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 フェアアイルという技法 [クラフト]





 『毛糸だま』の新刊が私好みでなかった、と書いた。好きなニットデザイナーさんの新刊が“フェアアイル”の本、となっていたから、手芸にも流行り廃りがあって、今年の冬は素朴な編み込み模様のセーターが一番! ということなんだろうね。


 ついでに毛糸のサイトも検索していたら、こちらの「J&S」という会社名が出てきた。

 輸入毛糸のブランドは、ほとんど知らない。縁がない。そこまでやりこんできていないからでもあるけれど。

◆Jamieson & Smith,

◆2004Wollies-home~タスマニアの自然が育んだ 自然色の手編み毛糸をお届けします


 生徒を集めて教えられるくらいの腕になれば、個人輸入で仕入れて、お手本を編んで……ということもやれるのかもしれない。

 でもまぁ、そこまでする気もないし、暇ひまに何か“物作り”をしたいだけだから。雑誌に載っているデザインを、いかにお値打ち毛糸を使って編むか、なんてことに情熱を掛けているわけだから。

 こういうサイトは、雑誌などと同じで、見ている分には美しくて楽しいけどね。


 ――そもそも、尾張西部から岐阜にかけては「繊維の街」「糸の街」だったりするわけで。業者さんも、庶民が気安く手を出せる製品を、せっせと作って出してくれていたりする。そういう業者さんを応援しないわけにはいかないでしょ、と。


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風工房のフェアアイルニット

風工房のフェアアイルニット

復刻版 フェアアイル・ニッティング―シェットランドに出会って

復刻版 フェアアイル・ニッティング―シェットランドに出会って

黒ゆきこのフェアアイル・テキスト

黒ゆきこのフェアアイル・テキスト


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