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J2 岐阜第14節 4得点でホーム2勝目! [FC岐阜 FC刈谷]

2009 J2 第14節 岐阜 vs 岡山(長良川) 5月9日(土) 17:03キックオフ

前半39分 西川 優大
後半34分 西川 優大
後半44分 西川 優大

 この数字がすべて。
 いや、 前半24分 菅 和範 の1点目が大きかったのは当然ですが。

 いい内容なのに勝てない。最後のゴール前で、ちょっとだけダウンしてしまう。シュートを打ちきれない、決めきれない。そんなゲームが続いていたから。
 先節、イケイケ・セレッソ相手にも、内容では凌駕していた。けど、ラストパスの精度だったり、シュートの意識が薄かったりして、得点が奪えない。そんなもどかしいゲームが続いていたから。(セレッソってのは結構失点するチームなんだよね)

 で、今節、ホーム戦。
 思いきりのいいプレーは、見ていて気持ちがいい。
 もちろん、可能性の薄いシュートを、ただ強引に打つだけが芸じゃないけど。

 比べてはいけないかもしれないけど、今節に限って言えば、佐藤選手の、「さあ打て」といわんばかりのシーンで――相手GKも入れて2対2の状況――味方選手に譲ってしまったのを見ると、どうしても西川選手の思い切りの良さが光って見えてしまう。
 もちろん、きっちり決めたから、ではありますけどね。


 スカパーの放送では、試合後のスタンドのようすが映っていて、3、4歳から10歳くらいまでの子どもたちが、小さな旗を振っていた。こういうゲームを見れば、「また来たいよ~」と言ってくれそう。

 もちろん、相手があることだから、勝利なんてそんな簡単なことではないのだけど、せめてホームでは勝ち、ギリギリ引き分け、のゲームを、なんとか続けて欲しい。

 そうすれば、ちょっとずつでも、お客さんが増えて、盛り上がっていきそう。

 (もちろん、岐阜の企業体、商工会のお偉方よ、もっとサポートしやがれ! とは思ってますけど。――せっかく、岐阜を全国にアピールするいい機会でもあるのに)

 ガンバレ~♪

 “ジャズ・ピアノ6連弾” [音楽]





 昨夜のNHK-BSでの放送を見た。

 しまった~、と思った。録画しておけばよかった!


ジャズ・ピアノ6連弾 | 音楽・エンタメ | イベントスクランブル

日本を代表するピアニスト6人による「ジャズ・ピアノ6連弾」 インタビュー!! |大人のためのe+セレクション|e+(イープラス)


 ま、最後まで見た(聴いた)から、いいけどね。

 コンサート・グランド(ピアノ)が互い違いに並べられたステージの壮観!

 クラシックからポップス、ドラマか映画のテーマ。聞き慣れた、あるいは聞き慣れないメロディが、変幻自在にアレンジを加えてスィングしてゆく快感たら。

 でも、やっぱり、もう一度、見たい(聴きたい)なぁ。

 このところ、コンサートと名の付くものに行けていない、劇場から遠ざかっている者としては、なんだかんだといってもTV媒体が頼りなのよ。

 DVDでも出してくれないかな。ジャズの本質から言えば、保存なんて邪道ということは分かってはいるけれども。



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