FC岐阜のネバギバ! [FC岐阜 FC刈谷]
■2009 J2 第7節 水戸 vs 岐阜(笠松) 4月11日(土) 13:04キックオフ
むしろ土日のほうが時間がなかったりするので、なかなかゲーム(のTV放送や録画)を見られない。
FC岐阜のゲームは、あれ、いつのまに3点も獲られちゃったの~、やっぱり片桐がいないとキツイのかなぁ、というところまでは見ていたのだけど、用もあってTVを切った。
夜、結果をJ's Goalに見に行くと……。
え? 追いついてる!
スゴイ。名古屋の「ネバーギブアップ」のお株を奪われちゃったなぁ。
(いや、正直、プロなんだから、ネバギバは当然でしょ、と思うんだけどね。わざわざチームスローガンにしなければならない、ってところが、ちょっぴり溜息、なんだけど……チーム全体が“いい環境”にいすぎるから、しかたがないか)
昨今、J1で見ていて楽しいのは、まずは毎試合、チャレンジングな山形。グラのパスサッカーなんておこがましい、ってくらい熟成してる広島。今季からパスサッカー(組織プレー)にスタイルを変えた浦和も、当然まだ発展途上だけど、個人個人の能力が高いせいか、はまると美しくて楽しい。
さて、グランパスは?
むしろ土日のほうが時間がなかったりするので、なかなかゲーム(のTV放送や録画)を見られない。
FC岐阜のゲームは、あれ、いつのまに3点も獲られちゃったの~、やっぱり片桐がいないとキツイのかなぁ、というところまでは見ていたのだけど、用もあってTVを切った。
夜、結果をJ's Goalに見に行くと……。
え? 追いついてる!
スゴイ。名古屋の「ネバーギブアップ」のお株を奪われちゃったなぁ。
(いや、正直、プロなんだから、ネバギバは当然でしょ、と思うんだけどね。わざわざチームスローガンにしなければならない、ってところが、ちょっぴり溜息、なんだけど……チーム全体が“いい環境”にいすぎるから、しかたがないか)
昨今、J1で見ていて楽しいのは、まずは毎試合、チャレンジングな山形。グラのパスサッカーなんておこがましい、ってくらい熟成してる広島。今季からパスサッカー(組織プレー)にスタイルを変えた浦和も、当然まだ発展途上だけど、個人個人の能力が高いせいか、はまると美しくて楽しい。
さて、グランパスは?
UEFA-CLを夕方のニュースで [サッカー]
そういえば、と今さらながら昨日の夕方のニュースを思い出した。
フジ系だったか、相方がTVを点けてニュース番組を見ていたら、「欧州チャンピオンズリーグの結果です」と、このマンチェスターU戦(↑)と、アーセナル戦のふたつを、映像付きで紹介(?)していた。
私の記憶の中では、こんなこと初めて (深夜枠のスポーツニュース以外では、という意味で、ちょっとビックリ。
昨年末のクラブ・ワールドカップで、マンチェスターUに日本のクラブチーム(ガンバ大阪)が挑むことになって。TV視聴率的には、それほどでもなかったようだけど、話題というところでは、けっこう衆目を集めてたってことかな。
これまで、野球=アメリカ、ばかりに眼が行っていた日本も、ちょっとは変わってきたのかしらん。
そんなことを考えてしまいました。
ポルトって、例のフッキがいるクラブだっけ?
(この冬にスギが練習参加しにいったところだっけ?)
e2の録画放送を見なければ!
