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片桐、岐阜でのラストゲーム~J2 第21節 vs湘南 [FC岐阜 FC刈谷]

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ゲームサマリー 2009 J2 第21節 岐阜 vs 湘南(長良川) 2009年6月14日(日) 13:04キックオフ
6/14(日)vs湘南ベルマーレ戦、試合結果&レポート|新着情報|FC岐阜オフィシャルサイト

片桐、有終ゴールならず FC岐阜2―2ドロー - 岐阜新聞Web・FC岐阜特集


 こんなことを書いて、エールを送ったつもりだったけど、いざその日が来ると、妙にしんみり……。

 TV(CS)でゲームを見ていて、いつになくピッチ上の“仲間”たちが躍動してましたね。やっぱり、一緒にプレーする最後の試合ということで、全員が思い入れているように見えました。
 そんな風に送ってもらえるというのも、選手冥利に尽きますよねぇ。幸せな奴っちゃ。

 甲府で、きっちりスタメン勝ち取るんだぞ~!
 でなきゃ、移った意味がない!
 しっかり、活躍してください。(岐阜戦以外で――笑) で、肝心の試合は、残念ながら(?)ドローに終わりましたが、今季好調な湘南相手だし、奮闘といっていいのではないかな。策士反町氏は、Jリーグでは輝くなぁ (と皮肉を言っておこう)。 来季、グラと対戦があるんだろうか。してやられそうな気がしないでもない。(今から心配していても始まらないけど)

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批評』では、コテンパンといってもいいほど、酷いことを書かれていたけど、せっかくの――という言い方もなんだが――岐阜に出来たJチーム。大事にしていってほしいですよ。名古屋のライバルチームということでも。カテゴリーは違えど、存在は絶対、影響を与えていると思うし。


 試合内容ですが、なんだかゲーム毎に上手くなっていっている気がします。チームも、選手個々人も。
 昨季は、全体的に(やっぱりJ2だなぁ)と思うような、単純なミスを誘発する技術不足、戦術理解度の不足などが見受けられたけれど――つまり、片桐選手や、今節のスカパー解説をやっていた小島選手などが突出して見えた、今季は。
 開幕当初こそ、ぎくしゃく感があったけれど、内容的にはJ1に見劣りしないゲームになっているのでは。(ちょっと大袈裟?)

 やっぱり、昨季の中盤から今季にかけて入ってきた、若くて伸び代のある選手たちが、貪欲に“経験”を呑み込んでいっているのかな~。
 その新人たちの多くが、風間八宏さんの指導する筑波大出身の選手たちで、テクニックの出し方とか戦術などで、統一が取れているのかなぁとも。素人考えですけど。(参考参考2





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追記。
歴史刻んだ10番…片桐「自分らしい4年間だった」 - 岐阜新聞Web・FC岐阜特集

湘南戦 菅和範オフィシャルブログ LaBOLAフットボール
片桐淳至という男 片山真人オフィシャルブログ LaBOLAフットボール
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