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 機械編みの本 [クラフト]


 編み機に簡単なテキストと一緒に、ビデオが付いていたので、それを見ながら、みようみまねで動かして……相変わらず、四苦八苦。なので、ついに教科書的な本を注文してしまった。

 と思ったら。上には上がある(?)もので。日本ヴォーグ社のサイトを見ていたら、こんな本まで出ていることが判明。

『機械編み指導者テキスト』

機械編み指導者テキスト

 これを見て学べば、指導員の資格も取れるそうで……。それよりも、こうしたタイプの本のほうが、意外に細かなところまで目配りが行き届いているのは、よくあること。

 こちらを参考にした方がよかったかな。……と今さらながら欲目。

『機械編み教科書-講師編』

機械編み教科書講師編

機械編教科書講師科セット

機械編教科書講師科セット

 こんな本も出してるし。


 『機械編みZAZA』が休刊になったというのに、サイトでは新たに本のカタログに追加。編み機を使ってる人のために、ってことなのかな。だったら嬉しいけど。

機械編ZAZA (2005-06秋冬号)

機械編ZAZA (2005-06秋冬号)


 『ハリー・ポッターと混血のプリンス(仮)』気が早すぎない? [児童書、YA]


 bk-1からメルマガが届いて、そこに書いてあったのがこれ。

ハリー・ポッターと混血のプリンス(仮)
J.K.ローリング著 / 松岡佑子訳
静山社 (2006.5)
近日発売 予約可

 発行年月日が2006年5月! なのに“近日発売”。ま~ったく。(-.-)


 bk-1はサイトの作りとか、自分で買ってもポイントが付くとか、結構、気に入ってるんだけど、このごろ妙に在庫が少ない。ちょっと古くなると、もう「取り扱いできません」と出てくる。ヴァーチャル書店といえど、データとしての本を扱ってるわけじゃないから、在庫の保管が難しいのはわかるけど。でも、ライバル? のAmazonがちゃんと持ってたりすると、なんだかな~、と思ってしまうんだよね。

 ――と、試しにAmazonを覗いてみたら、あら、こちらももう商品として出てた。

 さすがは『ハリー・ポッター』というべきか。

ハリーポッターと混血のプリンス (仮)
J. K. ローリング J. K. Rowling 松岡 佑子
静山社

 


 機械編みを始めて……。 [クラフト]


 以前から気になっていたこと。編み機を使ってみたい。

 しばらく前に、知り合いが初心者向きの機械を、張り切って買っていったのを見て、熱が戻ってきてしまった。彼女も手作りが好きで、秋口になると、せっせと手編みのセーターなどを作ってた。

 昔懐かしき「彼に贈るセーター」だったのかもしれないし、自分のものだったかも。


 少し前から、「環境に優しい」「シンプルな暮らし」「自分のものは自分で作る」というような言葉をキーワードに、手作りライフが見直されてきている。

 近ごろではそれが、“ロハス”なんて言葉に集約されつつあるような感が。

 でも、このロハス、ちょっとハヤリ的に使われて、微妙な温度差を感じることもしばしば。

 本来の意味は、愛・地球博の理念である「持続可能な社会、生活を送る」ってことだったはず。昨今のクール・ビズ、ウォーム・ビズが、ファッション業界を活気づかせるための政策になってしまっていることを指摘する人もいるね。

 私も、ちょっとばかり、それに乗せられたクチだけど。――あったか下着とか、ハイネックの厚めのセーターとか、いろいろ買ってしまった。(^_^;


 それはともかく。以前から興味のあった機械編み。やっとシルバー精工の初心者向きでいちばんお値打ち(?)な編み機を導入。始めようと思ったのだけど……。うう、上手くできない。

 最初からセーターとか、大物(?)を狙ったのが間違いのモトだったかも。ちゃんと、マフラーとか、小物から始めなくちゃダメかもね。

 そんなわけで、あわてて教則本みたいなものはないかと探したら、出てきたのがこれ。

『編み方テキスト 機械編』

編み方テキスト、機械編

編み方テキスト 機械編

編み方テキスト 機械編

 レビューがないんで、どんなものか、さっぱりわからないけど、もう一冊出てきたのと併せて、とにかく読んでみようかと。

『機械編教科書スタンダード』

機械編み教科書、初級、上級

機械編教科書スタンダード

機械編教科書スタンダード




 



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