ACL第3節 スタンドが満員ていいね [サッカー]
今月だけ、この「欧州チャンピオンズリーグ」を見たくてe2と契約してしまった。
選手たちのプレーもそうだけど、満員の客席とか、容赦ないブーイング、惜しみない拍手を送るファン&サポーターといった全体の雰囲気が、やっぱりいい(羨ましい)なぁと思う。チャンネル合わせただけで、興奮してくる。
……なのだけど、昨夜のアジア・チャンピオンズリーグ、G大阪のホームゲームをTVで見ていたら、平日にもかかわらず万博競技場の客席が埋まっていてビックリ。 (去年は、今年のグラみたいに、結構ガランとしていたのに)
これは、いい雰囲気だね~。選手も奮起して、気持ちよくプレーできるだろうなぁ。(逆にプレッシャーも感じるだろうけど、それでアグレッシブな姿勢が出れば御の字)
対戦相手がインドネシアのチームということで、インドネシア国籍の人を無料招待、というキャンペーンも行ったらしいけど、それだけではこんな状態になるわけもなく。やっぱり、「昨季のチャンピオン、今年も」という期待値もあるんだろうね。もちろん、この不況下の週日、宣伝にも相当、力を入れたんだろうけど。
まぁ、グランパスは初参加、他の3チームはすでに経験ありなのだから、単純に比べるのも何だけど。
それに、私自身が、仕事、体調、家庭の事情で、リーグ戦すら、なかなかスタへ行かれないのだから、偉そうなことはいえないけど……。
それでも、せっかくの「国際試合」、多大な注目度のなかでやらせてあげたいよなぁと思ったりした。
この辺は、FC岐阜に対する地元の企業とか人たちの、“ちょっと冷たい視線、態度”と共通するものがあるのかな。単に野球に染まってるだけ=サッカーに目が向かない、かもしれないけど。
でも、それは考えてみれば、G大阪も同じなんだよね~。(阪神カラーがすごいらしいし)
やっぱり、地道にチーム力を上げていって、分かりやすい=一般にアピールしやすい結果を出すことが第1、ってことなんだろうか。
今は我慢我慢?
ACL第3戦 対ニューキャッスル・ジェッツ [名古屋グランパス]
↑こちらは「ヨーロッパ・チャンピオンズリーグ」です。
今や、各国の代表よりも強いチームが揃う、と言われるCL。雰囲気もプレーの質も全然違う。
「速さ」「敏捷さ」で日本人も対抗できる、とオシムも、ミスター(ピクシー)も言うけれど。なかなか、その「質」の向上が難しいなぁと。
とくに、今回のグランパスのゲーム↓を見ていると。
■AFCチャンピオンズリーグ 名古屋 vs ニューカッスル(瑞穂陸) 2009年4月7日(火) 19:00キックオフ
■【AFCチャンピオンズリーグ】本日の試合結果(09.04.07)
リアルタイムで放送がないので、ネットで状況を追う。途中、ネット中継のサイトを知って繋いでみたけど、画面が小さいので分かりづらい。
ただ、相変わらずの、瑞穂陸上競技場の照明の暗さだけ(!)は、しっかり分かる。
あれ、ギリギリのレベルなんですかねぇ。ピッチ自体が全体に暗めで、ゲームもしょぼく見えてしょうがない。
客席にも照明の光が届かず、ゴール裏の熱気も薄闇に沈んだような感じ。まぁ、バックスタンドのガラガラ具合がピッチ上の選手たちに見えにくいのは、むしろいいのかもしれないけど。(皮肉)
もちっと明るくしてあげてほしいなぁ。
“ホームに弱い”なんて言われるのは、そうしたしょぼさも関係してるのでは? と思ってしまう。試合はある種のお祭り、イベントだと思うので、こういうときは、思いっきり“派手”にやってほしいよね。
客席に関しても、ゴール裏に客を詰めすぎなんではないだろうか。
ゴール裏=サイドスタンドはお値打ちなので、ファミリー度が高い。バックスタンド(カテ4)のお値段を下げて……と以前に提案してみたけど、それが無理なら、ゴル裏(カテ5)にいるコアサポを、バクスタ(に定位置を作ってそこ)に移したらどうだろう。欧州――あるいはACLでもアウェイだと、そうした措置がとられる――のように。
