「かぐや」、ルーリン彗星の話題 [天文]
先月、久しぶりに娘とプラネタリウムへ出かけて。寒い日だったので館内は閑散としていたけれども、プラネタリウムの中だけは、結構人がいた。(名古屋市科学館は、“生”解説が楽しい。そのおかげでリピーターが多いと言われている)
そこで報告されていたのが、「かぐや」の実績と撮ってきた写真の一部。
SF、とくに宇宙ものが好きな人間としては、ワクワクさせてくれる話。
こちらも少し前に話題が出ていた、「ルーリン彗星」。(動画を見つけたのでクリップ)
くるんくるん……な毛糸 [クラフト]
図書館から借りてきた本と、
昨年、途中で断念してしまった編み物と、
交互に取り組んでいる。(本は取り組んでいる、とは言わない?けど)
本のほうは、エッセイ集なので、食事のあとなどに、ポツリポツリとページを開いている。
編み編みのほうは、時間ができたら。
でも、
どっちつかず。
とは、こんな状態を言うのだろうな。
少し前まで、ビーズ・クラフトに取り組んでいた。小物が多いので、時間的にはそれほど掛からない。作品ができたら、ホッとひと息、本に戻る。本←→クラフトという行ったり来たりが、心地よかったのだけど。
やっぱり“大物”は、ちょっときついな。
小物ならよかったかも。
おまけに、糸が細くて段数が多い。
雑誌の写真があまりに可愛くて、つい手を出してしまった。
……のが運の尽き(?)(下に表示したものとは違いますけどね)
糸も、シルク入りの張りのあるもので、編み目がくるんくるんと丸まる。鎖を編んでいるだけでも楽しい。同じ編み編みでも、早くビーズ(クロッシェ)に戻りたいな~と思いつつ、同じ毛糸で別の作品も編んでみたいと――目の前の作品もなかなか進まないのに――欲が出てきたり。
これでは、返却日までに読み終わらないぞ。
借りてきた本のなかには、北欧の変わった編み方の本などもあるのだけれど、そっちにトライできるのは、いつのことやら。
毛糸だま No.141(2009年春号) (Let’s Knit series)
- 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
- 発売日: 2009/01
- メディア: 大型本
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『毛糸だま』