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 タツローの新譜を忘れていた [音楽]


FOREVER MINE/MIDAS TOUCH』。実は19日発売、でよかったのだけど――そう、手帳にメモっていた――買いそびれた! と思ったのは、13日ごろだったかな、とあるメルマガに発売、とあったから。

 まぁ、べつにいいんだけどね。当人のFM番組、“サンデー・ミュージック”や、他の番組でもバンバン流れてるし、手元にないからといって困ることはない(今のところは)。

 ゆっくり買いましょう。


FOREVER MINE/MIDAS TOUCH

FOREVER MINE/MIDAS TOUCH


 なんだかんだ言っても、この人の歌声が聞こえてくると、ホッとする。独特の声質と歌い方は、他のどんな歌うたいとも違って、心に響く。

 二十歳のころは、もうひとり、“アル・スチュアート”が“心の友”だったんだけど、所詮は海の向こうの人。徐々に情報が入ってこなくなって、文字どおり遠くなっていってしまった。(エリック・カルメン同様)

 そうはいっても、同国人のアーティストでも、人気がなくなっていったり、本人が活動をやめてしまったりしたらおしまいなんだけど。この人の音楽にかける情熱は、そりゃスゴイので(なあんて、見てきたように書いてますけど)、安心して“追っかけ”ていられます。(^_^;)

 ちなみに、今回の曲のほうが前回のシングル曲『忘れないで』より好きかな。やっぱり、短調(マイナー)な曲は、達郎のイメージからすると、ちょっと……。竹内まりやが「達郎にしては、濡れたメロディ」と表現していたけど、KinkiKidsに提供した『硝子の少年』みたいに、むしろ人に歌わせる方がいいような気がする。余談ですが。カップリングの『ラッキー・ガールに花束を』は、ポップで聴きやすくていい。

 て、前作の話をしていてどうする。

 そうはいっても、手元にない~。聴き込むには時間が……。

 というわけで、感想はまたいずれ。



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