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 サウンド・オブ・ミュージック [映画]





サウンド・オブ・ミュージック <ファミリー・バージョン>
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2006/05/26)

★キーワード→「サウンド・オブ・ミュージック <ファミリー・バージョン> [DVD]


 モーツァルトじゃないけど、製作40周年記念、だそうな。今年のニュー・バージョン。

 すでにDVDは持ってるけど、新たな特典付きの限定版とくれば、食指が動く。

 たとえば……。

歌の部分も吹替えになったバージョンを初収録

歌の部分を皆で一緒に歌えるシング・アロング字幕を収録

新録音の日本語吹替に豪華声優陣!

(マリアには第一線のミュージカル女優の島田歌穂

トラップ大佐には日本を代表する実力派歌手の布施明

リーズル(長女)には知名度バツグンの華原朋美)

 ――まぁ、この辺は、ちょいと微妙なんだけど。でも、よほど小さい子に見せるのでない限り、日本語版はまず見ないだろうなぁ。

 それから、

ロバート・ワイズ監督による音声解説

ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマー、シャーミアン・カー、ディー・ディー・ウッド、ヨハネス・フォン・トラップによる音声解説

 ――これは、いいなぁ、と。

 おまけに、前回買ったときより安い! Amazonなら2割引くらいの値段になってる。


 先日、久方ぶりに『プリティ・プリンセス1,2』で、ジュリー・アンドリュースを見て、なぜかホッとした私。『2』では、二度と歌えないと言われていたように思ったけど、相変わらずの美声を聴かせてくれた!

 『サウンド~』は親に連れて行ってもらった映画なのだけれど、子ども心にも何か響くものがあって、リバイバル上映のたびに、映画館に行った。そんな思い出もある作品。

 今ではすっかりスタンダードになった「ドレミの歌」に始まり、「エーデルワイス」など教科書に載ったくらいだけど、何度聴いても飽きることがない。

 物語と絡んでミュージカルとしても自然に見られる、背景となるナチスの跋扈する時代のこと、戦争に協力することに抵抗して追っ手を振り切る際のサスペンス、エンターテインメント性もテーマも古びてないと思う。

 というわけで、これは買い、かな。


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