「宇宙ゴミ」といっても~シャトルの話題 [天文]
衛星軌道上にあるんですよね。大量に。
という話は、プラネタリウムで聞いたのだったかな。
シャトルを飛ばす際も、いろいろと“ゴミ”が出るそうな。
そいうことを知ってしまうと、単純に喜んでばかりもいられないね。↓こうしたニュース。
■宇宙飛行士候補、新たに2人 国際ニュース : AFPBB News
空を見上げて、星空に思いを馳せて、大宇宙のなかのちっぽけな自分を感じることが、むしろ生きてゆく上では楽になったりするんだけれども。
Googleカレンダーへのツール [Web,PC]
サッカー便利サイトを覗いていたら、Jリーグの今季のスケジュールをダウンロード、というページがあって、Googleカレンダーに簡単登録できる、という。
早速やってみた。スケジュールを開いて、そこへダウンロードしたファイルをドラッグ&ペースト。
わっ、日程が埋まってる!
これはすごいわ。
Googleそれ自体は、相変わらず胡散臭いなどと思っていて(ライブカメラだっけ? 勝手に写真を撮りまくって、地図から見られるサービスとか)、好きじゃないのだけど、なんだかんだと言いつつ、しょっ中使ってる人=私。
最近は、メールもネット上で見ているし、大抵のことがブラウザーだけで出来てしまう。いちいち、別のソフトを立ち上げる必要もない。という環境は、便利というより楽で、どっぷり浸かっている日々。
本当は、バックアップを考えておいたほうがいいのだろうけどね。たとえば、ブラウザーが使えなくなったとき、とか。
あり得ないか。メールソフトが立ち上がらなくなった、というトラブルよりは、可能性が低い?
「かぐや」、ルーリン彗星の話題 [天文]
先月、久しぶりに娘とプラネタリウムへ出かけて。寒い日だったので館内は閑散としていたけれども、プラネタリウムの中だけは、結構人がいた。(名古屋市科学館は、“生”解説が楽しい。そのおかげでリピーターが多いと言われている)
そこで報告されていたのが、「かぐや」の実績と撮ってきた写真の一部。
SF、とくに宇宙ものが好きな人間としては、ワクワクさせてくれる話。
こちらも少し前に話題が出ていた、「ルーリン彗星」。(動画を見つけたのでクリップ)
くるんくるん……な毛糸 [クラフト]
図書館から借りてきた本と、
昨年、途中で断念してしまった編み物と、
交互に取り組んでいる。(本は取り組んでいる、とは言わない?けど)
本のほうは、エッセイ集なので、食事のあとなどに、ポツリポツリとページを開いている。
編み編みのほうは、時間ができたら。
でも、
どっちつかず。
とは、こんな状態を言うのだろうな。
少し前まで、ビーズ・クラフトに取り組んでいた。小物が多いので、時間的にはそれほど掛からない。作品ができたら、ホッとひと息、本に戻る。本←→クラフトという行ったり来たりが、心地よかったのだけど。
やっぱり“大物”は、ちょっときついな。
小物ならよかったかも。
おまけに、糸が細くて段数が多い。
雑誌の写真があまりに可愛くて、つい手を出してしまった。
……のが運の尽き(?)(下に表示したものとは違いますけどね)
糸も、シルク入りの張りのあるもので、編み目がくるんくるんと丸まる。鎖を編んでいるだけでも楽しい。同じ編み編みでも、早くビーズ(クロッシェ)に戻りたいな~と思いつつ、同じ毛糸で別の作品も編んでみたいと――目の前の作品もなかなか進まないのに――欲が出てきたり。
これでは、返却日までに読み終わらないぞ。
借りてきた本のなかには、北欧の変わった編み方の本などもあるのだけれど、そっちにトライできるのは、いつのことやら。
毛糸だま No.141(2009年春号) (Let’s Knit series)
- 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
- 発売日: 2009/01
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
『毛糸だま』
今年の「アカデミー賞」 [映画・テレビ]
正直、このニュースで大騒ぎしているメディア(とくにTV番組)には、ちょっとね……と思うけれども。
(少し前に、ベルリン映画祭で、やはり日本の作品がグランプリを取ったというニュースがあったっけ。ニュースとしては、それほど大きな“騒ぎ”にはなってなくて、相変わらずだなぁと思ったものです)
まぁ、どんな形にせよ、“日本の作品が海外で認められた”のは嬉しいことですね。ノミネートされていた作品たちのテーマ、タイプを思うと、少々複雑ではあるけど。
お、ここはAFPニュースを複数、並べられるのかな。これはありがたい。