そうすれば、もう少し人がばらけて、空席が目立たなくなるんではないだろうか。(まぁ、小手先ですが)
ゲーム内容に戻ると。「主力の4人を入れ替え」たせいか、どうにもちぐはぐ。
いや、主力を中心にしたリーグ戦でさえ、ダヴィをトップに据えたシステムが、まだまだ構築中というか、連携が取れていないシーンが頻発している現在では、仕方のないことかも。(ネット中継をチラ見していたときには、すご~く焦れったいというか、歯がゆかったけどね)
気になるのは、パスのスピード。コロコロ~という感じで隣の選手に“渡す”ようなパスが多い。気がする。
(さすがに欧州の選手たちとは)キック力が違う、のかもしれないけど、見ていてどうにも不安。もっと早く、強いボールを味方に渡せばいいのに、と思うシーンが散見。
“ボールが遅い”から、コロコロ転がっていく間に相手に詰められてインターセプトされてしまう。……ようにも見えるのだけど。
オシムが“各駅停車”と称したバックラインでのボール廻しも、グラでは散見される。ポゼッションのチームになったのはいいけど、選手たちの意識に差がありすぎるように見える。ちゃんと「相手をうかがって」「隙を狙って」廻している選手が、何人いるのか……。
麻也はわりとそうした意識が高そうに見えるし、バキも同様。個人的には、今回のラインで行ってほしいんだけどなぁ。ミスター&ボスコにはセカンド・チョイスみたいだし……。ファースト・チョイスと何が違うのか。どこに差があるんだろうか。知りたい。
明日はACL予選、第3節 [名古屋グランパス]
【AFCチャンピオンズリーグ 名古屋 vs ニューカッスル】試合前日コメント
公式
コラムニュース:ニューカッスル・ジェッツの公式より
負け試合に落ち込んでる暇もない。
のは、有り難いのか、どうなのか。
また負けたら、ダメージ倍になりそうだけど、
なぁんてネガってる間すらなく、またすぐ週末にレッズ戦が来ちゃうわけだけど。
やっぱりサッカーは1週間に1ゲームのペースが一番いいなぁ。負ければ悔しいし、生活面にも影響を及ぼすこともなきにしもあらずだけれども。新聞や雑誌、今ならネットのサポさんファンさんのブログを読んだりして、敗因などを教えられたり、自分なりに分析してみたり。そんな時間もまた、楽しいといえばいえる。
勝ってくれれば、先日の負けも吹っ飛ぶというもの。いちばん良いに決まってるけどね♪
追記。
「週刊サカラジ」でも伝えてくれていたけど、こちらのニュースにも出たね。
アベショーに変わって、“ACL男”(?)、佐藤マーこと将也選手がスタメンの模様。
ウルサン戦でも魅せてくれた、アグレッシブな仕掛け&スピードを、存分に発揮してほしいな。ガンバレ!
公式
コラムニュース:ニューカッスル・ジェッツの公式より
負け試合に落ち込んでる暇もない。
のは、有り難いのか、どうなのか。
また負けたら、ダメージ倍になりそうだけど、
なぁんてネガってる間すらなく、またすぐ週末にレッズ戦が来ちゃうわけだけど。
やっぱりサッカーは1週間に1ゲームのペースが一番いいなぁ。負ければ悔しいし、生活面にも影響を及ぼすこともなきにしもあらずだけれども。新聞や雑誌、今ならネットのサポさんファンさんのブログを読んだりして、敗因などを教えられたり、自分なりに分析してみたり。そんな時間もまた、楽しいといえばいえる。
勝ってくれれば、先日の負けも吹っ飛ぶというもの。いちばん良いに決まってるけどね♪
追記。
「週刊サカラジ」でも伝えてくれていたけど、こちらのニュースにも出たね。
アベショーに変わって、“ACL男”(?)、佐藤マーこと将也選手がスタメンの模様。
ウルサン戦でも魅せてくれた、アグレッシブな仕掛け&スピードを、存分に発揮してほしいな。ガンバレ!
