ライトノベルも好き [論説本]
大森望さんは好きな翻訳家なので、この人がオススメ!(“めった斬”ってるけど、タイトル)と言ってるものには、つい触手が動いてしまう。(創元推理文庫のダーコーヴァ年代記以来、この訳者のファンです)
とはいえ、すべてを手に入れてたら家計がめちゃめちゃになるので、図書館等で借りるようにして、購入はセーブしてるんですけどね。
『ライトノベル完全読本 (日経BPムック)』は、書店で見て、まぁ一般的な紹介本だったので、買うのはやめました。『文学賞メッタ斬り!』でも大森さんが言及してるので、いざとなればそれを頼りに読もうかと考えていたのだけど。
でも、これはちょっと違うアプローチのもののようで、ぜひ手に入れたい。現在のライトノベル隆盛に至るまでの道筋も教えてくれるらしい。
今、書いてて思わず懐かしいなぁ、とつぶやいてしまった、ご本人訳の『ダーコーヴァ年代記』も出てくるかしらん。
(これ、本屋サイトで調べても全然、出てきませんでした。完全なる絶版? 結構、面白かったんだけど。大森さんの訳がよかったから?
ファンはいるもので、グーグルで調べたら、結構なページがありました。
代表をひとつだけ。
※ダーコーヴァ年代記、参考→http://www.ayati.com/KONOMI/darkover.htm)
2004-12-10 00:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0