アニメ、ではなくて、アニメーション(フィルム)ファンとしては、これはとても嬉しい。12分の短編とのことだけど、見る機会がほしいなぁ。いつか話題になった『頭山』は、愛知万博で触れる機会があって、嬉しかったですけどね。
売り上げランキング: 1029
バレエ団のリハーサル写真が [日記・コラム・つぶやき]
これなど、まるで絵画。
たまにAFPニュースは、面白いページを作ってくれるけれど、これもそう。写真中心のサイトらしいといえばいえるけど、眺めているだけでも楽しい。幸せ。
ベースボール系は好きじゃないけど~女性アスリート [ニュース・クリップ]
かつては日本も、女性選手を指揮するのはほとんど男性監督だった。カリスマ性や実績、人生経験が憧(あこが)れや疑似恋愛のように女性競技者を駆り立て、「この人のために」といった半ば自己犠牲の精神にも支えられて特訓に耐えた。 今は違う。例えば上野投手にとってソフトボールは自身の才能を確認し、アピールする手段だった。
思い浮かんだのは、マラソンの高橋尚子選手。男性コーチとの関係性で一見、「麗しい師弟関係」的な扱いをずっとされてきていたなぁと。そこから「卒業」して「自立」して、と“チーム高橋”への道を、語られてきていた。
見るたび読むたびに違和感を覚えていたけれど、なぜなのか分かった。
なぁんて、バレーボール“東洋の魔女”の時代から、(女性の)選手たち対男性コーチ、あるいは監督、といった図式は、まるで物語の定番のように見せつけられてきたから。
高橋選手の場合は、自分を優勝へと導いてくれる、純粋な“コーチ術”を信頼していたのであって、そこに「コーチのために」なんて気持ちは無かったと思うし、そんなの感じられなかったけどね。
メディアは、そういう扱いをしたがるものなのかな。
少し前に、フィギュア・スケートの安藤美姫選手が、ロシア人コーチとの恋愛に似た想い、みたいなものを週刊誌に書かれていて、違和感を覚えたものだった。(見出しにあっただけで、内容は知りませんけど)。
村上春樹、「エルサレム賞」授賞式に出る [ニュース・クリップ]
◆村上春樹さんにイスラエル文学賞、スピーチでガザ攻撃批判 写真4枚 国際ニュース : AFPBB News
“イスラエル最高の文学賞"の、「エルサレム賞(Jerusalem Prize)」なんですね。ちょっとややこしい。
昨夜のニュースで、授賞式とスピーチのようすを見てました。
全文が――さすがはネット時代――上がっているみたい。訳している人も多々。(1)(2)
いや~、誰しも歳は取るんだよね、ということを実感したというか。日本ではとくに、あまり表に出てくるイメージのない方だから、使われる写真なども、若いころのものだったり。(俳優さんがお亡くなりになると、全盛期の――つまり若いころの写真を使われたりするようなものか)
ツッコミ所は、そんなところじゃなくて。
パレスチナに弾丸の雨を降らせているイスラエルへ、敢えて飛び込んで、そして批判的なことを述べる。凄いなぁと素直に思う。
(辞退することで自分の考えを表明することも考えたが……)と受賞の挨拶にあったけれども。確かに、そうしてほしいという気持ちもあった。
イスラエルとパレスチナの関係を、壁と(生?)卵に喩えていたけれども、もう少し違う例は無かったのかな~とは思う。巨大な壁に向かって、壊れることを覚悟でぶつかってゆく弱小の民たち、という意味だろうし、ここでの争いは、そうしたものなんだよ、と改めて教えてくれたのだとは思うけれども。
未だにデビューごろの、少し軽いタッチの文章のイメージで見られているような、(こちらも見てしまっている)村上氏だけれども、やっぱり骨のある人だったんだなぁと思い知らされる。
もちろん、でなければ、あれほど「阪神大震災とその後」に思い入れることもなかっただろうが。
フィギュア四大陸選手権、サッカー代表戦 [フィギュア・スケート]
◆怜奈&ボルドウィン組が四大陸選手権代表(フィギュアスケート) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
カテゴリーを複数、設定できたらいいのになぁ。
といっても、主たる話題は「四大陸選手権」のほうですけどね。(サッカー好きだけど、正直、今の代表には夢を持てない。まぁ明日は勝てそうだけども)
さて、4大陸。天下の(?)浅田真央が出るというのに、(愛知の)TV中継はフリー演技のみ。関東であるダイジェストも、予定に入っていない。
キム・ヨナも出るのにねぇ。
そりゃ、このあとの「世界選手権」のほうが重要だし、放送プライオリティも高いのかもしれないけど。夜中でもいいからSPも、それから男子も、ペアも見せてほしいよ。
たしか、去年は、そこそこ放送があったと思うのに。
記憶違いかなぁ。