小春日和の日曜日、J1第4節、J2第6節 [サッカー]
昨日のゲームは、雨模様だったり曇りだったり。等々力みたいに強風が吹いていたりと、観戦する側も大変なゲームが多かったようだけど、今日は打って変わってどこも好天気のようす。
いかにもサッカー観戦日和、という風景が、ちょっぴり羨ましかったり。(だったら長良川行けよ、と言われそうですが)
■2009 J1 第4節 神戸 vs 清水(ホムスタ) 4月5日(日) 16:04キックオフ
グランパスの試合は昨日。な~んか、いろんな意味でショックな負けで、むしろサバサバ忘れたわw
次行こう次。――って、次は火曜日(!)のACLだ~。忙し。
それはおいて、今日は“清水のフローデ・ヨンセン”を応援。
& 徳島で出場停止から戻ってきた青山準。
その他、熊本の藤田俊哉、栃木のヨネさんこと米山選手、等々、名古屋に縁のあった&忘れられない選手たちの活躍を見たいゲームが山ほど~~。
あ、栃木SC、J初ゴール&初勝利、おめでとうございます。
フローデも、アシストおめ。あのCKからヘディングで繋いでゴール! というシーン、昨季のアウェイ大宮戦を彷彿とさせる形でしたね。あのときも、フローデ→バキ→増川と長身選手が繋いでゴールしたんだった。
いや~、やっぱり強いし上手いね。頭できちんと繋ぐからスゴイ。
「アフター・ゲーム・ショー」で何度もリプレイされて、嬉しかった♪
(誰だったか外国人監督が、日本人はもっとヘディングを練習すべき、と言っていたことを思い出す。セフのときはヘディング・バレーみたいな練習をしていたようだけど、今も継続してるかな)
さて、もっと大切な試合を忘れていた――いや、忘れてはいませんが――FC岐阜のホーム戦。なんとか続けて勝利してほしいぞ~。相手は昇格ラインに近づいている福岡とはいえ。
■2009 J2 第6節 岐阜 vs 福岡(長良川) 4月5日(日) 16:03キックオフ
悔しい悔しい2失点。
いや、前半しか見られなかったんですけど。見られた場面に限れば、いいゲームしてたんだけどなぁ。
あとちょっと、のところの精度とか連携のズレなどで、ゴールできず。とくにポストを叩いたシュートは、本当に惜しかった。
ゴールシーンはハイライトで見たけど、セットプレーはなるべく与えたくないね~ということを再確認した。これも誰だったか、Jリーグは簡単にFKやCKといったセットプレーを与えすぎだ、という話を読んだことがある。
防ぐ方法はあるんだろうか。グラは簡単にクリアしないで、プレーを切らないように、繋ぐようにしているけれど、これも善し悪しというか場合によりけりだよな~と。いったん、息と体制を整えたいときもあるだろうから。
話がそれた。
オウンゴールも、運がなかったとはいえ、ホームで起こらなくても~と思ってしまった。
まぁ相手が昇格を狙う福岡だから仕方がない。順位は最下位というわけでもないし、がんばって。(としか言えないのが悲しい。岐阜の企業様、いい加減に地元のチームをサポートせぇよ!)
