グーグル・マップを悪用 [ニュース・クリップ]
やっぱりね~、と思ったら、あの“ストリート・ビュー”ではなく、マップのほうでした。
とはいえ、衛星くっきり画像のほうの地図。
こちらは、あまり使ったことはないけれど、ハリウッド映画のどれかに出てきたような――SFアニメなどでは当たり前のように出てくる――、上空から、その地点、道路家屋建築物川林まで見える、というサービスなんですよね。
怖いなぁ。
まぁ、これまで専門家しか使えなかった技術――あるいは、一般人が知らないうちに使われている――が可視化された、ということ、また、素人が簡単に利用できるというのは、ありがたいことではあります。(使うか使わないか、使うところがあるか、という話はおいて)
先程も書いたように、“悪用”する者が下々の者ばかりというわけではないだろうけど……。利用者が増えれば、トラブルも増えそう。うまく規制(ルール)を欠けて欲しいですよね。
夏の味~水まんじゅう編 [ニュース・クリップ]
朝刊にカラー写真付きで載っていて、ああ、もうそんな季節なのかと。
↑これは駅前の「金蝶園(きんちょうえん)総本家」のようだけれど、このところ車で出かけて寄るのは、↓こちらの記事に載っている「餅惣 」さん。
大垣城の横手にあって、車が停めやすい、と、それだけの理由ですけど。(笑)
――お城のある公園を取り巻くように、この店のある商店街、そして駅前のメイン通りがあるのだけど、すぐ近くに、公園に入れる小さな門があるのが面白い。
■餅惣 | 岐阜新聞 Web
■水まんじゅうの詳細(写真付き)・観光情報 / 観光・旅行情報「たびけん!」
いや、もう一つ、理由があったっけ。店の前に、こんなカワイイ店番がいるからでもあります♪
その季節しか食せないというのは、まさに季節感があって良いものだけど。……とくにうんざりするような蒸した(名古屋の)夏には。
あと、夏にしか食べられないものといえば「鮎」。
こちらは、解禁になるのが6月半ばで、まだまだ先だけれど、夏をキライと言い切れないのは――苦手ではあるけど――、これがあるからかも?
「ロックの神様」忌野清志郎さん死去! [ニュース・クリップ]
■時事ドットコム:世代超え支持された反骨の人=忌野清志郎さん死去
■asahi.com(朝日新聞社):清志郎さん死去 泉谷さん「オレは認めん」 悼む声次々 - 社会
ビックリ! ショック……。
まだ58歳。
またもや癌死。
同時代、といっても同世代ではなく、お兄さん、お姉さんたちが「キヨシロー! キャー」とか言ってるのを端で聞いていたクチ。
たしか、高野文子さんのような、当時のニューウェーブ(?)な漫画家さんたちが、作品のなかで取り上げていたような気がする。
あと、東京人なのに(?)中日ドラゴンズのファンとのことで、何かと名古屋と縁があった。――ライブなどで来名したときなどに、地元のメディアで取り上げられる機会が多かったと思う。(この辺は、私がドラ好きではないので、記憶は曖昧)
■中日新聞:忌野清志郎さん死去 20年来の熱烈な竜党:社会(CHUNICHI Web)
↑この歌は、子どもが小さいとき、TVの幼児向け番組「ポンキッキ」で、よく流れていた。お父さんたちが、会社の事務机に向かって、建築現場でヘルメットを被って、といった映像が使われていて、それまでのパンキッシュなイメージが変わった作品(曲)だった。
もちろん? 『い・け・な・い ルージュ マジック』も好きでしたけどね♪
ご冥福をお祈りします。
やるじゃん、“バッキンガムシャーの住人” [ニュース・クリップ]
このストリートビュー、しばらく前に見たことがあるのだけど、本当に驚いた。ヴァーチャルの世界へ飛び込んだかと思うくらい、“そこに立った”感覚で地上の風景が見られる。
そのときは、たまたまサッカー代表戦の前だったか後だったかで、埼玉スタジアムへの道を検索してみたのだけど、ゲームみたいに、グルグル~と回り込みで周囲のようすが伺えて、凄いわこれ、と。
ただ、↑こんな風に“手作り=アナログ”で写真を撮って(データを集めて)いるのが、ちょっと可笑しい。
問題は、この住人が危惧するように、そこに建っている家の、中まで見えるような撮り方、撮られ方だと思う。庭に生えてる木とか、撮られたそのときに干してあった洗濯物とか、そういった細かなところまで分かる、というか写っている。
現実に、この“撮影車”に周囲を徘徊されるのも厭だけど、どこか遠くからブラウザー越し(?)に見られている、と感じるのも、ちょっといやかな。
そのときは、愛知はほとんど手つかずだったけど……。今はどうなったのかな。
この車両、走っていても、日本の人は気づかないだろうなぁ、とは思うけど。
このニュースにある村も、小さな地域だったので、住民が警戒したんだろうね。
「アースアワー」知らぬ間に [ニュース・クリップ]
世界各地で「アースアワー」、1時間の消灯 写真4枚 国際ニュース : AFPBB News
このイベントの名称は耳にしたことはあったと思うけれど。
いつかのプラネタリウムのプログラムで、日本の光エネルギー消費量が半端ないって習ったのに……。
日本では実施されたんですかね?
新聞などで告知されてたっけ。う~ん、気づかなかった……。
ニュージーランド、オーストラリア、イギリスetc.
