センス・オブ・ワンダーをYouTubeで [音楽]
難波弘之 or SENSE OF WONDER [音楽]
久々に難波氏のサイトを覗いたら、旧譜が紙ジャケで立て続けに出るとのこと。(9枚とあったけど……あ、“ネルソン”や“ヌーヴォ・イミグラート”も入ってるのね。センス・オブ・ワンダーとしては6枚?) 大半は持っているので、あらためて買う必要を感じないなぁと思って読んでいたら。
各CDにボーナス・トラックが入る!
たとえば、こちらの作品だと……。
BMG JAPAN (2008-10-22)
売り上げランキング: 11136
★キーワード:ブルジョワジーの密かな愉しみ(紙ジャケット仕様)
10. 晝の夢 [ボーナス・トラック]
11. 都市と星 (1984 LIVE) [ボーナス・トラック]
12. ボレロ (1984 LIVE) [ボーナス・トラック]
13. 2つのトランペットのための協奏曲 (1984 LIVE) [ボーナス・トラック]
これは魅力かも!
残る譜、
BMG JAPAN (2008-10-22)
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★キーワード:飛行船の上のシンセサイザー弾き(紙ジャケット仕様)
これ↑は、あのカッコイイ、シンセビートに繋がるような曲、『Who Done It?(PART1) (PART2)』が入ってるし。
BMG JAPAN (2008-10-22)
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★キーワード:Party Tonight(紙ジャケット仕様)
実質デビュー作(?)のこちら↑には、『ナットロッカー (1982 LIVE)』なんてのも。もちろん、これだけじゃなくて、大抵4曲くらいは入っている。
先程書いた“シンセ・ビート”を前面に押し出したバンド“SENSE OF WONDER”として出したこちら
BMG JAPAN (2008-10-22)
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★キーワード:SYNPHOBEAT(紙ジャケット仕様)
9. ナットロッカー (LIVE AT SOUND VALLEY)
10. LESS IS MORE (SOLO PIANO)
11. 21ST CENTURY SCHIZOID MAN (1986 LIVE) [新規未発売ボーナス・トラック]
12. TSUJIGAHANA [新規未発売ボーナス・トラック]
“未発売”というところに惹かれる~。
BMG JAPAN (2008-10-22)
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★キーワード:AQUAPLANET(紙ジャケット仕様)
こちらは、これがボーナス・トラックになるのかな。
9. 16世紀の空想少年|都市迷宮 (1987 LIVE)
10. ホスピタル (1987 LIVE)
BMG JAPAN (2008-10-22)
売り上げランキング: 11324
★キーワード:N氏の天球儀(紙ジャケット仕様)
10. ボーナス・トラック::TROPICAL EXPOSITION
11. 新規未発表ボーナス・トラック::ハレー彗星のテーマ (EXPO SESSION)
12. 新規未発表ボーナス・トラック::サイボーグ戦士ベガ (1986 LIVE)
「サイボーグ戦士ベガ」は平井和正作の『幻魔大戦』のイメージ・アルバムに入っていた曲だったはず。ライヴというのが、やっぱり魅力ですねぇ。
TENORI-ON [音楽]
しばらく前に、何のニュースだったかで知って、興味津々になった。
電子オルガンを習っていたこともあり、シンセサイザーの廉価版を手に入れて遊んでいたこともあって、キーボード系の楽器(?)は親しみが湧く。
これは、キーボードというより玩具ですけど。
それに、手に入れるには、少々お高いですが。
『マイ・ルーム』 チェーザレ・ピッコ [音楽]
- アーティスト: チェーザレ・ピッコ
- 出版社/メーカー: インディーズ・ハウス
- 発売日: 2006/06/22
- メディア: CD
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★Amazonへ『マイ・ルーム』