いかにもサッカー観戦日和、という風景が、ちょっぴり羨ましかったり。(だったら長良川行けよ、と言われそうですが)
■2009 J1 第4節 神戸 vs 清水(ホムスタ) 4月5日(日) 16:04キックオフ
グランパスの試合は昨日。な~んか、いろんな意味でショックな負けで、むしろサバサバ忘れたわw
次行こう次。――って、次は火曜日(!)のACLだ~。忙し。
それはおいて、今日は“清水のフローデ・ヨンセン”を応援。
& 徳島で出場停止から戻ってきた青山準。
その他、熊本の藤田俊哉、栃木のヨネさんこと米山選手、等々、名古屋に縁のあった&忘れられない選手たちの活躍を見たいゲームが山ほど~~。
あ、栃木SC、J初ゴール&初勝利、おめでとうございます。
フローデも、アシストおめ。あのCKからヘディングで繋いでゴール! というシーン、昨季のアウェイ大宮戦を彷彿とさせる形でしたね。あのときも、フローデ→バキ→増川と長身選手が繋いでゴールしたんだった。
いや~、やっぱり強いし上手いね。頭できちんと繋ぐからスゴイ。
「アフター・ゲーム・ショー」で何度もリプレイされて、嬉しかった♪
(誰だったか外国人監督が、日本人はもっとヘディングを練習すべき、と言っていたことを思い出す。セフのときはヘディング・バレーみたいな練習をしていたようだけど、今も継続してるかな)
さて、もっと大切な試合を忘れていた――いや、忘れてはいませんが――FC岐阜のホーム戦。なんとか続けて勝利してほしいぞ~。相手は昇格ラインに近づいている福岡とはいえ。
■2009 J2 第6節 岐阜 vs 福岡(長良川) 4月5日(日) 16:03キックオフ
悔しい悔しい2失点。
いや、前半しか見られなかったんですけど。見られた場面に限れば、いいゲームしてたんだけどなぁ。
あとちょっと、のところの精度とか連携のズレなどで、ゴールできず。とくにポストを叩いたシュートは、本当に惜しかった。
ゴールシーンはハイライトで見たけど、セットプレーはなるべく与えたくないね~ということを再確認した。これも誰だったか、Jリーグは簡単にFKやCKといったセットプレーを与えすぎだ、という話を読んだことがある。
防ぐ方法はあるんだろうか。グラは簡単にクリアしないで、プレーを切らないように、繋ぐようにしているけれど、これも善し悪しというか場合によりけりだよな~と。いったん、息と体制を整えたいときもあるだろうから。
話がそれた。
オウンゴールも、運がなかったとはいえ、ホームで起こらなくても~と思ってしまった。
まぁ相手が昇格を狙う福岡だから仕方がない。順位は最下位というわけでもないし、がんばって。(としか言えないのが悲しい。岐阜の企業様、いい加減に地元のチームをサポートせぇよ!)
やるじゃん、“バッキンガムシャーの住人” [ニュース・クリップ]
このストリートビュー、しばらく前に見たことがあるのだけど、本当に驚いた。ヴァーチャルの世界へ飛び込んだかと思うくらい、“そこに立った”感覚で地上の風景が見られる。
そのときは、たまたまサッカー代表戦の前だったか後だったかで、埼玉スタジアムへの道を検索してみたのだけど、ゲームみたいに、グルグル~と回り込みで周囲のようすが伺えて、凄いわこれ、と。
ただ、↑こんな風に“手作り=アナログ”で写真を撮って(データを集めて)いるのが、ちょっと可笑しい。
問題は、この住人が危惧するように、そこに建っている家の、中まで見えるような撮り方、撮られ方だと思う。庭に生えてる木とか、撮られたそのときに干してあった洗濯物とか、そういった細かなところまで分かる、というか写っている。
現実に、この“撮影車”に周囲を徘徊されるのも厭だけど、どこか遠くからブラウザー越し(?)に見られている、と感じるのも、ちょっといやかな。
そのときは、愛知はほとんど手つかずだったけど……。今はどうなったのかな。
この車両、走っていても、日本の人は気づかないだろうなぁ、とは思うけど。
このニュースにある村も、小さな地域だったので、住民が警戒したんだろうね。
J1 第4節 対川崎フロンターレ [名古屋グランパス]
■2009 J1 第4節 川崎F vs 名古屋(等々力)
4月4日(土) 15:05キックオフ
なんか相手の勢いに押されてる~。
小川~、キミが活躍しないとグランパスは点獲れないよ~!
と叫んだら、小川が相手DFを抜き去るところだった。
クロス→ゴール!
