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J1第6節、対柏レイソル戦 [名古屋グランパス]

2009 J1 第6節 柏 vs 名古屋(柏) 4月18日(土) 13:04キックオフ
グランパス公式

 モバイルの速報で見たときは、1-1。同時刻に始まった他会場のゲームに終了とあったので、グラのゲームもてっきりドロー決着だとばかり思ってました。
 ら。
 ら、ら、ら?
 たまたまNHK-BSの「Jリーグタイム」にチャンネルを合わせたら……。
 え? 「My Love」が小川選手だってぇ? どういうこと?

 まさかまさか。もしかして。
 慌てて↑ J's Goalへ見に行ったら。

 勝ってる~!!!

 連敗脱出。
 やれやれ。ちょっとは気持ちよく対オージー戦(水曜日のACL)を見られますわ。

追記。

やりました!:グランパスオフィシャル・スタッフBLOG:So-net blog

 録画を見直したら、選手たち全員がアグレッシブに走ってて、なんだか感動!
 ボールに必死に食らいついていくし、危ないシーンも、ただズルズル下がるんじゃなくてスライディングでカット、あるいは積極的に奪いにいく。
 そんな姿、開幕以来、それほど見なかったような……。

 未だフィットしたと言い切れないダヴィに、必死に合わせようとしてか、あるいはなかなか修正されなかった「バイタルエリアの穴」のせいか 勝ち試合でも、どことなく「重さ(=見ようによっては、妙な余裕みたいなもの)」を感じ、焦れったかった。
 そんな風にどんと構えて受けて立つほど、グラは「強豪」になったの? という感じ。
 もっとも、「週刊サカラジ」で聞いた、久米GMの「思った以上にシンドイ日程」、ACLを挟んだ連戦の疲れのためかもしれないけれども……。

 グラは依然、強豪目指して修行中、のチーム。
 玉田選手がいないという危機感があったかもしれない、先程書いたバイタルの杞憂が少し無くなったせいかもしれない――オシムの言う“水を運ぶ選手”、吉村選手、大活躍でした。見直しました――けれども、昨季(の調子のいいとき)のダイナミックさ、連動性が戻ってきたのは、とても嬉しい。

 2点目は確かに“アディショナルタイムギリギリで劇的”かもしれないけれど、それよりもゴール前に左右のSBまでが走り込んで来てた(アベショーまで! 6人も!)ということのほうが、嬉しかったし、良かった!
 まさしく“スーパーハードワーク”。
 もう、ド迫力で、勝つべくして勝った、と言いたいですね。



 というわけで、
 「個のチカラの差!?
 なんて言われてしまうと、何だかな~、と。
 それだけの選手が揃ってきた、という意味なら嬉しいけど。
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