若いころは、話題になる前に「これ、いいよ~」と言う側だった。このごろは、ひたすら後追いしている。べつにいいんだけどね。いい音楽が聴かれれば、それで。
これも、FMラジオから聞こえてきたのを、いい感じ、と思い、楽曲検索して知った。
名前から知れるとおり、イタリアの人。1曲目から濡れた、泣きのメロディが流れてきて、うわ~、と。もしかして、こちらがアルバムの色で、中に1曲だけアップテンポのノレる曲が入ってるのかと心配したけれど……。それは杞憂だった。
もちろん、1曲目も、聴きこめば、流れるようなピアノが美しく耳に残る。好きな人は、ジョージ・ウィンストンと比べてもいるようす。でも私は、ラジオで聴いた曲が、やはり印象深い。そして、それは2曲目だった。
『SEGUIMI』(マイ ルーム) ――こちらは紙ジャケではない方――こちらが、J-WAVEだったかで世に流れて、わっと話題をさらった楽曲だった。
ジャズは、こうしたノリの良さが身上だと思うけれど、後に続く楽曲もいいテンポで聴ける。
★sisterM の適度な(笑)毎日 チェーザレ・ピッコ <マイ・ルーム>
チャンピオンズ・リーグ、インテル、ACミラン、そして“チェーザレ・ピッコ”。三題噺みたいだね。
昨年2006年のネタのようだけれど。
さすがイタリアというべきか。
『Football Tunes』 [音楽]
- アーティスト: オムニバス,TOKU,ジプシー・キングス,デニス・ブラウン,ダルファー,ダリオG,スペース・カウボーイ,オペラベイブス,シンプリー・レッド,ヴァネッサ・メイ,パーシー・フェイス・オーケストラ
- 出版社/メーカー: SMJ(SME)(M)
- 発売日: 2007/07/04
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 3回
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Amazonへ→「フットボール・チューンズ」
“世界で一番熱いスポーツ、フットボール。そんなフットボールに魅了されたアーティストたちの楽曲や本場UKでの定番ナンバー、国際試合の入場曲などをコンパイル。”HMVのレビューより。
曲目リストの解説を読んでるだけでも楽しい♪
7曲目、セルジオ・メンデス&ブラジル'66の「マシュ・ケ・ナダ」は、もう小さいころからの私のお気に入り曲なんですが、お国がブラジルということもあって、やっぱりサッカーに関係ありだったんだ~、と今さらのように思ったり。
先日の「LIVE EARTH」のTV中継を見てて、ブラジルはリオデジャネイロの、XUXA(シューシャと読むらしい)のステージが楽しくて、やっぱり独特のノリというかリズムを持ってるなぁと考えたばかり。
順序が入れ替わったけど、1曲目、 ファットボーイ・スリム「ライト・ヒア、ライト・ナウ」。“UKのフットボール・クレイジー代表”ってのは。( ̄ー ̄)“2002年日韓W杯時は、当然の様に日本ツアーを敢行!”
日本のあちこちでキャンプを組んだ各国の代表の思い出とともに、あの日本中を包んだ熱狂がよみがえってきますね。
さて、代表とくれば、ニック・ウッド「パッション(version 2002)」。“もはや、日本代表のテーマソングと言えなくもない!KIRIN スポーツ支援CMソング” メロディが流れてくるだけで、サッカーファンじゃなくても、おっ?と思うのでは。
とはいえ、やっぱり一番ノルのは、ジプシー・キングス「ボラーレ」♪
こちらもさんざんCMなどで使われているので、一節聞いただけで、踊り出せそう。
いよいよ今夜、アジアカップ(日本戦)開幕!
コレを流しながら見るのもアリかも? (^_^;
地球温暖化防止のためのライブイベント“liveearth” [音楽]
サッカーを見るためにスカパー(e2)に入って、先日のU20代表W杯を見るためにCSフジを契約して。せっかく(料金払ってるン)だからとナビスコカップの準々決勝戦を見ようと番組表を開いたら、この「ライブアース」の文字が。
“本日17時から衛生生中継”に、さらに気を惹かれた。
ナビ杯、どうしよう……。こちらは再放送があるので、同時でなくても、あとで確認(観戦)できるし。
それに、応援してるグランパスは、ナビ杯は出ないし。(浦和vsガンバ大阪戦を見るつもりでした)
ってことで、決まり♪
音楽のステージは楽しい。まして、こんな“おおごと”なイベントは久しぶり。
感想はまた後ほど。――って「22時間中継放送」なんだよね~。世界を跨ぐから?