おお~♪ と盛り上がったんだけど。(いいシーン)
直後に失点。これが痛かった、と思う。あそこで踏ん張っていれば……タラレバだけど。
そのタラレバを書いてみる。
・スタメンから玉田を外してみる。
→玉ちゃんは、代表から帰ってくると、リズムとか動き方が違うせいか、周囲と合わないことが多い。気がする。ゴールに直結する選手だからこそよけいに。
――と書いてきたけど、摺り合わせる試合が必要だっけか。ナビ杯が使えたらよかったなぁ。
・アウェイはアウェイの闘い方――まずはしっかり守備ブロック、というやり方もやってほしい。
→昨日の相手は、カウンター型のチームだったわけだし、おまけにその前線がスピード半端無い川崎。しっかりボールを保持するとか、焦らすようにゆっくり攻めるとか、もちっと“大人なサッカー”にも挑戦(?)してほしいと思うのだけど。時期尚早?
――そのためには、もう1ランク上のCHが必要かとは思う。直志も判断が遅いし。モッサリやめたら、プレーも含めて「どなたさんですか?」になってて、ちょっとガッカリ。
“スロー・スターター”と言われた立ち上がり(の様子見)を意識して変えたのが、今節ばかりは裏目に出た感じ。もちろん、それでも先制したわけで、そこで落ち着ければ一番よかったのだけどね。
・吉村#14を慶くん#13に早めに交代してほしかった。
→前半に足を踏まれてイエロー喰らって。もしかして足を傷めたんでは、と思うくらい消極的だったし、プレーの駄目さ加減もひどかった。ピッチレベルでは、そうは見えなかったのかな――スタンドから指示無線が解禁されたそうだけど、うちも使ってほしいと思ってしまったよ。
・交代のカードがマンネリ化。たまには違う選手を。
→スギ、ユウキと入れても、結果が出ていない。たまには“劇薬”を試してほしい。むしろアウェイだからこそ、思い切ったことをしてみてほしいと思う。
アベショー控えの佐藤マーを連れて行かなかったのはなんで?
それにしても。このところの等々力は、“何か”が起こるなぁと。昨季の猛暑のときには主審が脱水症を起こして副審だった廣島(廣嶋だっけ?)さんに交代してたし、今節は選手(小川)と激突?
苦笑いしてる場合じゃないでしょ。時間がないというのに、なかなかピッチに入れてくれないし。
小川くん、大丈夫かな。相当、出血していたけど……。ジャッジの基準も、中盤の攻防でボールを奪う側がグラだとファール、川崎だとスルーというジャッジに見えてしまった。それが“ホーム・アドバンテージをとる”という方向なら仕方がない。今季の方針というのなら、すべてのゲームで、同レベルのレフェリングをしてね、審判さんたち。
あと。メディアが作った(伝えた?)川崎のイメージが強すぎた。
「対策練られて、押さえ込まれて、ゲームを作らせてもらえなかった」なんて文句言ってたくせに。
「対策練って、押さえ込んで、ゲームを作らせなかった」のは、フロンターレのほうだった。
そういう意味ではズルイよなぁと思う。自分たちこそ“強豪”のイメージなのに。
まぁ、負けてはいないけど勝ててもいなかったから、(ホームだし)どうしても勝ち点3がほしかった気持ちはわかる。なにせ、わがJリーグは、あの王者様チームでさえ、「相手の良さを消す」闘いをしてるくらいだから。この国のリーグで、“自分たちのやりかたを貫く”のは、いろんな意味で難しそう。
(そのあと見た浦和レッズは、もしかしたら、それが出来るチームになるかも……とは思ったけどね。“代表クラス”が揃ってて、それなりに場数を踏んでいるのも、技術がしっかりしてるのも強みだなぁと)
グラに戻ると、昨季の等々力は、ロングボールを使ったりして、上手く対処していたと思う。今節ばかりは、そうした戦術も、フローデがいなくなったことで使いづらかったのかな。セットプレーにしても、ダヴィも上背あるから、と思っていたけど、タイプが違うとか意識がとか、なかなか難しい。ということがわかった。
ダヴィを使う、慣れるのに1巡かかるな~。
ってJ1は2巡しかないじゃないか~。ヽ(`Д´)ノ
【J1:第4節】本日の試合結果(09.04.04)
等々力の桜、その他のスタの桜もキレイ~♪
追記。なにげに吉田麻也#4がよかった。――だからか余計にマッスーの余裕の無さが目立って見えてしまう――願わくば、観戦していた岡田氏のメガネのレンズに映っていませんように……。(苦笑)
なんか相手の勢いに押されてる~。
小川~、キミが活躍しないとグランパスは点獲れないよ~!
