「COP10@名古屋、閉幕、先進国と途上国の溝は縮まったか」 [ニュース・クリップ]
名古屋市は中心にある熱田区、白鳥で開催されていたCOP10も終了した。
ギリギリセーフ!な感じで、議定書が採択されたけれど、その分妥協の産物という風に見えなくもない。門外漢が印象だけで言ってますけど(汗。
問題は…というか大切なことは、これをいかに守り、進めていくか、だよね。
地元のイベントという感じで最初は浮かれていたけど……。
――会議の行われる国際会議場、センチュリーホールは、先日、山下達郎のコンサートがあった場所でもあるし、
ほぼ同時期に、現代美術のお祭りでもある「愛知トリエンナーレ」も始まった。
そんなこんなで、一気に「名古屋」が注目キーワードになった感があって。
でも、そんな風に単純に「やってるやってる」なんて具合には、楽しんでいられない。
重要な会議だった。
重要な歴史になった。