『カイオ・メスキータ』16歳のサックス・プレイヤー [音楽]
いつも知るのが遅いんだけど。FMから流れてきた、心地よく流麗なボサノヴァのメロディ。それが、若干16歳のブラジルの美少年が吹いてるサックスの音色だったと知ったら、そりゃ興味持ちますって。
いや、そうでなくても、他の曲も聴いてみたいな~、だったんだけど。(ノ*゜▽゜*)
- アーティスト: カイオ・メスキータ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2007/05/09
- メディア: CD
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★Amazon→『ウェイヴ』
1. サマー・サンバ
2. ソ・ノソ・レスタ・ヴィヴァー
3. ウェイヴ
4. リラ
5. カリニョーゾ
6. イパネマの娘
7. 百合の花
8. ソジーニャ
9. アハスタォン
10. パペル・マシェ
11. アバンドナーダ
12. ソーニョス・ヂ・ウン・パリャーソ
13. ローナス・アデュース
あんまりマニアックでなく、聴きやすそうな楽曲がならんでる。一般向けと言えるのかもしれない。
それが、“インストゥルメンタル・アルバムながら奇跡的にポップ・チャートの売上No.1を達成、なんと25万枚ものセールスを記録”ってことになった理由かも。
★参考ブログ:POKEBRAS コラム: 『CAIO MESQUITA AO VIVO』
ゲストにベテランのイヴァン・リンス
「イヴァン・リンスが才能を買っている」という話を読んで、これはホンモノかも、と思いました。
いずれにせよ、まだまだ伸びる年齢だろうし、次作、次々作も楽しみ~。
――って、まずは↑コレを聴いてからですね。(^_^;
“キリン・ザ・ゴールド”のCM曲、『Batucada(バトゥカーダ)』 [音楽]
印象的なCM曲というのは、誰もが音源を知りたい、聴きたい! と思うものなんでしょうか。“キリン・ザ・ゴールド”のバックに流れている女性のパンチの効いたボサノヴァのメロディ。
検索したら、birdが歌う「Batucada」という曲だとわかりました。
でも、残念ながら、まだCMとして録音されただけで、アルバムにも入ってないし、発表もされていない。アルバムに収録されるまで、気長に待つとするか。
元歌は、マルコス・ヴァーリというアーティストのもの。『サンバ’68』というアルバムに入っていることがわかった。(→視聴)
こちらは、いかにもボサノヴァといった、気怠げな、でもハーモニーの美しい楽曲。birdのややアップテンポの弾けるような歌調とは違うけど、とりあえずはこちらで堪能しよう。
- アーティスト: マルコス・ヴァーリ,アナマリア・ヴァーリ
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2010/05/12
- メディア: CD
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森大輔、新譜 『生まれたばかりの恋を』 [音楽]
HMVからお知らせが届いてた。
発売は、6月21日! うわ~、ずいぶん先だ。Amazonで検索しても、出てこないはず。発表されたばかりなのかな。
(そういえば、先日のコミックス『PLUTO3』もAmazonでは出てるのに、bk-1では出てこない。情報の遅延ってネットでは致命的だね――今回の場合は、まだ“猶予”があるけど)
BARKSの試聴もまだ入ってない。というより、デビュー後2~3曲の次は、ゼロだけど。
歌は上手いし、なにしろ“声”がイイ。
倖田來未も歌は上手いと思うけど、最近のヒトにありがちな――ヘタクソなアイドルに多い――演技過剰な感じの、作ったような歌い方が鼻について、あまり好きじゃない。
その点、彼は、年齢相応に伸びやかに、素直に歌ってるのが、聴いていて気持ちがいい。もっと売れてもいいと思うのだけどなぁ。楽曲も、そんなにわるくないし。
ともあれ、6月を待ちましょう。
『HEAR THE SOUND』ヴィクター・デイヴィス [音楽]
★キーワード→「HEAR THE SOUND」
FMラジオから朝、流れてきたのがこの中の1曲。
ソウル系な歌声なんだけど、朝にぴったりな軽い――でも、上品で美しいメロティラインに速攻、ハマッてしまった。
DJが言った名前をサーチ。予想どおり、黒人系のアーティストだった。なんで、欧米の歌手は声量があって上手くて、軽~く歌ってもサマになるんだろ、と思ってしまう。声帯の筋肉がちがうんかいな。
もちろん、日本の歌い手さんにも上手い人は大勢いるんだけどね。
言語の差ってこともあるのかもしれないけど。
とにかく、少し鼻にかかった、深みのある声は好みなんだなぁ。
★楽天