と叫んだら、小川が相手DFを抜き去るところだった。
クロス→ゴール!
おお~♪ と盛り上がったんだけど。(いいシーン)
直後に失点。これが痛かった、と思う。あそこで踏ん張っていれば……タラレバだけど。
そのタラレバを書いてみる。
・スタメンから玉田を外してみる。
→玉ちゃんは、代表から帰ってくると、リズムとか動き方が違うせいか、周囲と合わないことが多い。気がする。ゴールに直結する選手だからこそよけいに。
――と書いてきたけど、摺り合わせる試合が必要だっけか。ナビ杯が使えたらよかったなぁ。
・アウェイはアウェイの闘い方――まずはしっかり守備ブロック、というやり方もやってほしい。
→昨日の相手は、カウンター型のチームだったわけだし、おまけにその前線がスピード半端無い川崎。しっかりボールを保持するとか、焦らすようにゆっくり攻めるとか、もちっと“大人なサッカー”にも挑戦(?)してほしいと思うのだけど。時期尚早?
――そのためには、もう1ランク上のCHが必要かとは思う。直志も判断が遅いし。モッサリやめたら、プレーも含めて「どなたさんですか?」になってて、ちょっとガッカリ。
“スロー・スターター”と言われた立ち上がり(の様子見)を意識して変えたのが、今節ばかりは裏目に出た感じ。もちろん、それでも先制したわけで、そこで落ち着ければ一番よかったのだけどね。
・吉村#14を慶くん#13に早めに交代してほしかった。
→前半に足を踏まれてイエロー喰らって。もしかして足を傷めたんでは、と思うくらい消極的だったし、プレーの駄目さ加減もひどかった。ピッチレベルでは、そうは見えなかったのかな――スタンドから指示無線が解禁されたそうだけど、うちも使ってほしいと思ってしまったよ。
・交代のカードがマンネリ化。たまには違う選手を。
→スギ、ユウキと入れても、結果が出ていない。たまには“劇薬”を試してほしい。むしろアウェイだからこそ、思い切ったことをしてみてほしいと思う。
アベショー控えの佐藤マーを連れて行かなかったのはなんで?
それにしても。このところの等々力は、“何か”が起こるなぁと。昨季の猛暑のときには主審が脱水症を起こして副審だった廣島(廣嶋だっけ?)さんに交代してたし、今節は選手(小川)と激突?
苦笑いしてる場合じゃないでしょ。時間がないというのに、なかなかピッチに入れてくれないし。
小川くん、大丈夫かな。相当、出血していたけど……。ジャッジの基準も、中盤の攻防でボールを奪う側がグラだとファール、川崎だとスルーというジャッジに見えてしまった。それが“ホーム・アドバンテージをとる”という方向なら仕方がない。今季の方針というのなら、すべてのゲームで、同レベルのレフェリングをしてね、審判さんたち。
あと。メディアが作った(伝えた?)川崎のイメージが強すぎた。
「対策練られて、押さえ込まれて、ゲームを作らせてもらえなかった」なんて文句言ってたくせに。
「対策練って、押さえ込んで、ゲームを作らせなかった」のは、フロンターレのほうだった。
そういう意味ではズルイよなぁと思う。自分たちこそ“強豪”のイメージなのに。
まぁ、負けてはいないけど勝ててもいなかったから、(ホームだし)どうしても勝ち点3がほしかった気持ちはわかる。なにせ、わがJリーグは、あの王者様チームでさえ、「相手の良さを消す」闘いをしてるくらいだから。この国のリーグで、“自分たちのやりかたを貫く”のは、いろんな意味で難しそう。
(そのあと見た浦和レッズは、もしかしたら、それが出来るチームになるかも……とは思ったけどね。“代表クラス”が揃ってて、それなりに場数を踏んでいるのも、技術がしっかりしてるのも強みだなぁと)
