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 “グランマの絵本箱”10代の心を知るための親の本――あ~長い [絵本]





 地元新聞に毎週、“グランマの絵本箱”というコーナーがあるのだけど、今朝はそのスペシャル版が載っていた。題して「10代の心を読む」

 親のための参考本?リストアップ。

 懐かしいサガンの『悲しみよこんにちは』――サガンは、昨年、亡くなりましたね――コレットの『青い麦』なんてものから、森絵都『カラフル』、村上春樹『風の歌を聴け』まで、多種多様。

 これくらいなら、地元の図書館でも揃うかな。

 というのも、住んでる町の(まさしく町立)図書館は、ハコは立派になったものの、中身が伴わないという典型的な?類で……。新刊はほとんど入ってこない、リクエストするたびに「上と相談して購入するかどうか決めますので……」と言われる。以前、愛知県図書館から借りた本を貸し出して(ややこしいね)くれたことがあるので、県図書館から借りればいいじゃん、と私などは思ってしまうんだけどね。

 そうはいっても、子どもの本はそこそこの充実度で、新刊もわりと入ってる。なけなしの予算をこちらにかけてくれてるんだろうな。感謝しなきゃ。

 とはいえ、引っ越してくるまで名古屋市内にいたし、実家も市内なので、地元にない本は、区の図書館に行って探してる。これは都心部の図書館ならあたりまえかもしれないが、市中の図書館と連動して、自分のところで持っていない本も取り寄せてくれる。地元でごちゃごちゃしてるより楽。

 余談がすぎた。リストを書き出そうと思ったのだけど、また別の日に。

 サイドページに載せようかな。



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