香港の写真もあるなぁ。
「チームマイナス6%」とかやってたのに、最近はこのフレーズも、あんまり聞かれなくなった。
この不況下で、そんなこと言ってらんない、やってらんない、ってことかな。
「84か国」の中に日本がいなかったら、こんなキャンペーンもお題目だけだね。
なぁんて言いながら、あんたは? と問われたら、なかなかツライものがありますが。
待機電力を減らそうと、なるべく電源は落とすようにしてるんだけど。
最近購入したTVは、予約という便利な機能があって。でもそれは、待機させておかないと働かないんだよねぇ。痛し痒し。
釜山空港のニュース [ニュース・クリップ]
今日、グラの選手たちが帰ってくるなぁと思いながらFMで聞いていたら、↑この田口さん方が釜山空港に着いた、というニュースを読み上げていた。
時間帯が違うから、グラの選手たちが空港に行くのとは、完全にすれ違いだろうけど、なんだか不思議な気分になった。
こちらは、ある意味、深刻な話だから、一緒にするのも何だけれども。
韓国でもニュースになっているんだろうか。
おかしな話だけれども、キム・ヒョンヒさんは、相変わらず綺麗だなぁと思った。
生まれた場所、国、という、ほんのちょっとの運命の差が、人生の上では大きな差となってしまう。早く、そんなことのない世の中になってほしいと思いつつ、同じこのニュースを、今度は夕方のテレビで見た。
ベースボール系は好きじゃないけど~女性アスリート [ニュース・クリップ]
かつては日本も、女性選手を指揮するのはほとんど男性監督だった。カリスマ性や実績、人生経験が憧(あこが)れや疑似恋愛のように女性競技者を駆り立て、「この人のために」といった半ば自己犠牲の精神にも支えられて特訓に耐えた。 今は違う。例えば上野投手にとってソフトボールは自身の才能を確認し、アピールする手段だった。
思い浮かんだのは、マラソンの高橋尚子選手。男性コーチとの関係性で一見、「麗しい師弟関係」的な扱いをずっとされてきていたなぁと。そこから「卒業」して「自立」して、と“チーム高橋”への道を、語られてきていた。
見るたび読むたびに違和感を覚えていたけれど、なぜなのか分かった。
なぁんて、バレーボール“東洋の魔女”の時代から、(女性の)選手たち対男性コーチ、あるいは監督、といった図式は、まるで物語の定番のように見せつけられてきたから。
高橋選手の場合は、自分を優勝へと導いてくれる、純粋な“コーチ術”を信頼していたのであって、そこに「コーチのために」なんて気持ちは無かったと思うし、そんなの感じられなかったけどね。
メディアは、そういう扱いをしたがるものなのかな。
少し前に、フィギュア・スケートの安藤美姫選手が、ロシア人コーチとの恋愛に似た想い、みたいなものを週刊誌に書かれていて、違和感を覚えたものだった。(見出しにあっただけで、内容は知りませんけど)。
村上春樹、「エルサレム賞」授賞式に出る [ニュース・クリップ]
◆村上春樹さんにイスラエル文学賞、スピーチでガザ攻撃批判 写真4枚 国際ニュース : AFPBB News
“イスラエル最高の文学賞"の、「エルサレム賞(Jerusalem Prize)」なんですね。ちょっとややこしい。
昨夜のニュースで、授賞式とスピーチのようすを見てました。
全文が――さすがはネット時代――上がっているみたい。訳している人も多々。(1)(2)
いや~、誰しも歳は取るんだよね、ということを実感したというか。日本ではとくに、あまり表に出てくるイメージのない方だから、使われる写真なども、若いころのものだったり。(俳優さんがお亡くなりになると、全盛期の――つまり若いころの写真を使われたりするようなものか)
ツッコミ所は、そんなところじゃなくて。
パレスチナに弾丸の雨を降らせているイスラエルへ、敢えて飛び込んで、そして批判的なことを述べる。凄いなぁと素直に思う。
(辞退することで自分の考えを表明することも考えたが……)と受賞の挨拶にあったけれども。確かに、そうしてほしいという気持ちもあった。
イスラエルとパレスチナの関係を、壁と(生?)卵に喩えていたけれども、もう少し違う例は無かったのかな~とは思う。巨大な壁に向かって、壊れることを覚悟でぶつかってゆく弱小の民たち、という意味だろうし、ここでの争いは、そうしたものなんだよ、と改めて教えてくれたのだとは思うけれども。
未だにデビューごろの、少し軽いタッチの文章のイメージで見られているような、(こちらも見てしまっている)村上氏だけれども、やっぱり骨のある人だったんだなぁと思い知らされる。
もちろん、でなければ、あれほど「阪神大震災とその後」に思い入れることもなかっただろうが。
「銀河よりブラックホールが先に誕生」 [ニュース・クリップ]
だから何? どんな意味があるの? と、天文好きなわりに知識は不毛な私は突っ込みたくもなるんですがw
自分たちの生きるこの世界のことを知りたいという欲求は、尽きることがありませんね。ただ、ぼんやり眺めているだけでも楽しいというのに。
いや、綺麗な星空を眺められるように、つい足元ばかり見がちな、人々の視線を空(宙)へ向けるきっかけにはなるか。
「青いバラ」って、初? [ニュース・クリップ]
前にもなかったっけ~と思ったら、あれは黒い薔薇でしたでしょうか。
近ごろは、プリザーブドフラワー というものもあって、手芸好きには、青いバラはお手のもの(?)。
もちろん、近くで見れば、生花で青い色の凄さもわかるんでしょうけどね。