グラに戻ると、昨季の等々力は、ロングボールを使ったりして、上手く対処していたと思う。今節ばかりは、そうした戦術も、フローデがいなくなったことで使いづらかったのかな。セットプレーにしても、ダヴィも上背あるから、と思っていたけど、タイプが違うとか意識がとか、なかなか難しい。ということがわかった。
ダヴィを使う、慣れるのに1巡かかるな~。
ってJ1は2巡しかないじゃないか~。ヽ(`Д´)ノ
【J1:第4節】本日の試合結果(09.04.04)
等々力の桜、その他のスタの桜もキレイ~♪
追記。なにげに吉田麻也#4がよかった。――だからか余計にマッスーの余裕の無さが目立って見えてしまう――願わくば、観戦していた岡田氏のメガネのレンズに映っていませんように……。(苦笑)
噂の「堂島ロール」を [日記・コラム・つぶやき]
夫が友人から頂いたといって、「堂島ロール」を持って帰ってきた。うほっ♪
中央に生クリームがたっぷり。早速味わってみると、甘さ控えめ、さっぱり感大。いくらでも食べられそう……あ、カロリーオーバー(ry。
最近は、昔からあるスポンジが主体ではなく、クリームが主体のタイプが増えてきて嬉しい。カロリー的には、どちらでも同じかもしれないけど(汗)。
なぜか、甘いものがほしくてたまらないときがあって、疲れてるのかなぁと(勝手に)思ったりする。イカンイカンと思いつつ、でもあんまり我慢しすぎてもストレスだよね、と自分に言い聞かせつつ、スイーツのお店を覗いて……。
カロリー的にはフルーツ? それとも抹茶?
でも、堂島系のたっぷり生クリームも捨てがたい。
う~ん。
中央に生クリームがたっぷり。早速味わってみると、甘さ控えめ、さっぱり感大。いくらでも食べられそう……あ、カロリーオーバー(ry。
最近は、昔からあるスポンジが主体ではなく、クリームが主体のタイプが増えてきて嬉しい。カロリー的には、どちらでも同じかもしれないけど(汗)。
なぜか、甘いものがほしくてたまらないときがあって、疲れてるのかなぁと(勝手に)思ったりする。イカンイカンと思いつつ、でもあんまり我慢しすぎてもストレスだよね、と自分に言い聞かせつつ、スイーツのお店を覗いて……。
カロリー的にはフルーツ? それとも抹茶?
でも、堂島系のたっぷり生クリームも捨てがたい。
う~ん。
W杯最終予選、他チームが気になる [サッカー]
え、勝ったんですか。
NHKがBSで放送してくれていたので、前半戦だけ見た。ウズベクもオーストラリア同様、高さのある選手が揃っているだけに、空中戦ではなかなか勝つことが出来ずに、手を焼いていたように見えた。
かたやウズベクも、カウンターで何度もチャンスは作るけれど、守備主体で前線の選手が足りず、あまり点が入るようには見えなかった。まぁ、彼らにとってはアウェイだし、十数時間もかけて移動してきたという話だったから、思うように動けなかったのかも。オーストラリアの選手でさえ、相当、汗を掻いていたからねぇ。
ゴールが決まったらしい後半戦を見なおしたいな。、
これもオーストラリア戦のあとに、続けて放送してくれていた。韓国がホーム。
決定的なチャンスをテセが外して、こりゃ難しいな、と思っていたけど、韓国側も精度が今イチ。
こりゃドローか、と思ったロスタイム~。
劇的なロスタイムのFKでゴール、勝利、というのは、シチュエーション的には盛り上がるね。
そのフリーキック、相手DFにかすかに当たって弾道が変わっていたように見えたのだけど――GKが慌てていたから――日本と似たような形の得点で、思わず笑ってしまった。(いや、莫迦にしてるわけじゃありませんよ。勝ち方が日本と同じようだった、というところが面白いなぁと思ったんです)