人社会と白人社会とにくっきり分かれていて、白人社会に売り出すため、と言われていたけど……。
身体にメスを入れる影響って、考える以上に大きいそうだけど、やはり死の遠因になったんでしょうか。だとしたら、むごすぎる。
有名アーティストとはいえ、人種差別の被害者でもあった、ということですね……。
ほとんど同じ日に訃報~ファラ・フォーセット [ニュース・クリップ]
■女優のファラ・フォーセットさん、がんで死去 国際ニュース : AFPBB News
少し前のニュースで闘病中という記事を見たばかりだったので、こんなに早く……と驚いた。けれど、癌に罹ったのは、ずいぶん前だったんですね。私が知らなかっただけか……。
彼女といえば、元祖「チャーリーズ・エンジェル」。本国では、その前に水着のポスターで売れた、と聞いていた。こちらもまた一世を風靡した、映画『サタディ・ナイト・フィーヴァー』のなかで、主人公の部屋にファラのピンナップ・ポスターが貼ってあるシーンがあって、ああこれがそうなのか~と。
主人公の父親が、ポスターなのに、ファラの胸の谷間を覗き込もうとしていて、(このエロ親父!)と口の中で毒づいたっけ。
遙か昔、祖母が、有名人が亡くなった、というニュースを聞くと、大きなため息をついていたのを思い出す。幼かった私には、そんな直接、自分と関係ない人の生き死になんて、どうでもいいじゃん、なんでそんなに気にしてるの、悲しんでるの、と思っていた。
今まさに、私自身が祖母と同じようなことをしてる。ため息をつき、なんとなく、やるせない気持ちをもてあましてる。
自然のサイクルとはいえ、年輪を重ねるというのは、切ない面も山ほどあるね……。
ご冥福をお祈りいたします。
合掌。
マイケル・ジャクソンの訃報 [ニュース・クリップ]
■マイケル・ジャクソンさん死去、検視局が確認 写真4枚 国際ニュース : AFPBB News
目覚まし代わりのラジオで耳にした。さすがに驚いた。
家人は、かの有名な「スリラー」から入ったヒトで、あのPVはよかった、面白かったのに、と嘆いていたけど……。
私にとってのマイケルは、二十歳前後のハニカミ王子な黒人アーティスト、のイメージ。家人とは逆に、「スリラー」後から、徐々に遠ざかっていった。
『オフ・ザ・ウォール』のピンナップ・ポスターをレコード店(時代が分かるなぁ)でもらって、壁に貼っていた。あの頃のマイケルは可愛かったなぁ。
『オフ~』がFMラジオでバンバンかかっていて(今で言うヘビロテ?)、その中でもすごく好きな曲が「ロック・ウィズ・ユー 」でした。たしか、プロデューサーにクインシー・ジョーンズ先生が関わっていて、夜にぴったりな深いサウンドが心地よかったんですよね。
うわ、紙ジャケで新規に出すんですね。(商売気マンマン――いや、ありがたいですけど)
“顔”も、この頃のまま……というか、このとき既に整形していたとしても、この時点で止めておけばよかったのに、と思う。当時は、音楽マーケットも黒人社会と白人社会とにくっきり分かれていて、白人社会に売り出すため、と言われていたけど……。
身体にメスを入れる影響って、考える以上に大きいそうだけど、やはり死の遠因になったんでしょうか。だとしたら、むごすぎる。
有名アーティストとはいえ、人種差別の被害者でもあった、ということですね……。
追記。
癌の特効薬? [ニュース・クリップ]
■DNA鑑定は誰の利益に資するべきか - マル激トーク・オン・ディマンド - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局
相方がTVで得た知識を披露。「自分の血液を培養してガン細胞にぶつけると癌が死滅する」――画期的な治療方法?があるそうな。
東北大学でしか受けられないとのことで、知人が行って治療費の前払いをしたらしい。
が、まだまだ研究中だからなのか、その研究の途中でエラーがあったのか、返金されたと言っていた。
ふんふんと世間話的に聞いていただけなので、こうして書いていると、いったい何が何やら訳分からん、のだけど……なのは、しっかり訊ねなかった私がわるい。
もう一度、ちゃんと話を聞いてみようっと。