若鯱躍動! ~ACL第6戦 対北京国安 [名古屋グランパス]
AFPニュースにスルーされがちだった名古屋が、久々に取り上げられたよ! 消化試合なのに(笑)。(フォト・ページ)
■試合情報 AFCチャンピオンズリーグ2009第6戦:北京国安vs名古屋グランパス | 名古屋グランパス公式サイト
■J's GOAL | ゲームサマリー ゲームサマリー: AFCチャンピオンズリーグ 北京 vs 名古屋(北京) 2009年5月20日(水) 20:00キックオフ
●同時刻にあった、ガンバ大阪の試合。
国内(万博)でゲームがあったこともあってか――というか昨年のチャンピオンだしねぇ。まして以前からユース世代の話でスゴイと噂があった――宇佐見くん17歳、(ばかり)に注目が集まってますが、わがグランパスの若鯱“たち”も、頑張りましたね!
相手もメンバーを落としてくるとの話だったけれど、蓋を開いてみれば、新顔は2人。つまり、ほぼベスメン。(と思う)
まぁ、正直言って、さほど期待はしてませんでした。
いや、ゴールという結果ということですけど。
“究極のアウェイ”、Jチームが勝てていないともいう、中国本土。噂の“カンフーサッカー”も怖くて、ただ怪我人が出ませんように、と祈ってました。
(本当のことをいえば、中国のチームと試合をするのが、何かをもたらしてくれるとは思えないんだけどね。試合だって、グラがボールを持つと、足裏見せて潰しにくる。そのたびに主審の笛でプレーが止まる。気迫は感じたけど、内容そのものは、あんまり見所がなかった。川添さん、北京を褒めすぎだと思う。
といって、オーストラリアのニューカッスル・ジェッツも、非道いレイト・タックルでマギヌンを壊してくれたし、中国だけが云々とも言えないのだけど)
それがそれが!
ドローとはいえ、ゴールを奪っての結果。防戦一方だったとの見方もあるけど、津田ンの「幻のゴール」もあったし、若鯱諸君、結構やるじゃないの。 (あの津田ンのシュート・シーンは、トップチームにはあまり見られない中央からの崩し、かな。例の宇佐見くんのゴールとも被ってる気がして、決まっていればなぁとタラレバ)
ともあれ、次代のグランパスを背負う――背負ってほしい――若鯱くんたち、お疲れ様。
本当に、怪我人が出なかったことが、幸いです!