DSゲーム『スローンとマクヘールの謎の物語』

　スーパーへ買い物に行って、テナントの書店へ寄って。

　そこは映画やゲームのソフトも扱っているので、ふらりと陳列棚を眺めていたら、これの宣伝映像を流していた。

　DSに――つまりコンピューターに、ってこと？――質問して、回答を導いていく。へぇ、面白そう。

　と思ったら、脇に、ちょっと豪華（？）なパンフレットも置いてあったので、パラパラとめくってみたら。

スローンとマクヘールの謎の物語

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　ん？　「ウミガメのスープ」？

　どっかで聞いたぞ。

　そういえば同名のパズル本が出ていたような……。

ポール・スローンのウミガメのスープ―水平思考推理ゲーム

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　ネットで調べてみたら、やはりこの本が元ネタになっているようでした。

　最近、「水平思考」とか「ラテラル・シンキング」なるキーワードをよく耳にするけれども、ゲームに取り入れるなんて、それこそ“ラテラル・シンキング”？

　いや、これはロジカルなのかな？

　なぁんて、知ったようなことを書いてますが、単なるイメージですので、あしからず。

　ところで、パズルといえば、論理パズルなるものに一時、娘と一緒にハマッていて、先程の『ウミガメのスープ（Amazon）』のページのオススメに、やったことのある『史上最強の論理パズル―ポイントを見抜く力を養う60問 (ブルーバックス)』が出てきたのだけど。

　これは“ロジカル”のほうなんですよね？　――ってくどい？

　頭を柔らかくするのは、どちらも同じ、かな。

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