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 『14歳からの社会学』 [論説本]





 宮台さん、いつの間にこんな本を?

 しかし「14歳からの~」というタイトル、増えてますね。

 池田昌子さんの哲学啓蒙書(『14歳からの哲学』)から始まったような気がするけれども。(以前に書いたエントリー

 宮台氏は以前から、コギャルだったり、16歳の自分のフリーク少年について書いていたりと、子どもに関しては、縁がなかったわけではないとはいえ。


14歳からの社会学 ―これからの社会を生きる君に
宮台 真司 (みやだい しんじ)
世界文化社
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★キーワード:14歳からの社会学 ―これからの社会を生きる君に


 うちの娘にオススメすると、もう14歳じゃないよ、と返ってきた。『14歳からの哲学』が出たころは、ジャストだったんだけど、あまり関心がないようで残念だった。当時、学校で教師だったり同級生だったりのことで悩んでいたはずなのになぁ。



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