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 レース編み関連の本を多々 [クラフト]





毛糸だま No.143(2009年秋号) (Let’s Knit series)

毛糸だま No.143(2009年秋号) (Let’s Knit series)

 う~ん、「毛糸だま」最新号、先日書いた“アルメニアン・レース”以外は、それほどそそられる作品はなかった……。

(ノ∀`) アチャー

 冬に向けて“フェアアイル”という技法が流行っている(流行らせようとしている?)ようだけれど、あまり好みじゃない。

 ネット閲覧は、予想以上に作品がよく見えるみたい。これからは、ちゃんと書店で確かめてからにしよう。

 とはいえ、そのアルメニアン・レース、思った通り“トルコのオヤ”に似て、糸を針で編んでゆく技法だった。やってみたいなぁと思うけれど、このごろ、ご無沙汰のビーズ・ステッチに、そろそろ戻りたいとも考えていて、もうしばらく先かな~。

 なぁんてブツブツ言ってるわりに、今月はボーナスも入ったし、と、つい、あれこれ買い込んでしまった本が山に……。


「切りっ放しでおしゃれな手づくり」


「ロマンティックニット―かぎ針で編むアクセサリーと小物」


「タティングレースの首飾り―天然石とビーズが美しい」


「はじめて編むアイリッシュ・クロッシェレース」

はじめて編むアイリッシュ・クロッシェレース

はじめて編むアイリッシュ・クロッシェレース


 ちょっと買い込みすぎ(?)と反省……。

 しつつ思うのは、雄鶏社の倒産。

 

 知ったのが遅かったせいもあって、Amazonなどのネット書店では予定していた本が手に入らなくなった、なんてことも。

 そうした出来事の影響もあったかも?

 アップルミントあたりは、ほんの少しタイトルや装丁を変えて出し直す、ということをやっているようだけど。予定数を売り切ったらハイそれまで、という出版社もあるし。


 雄鶏社の本に関しては、その後、とあるショッピングセンターへ娘と遊びに行ったときに、そこに入っていた書店で多数あるのを見つけて、脱力してしまった。

 もう手に入らない(古書以外は)と思っていた本がズラリと並んでいると、何やら妙な気分で。


 え~、肝心の作品づくり。

 それぞれの本から1つでも作品を作れる日は、いつになるやら。

 お正月ごろにせっせと取り組んでいたりして(汗)。



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