対ガンバ大阪戦 [名古屋グランパス]
■ゲームサマリー 2009 J1 第16節 名古屋 vs G大阪(豊田ス) 7月5日(日) 18:03キックオフ
■公式
□名古屋、劇的逆転勝利!連敗4でストップ - サッカー - SANSPO.COM
思わず、あれこれ貼ってしまった……。
よかったよかった。とにかく“5連敗”にならずに済んでよかった~。涙。 リーグ戦で4連敗。本当に力のあるチームは連敗しない、という。イヴィツァ・オシム時代の千葉の星取り表を見たことがあるけれど、見事に“続けての負け”が無かった。すごい。(この頃は家庭的にいろいろあって、スカパーにも入れなかったし、そもそもTV観戦できる余裕もなかった。のが本当に悔しい)
というわけで、長い長いトンネルから、ちょっとだけ晴れ間が見えました。
そう、内容的には、良くなかった。ガンバの方が上回っていた。サッカーには付き物だけど、ほんのちょっとの運の差とか、気持ちの差で、勝ち星を拾えたにすぎない。だから、まだまだトンネルを抜けた、とは言えない。
竹内選手、テクニックは今ひとつだし、ちょいと“怖い”相手が対面に来るとテンパり気味なところがあるけど、今節は、それを払拭するような気迫のプレーで、魅せてくれた。
やはり、チームにこういう選手がいると、全体に波及していい影響を及ばすね。ということが、よ~く分かったゲームだった。(秋田魂の「闘将」となれる選手が、もっと出てきてほしいね!)
佐藤マーも、がんばったね~。
いや、プロなんだから、やれて当たり前、この先のグラを引っ張ってゆく選手になってくれないと困るのだけど、竹内に引っ張られるように気持ちを出して、相手選手に当たりにいってくれた。なんだか、嬉しい。スピードもあるし、サカラジでは「ポジショニングが素晴らしい」と褒められていたし、もう、このままレギュラーでもいいよ。
ディレイ守備とか呼ばれている、いつもの腰が引けたような守備戦術は、べつにコーチから絶対的に命令されているものではないんだ、と分かっただけでも、よかった。ホッとした。
(というわけで増川選手、もうちょっと頭を使って、ガツガツと行くときは行く、とメリハリを付けた守備を見せてほしいな。ナラに頼ってばかりじゃなく。対戦相手には、もう既に見破られて?いるんだから)
サテにいる若手選手、もっと奮起してほしいな。「育成」に消極的なミスターにも文句はあるけれど、なんとか「これは使わないと」と思わせるようなプレーを、練習の段階から見せていってほしいな~。
■公式
□名古屋、劇的逆転勝利!連敗4でストップ - サッカー - SANSPO.COM
J1第16節最終日(5日、名古屋2-1G大阪、豊田スタジアム)チームが一つになって最後までボールを追った。ひたむきな思いが名古屋の逆転勝ちにつながった。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で8強入りしたが、リーグ戦では4連敗していた。苦しんだ末に勝ち点3をつかみ、ストイコビッチ監督は「悪い結果を断ち切りたかった」と安堵(あんど)感を漂わせた。
1-1の後半ロスタイム。バックパスを受けた相手GK松代のパスがミスキックとなった。このボールを後半44分からピッチに入っていた巻が奪い、ゴール左にけり込んだ。背番号17はサポーターに向かって喜びを爆発させた。チームを救い「いつでも出られるよう準備していた。貢献したかった」と声を弾ませた。
守備陣の踏ん張りも大きかった。けがや累積警告による出場停止でレギュラーの吉田、増川を欠き、竹内、佐藤が代役を務めた。パスで揺さぶられ、ゴールを脅かされたが最少失点でしのいだ。竹内は「何が何でも連敗を止めないといけなかった」と振り返った。勝利への執念で相手を上回った。
指揮官は「きょうのグランパスは最後までしっかり戦うことができた」と褒めた。約2カ月ぶりの白星をきっかけに、巻き返しを図る。
思わず、あれこれ貼ってしまった……。
よかったよかった。とにかく“5連敗”にならずに済んでよかった~。涙。 リーグ戦で4連敗。本当に力のあるチームは連敗しない、という。イヴィツァ・オシム時代の千葉の星取り表を見たことがあるけれど、見事に“続けての負け”が無かった。すごい。(この頃は家庭的にいろいろあって、スカパーにも入れなかったし、そもそもTV観戦できる余裕もなかった。のが本当に悔しい)
というわけで、長い長いトンネルから、ちょっとだけ晴れ間が見えました。
そう、内容的には、良くなかった。ガンバの方が上回っていた。サッカーには付き物だけど、ほんのちょっとの運の差とか、気持ちの差で、勝ち星を拾えたにすぎない。だから、まだまだトンネルを抜けた、とは言えない。
竹内選手、テクニックは今ひとつだし、ちょいと“怖い”相手が対面に来るとテンパり気味なところがあるけど、今節は、それを払拭するような気迫のプレーで、魅せてくれた。
やはり、チームにこういう選手がいると、全体に波及していい影響を及ばすね。ということが、よ~く分かったゲームだった。(秋田魂の「闘将」となれる選手が、もっと出てきてほしいね!)
佐藤マーも、がんばったね~。
いや、プロなんだから、やれて当たり前、この先のグラを引っ張ってゆく選手になってくれないと困るのだけど、竹内に引っ張られるように気持ちを出して、相手選手に当たりにいってくれた。なんだか、嬉しい。スピードもあるし、サカラジでは「ポジショニングが素晴らしい」と褒められていたし、もう、このままレギュラーでもいいよ。
ディレイ守備とか呼ばれている、いつもの腰が引けたような守備戦術は、べつにコーチから絶対的に命令されているものではないんだ、と分かっただけでも、よかった。ホッとした。
(というわけで増川選手、もうちょっと頭を使って、ガツガツと行くときは行く、とメリハリを付けた守備を見せてほしいな。ナラに頼ってばかりじゃなく。対戦相手には、もう既に見破られて?いるんだから)
サテにいる若手選手、もっと奮起してほしいな。「育成」に消極的なミスターにも文句はあるけれど、なんとか「これは使わないと」と思わせるようなプレーを、練習の段階から見せていってほしいな~。
2009-07-05 22:53
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