女子ショート・プログラム [フィギュア・スケート]
情報早っ!
って当たり前か。
JスポでもSPの生中継はなくて――さすがにネット放送はあったようだけど、そんな根気や体力があるはずもなく。(昨日の男子のフリー生中継は、Jスポをずっと点けてましたがw。おかげで疲れた~。いや、さすがに全部、見てたわけじゃないですよ。仕事、家事をしながらなので飛び飛びで。今朝は朝から頭痛……莫迦だ)
SPでトップが70点台って凄いですね。
真央ちゃんとは10点差か……、TV越しに(名古屋出身の選手を)応援するだけのファンだけど、さすがにこういう“情報”を見てしまうと、逆転はきつそうだな~と。フリーを見る楽しみが……。
昨日の男子と同じで、“その人の持つ絶対的な武器”、“格段の力量を感じさせる技を持っていること”よりも、
プログラムをきちんと、完成度高くまとめるほうが上、と評価される(採点法)、ってことなのかな。
(昨日の男子フリー、ジュベール選手は、自滅に近い落ち方だったけど。それでも、持ち技的には2位に入っても……と。冒頭の4回転、楽々決めてたしね)
そういうのって、スポーツとしては、見ててつまんねーって感じになるんですけどねぇ。
芸術としてなら、一つの作品になっているほうが正しいのかもしれない。
でも、やっぱり高難度の技に挑戦する姿を見たいし、できる技量を持った選手がメダルを取るべきでは、と思ったりする。
(なんか寂しいと思ったら、ジョニー・ウィアー選手がいないんだ~)
あえて理屈を考えれば、体操みたいに、難度の高い技へとエスカレートしてゆくのに、多少ブレーキを掛ける気持ちもあるのかも? (高橋選手のように)怪我も心配だし。
あと、ユナ選手を若干、持ち上げる(ように見える)のは、韓国でのフィギュア・スケート人気を盛り上げるためかなーと思わないでもない。
2009-03-28 11:11
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