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癌の特効薬? [ニュース・クリップ]


DNA鑑定は誰の利益に資するべきか - マル激トーク・オン・ディマンド - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局

 相方がTVで得た知識を披露。「自分の血液を培養してガン細胞にぶつけると癌が死滅する」――画期的な治療方法?があるそうな。
 東北大学でしか受けられないとのことで、知人が行って治療費の前払いをしたらしい。
 が、まだまだ研究中だからなのか、その研究の途中でエラーがあったのか、返金されたと言っていた。

 ふんふんと世間話的に聞いていただけなので、こうして書いていると、いったい何が何やら訳分からん、のだけど……なのは、しっかり訊ねなかった私がわるい。

 もう一度、ちゃんと話を聞いてみようっと。

“パターン化した攻守”という記事 [サッカー]

 中日新聞に煽られるのもなんだかな~とは思ったけれども、いろいろ考えてしまったのだから書いておこうと思う。

asahi.com(朝日新聞社):日本代表にオシムが期待するもの - スポーツ
時事ドットコム:敗因は危機意識、技術の差=豪州戦、スタンド観戦の中沢-サッカーW杯予選
山口、出番なく傷心「ショック…」/サッカー/デイリースポーツonline


 1、5軍だった対オーストラリア戦ではなく、W杯行きを決めた主力組で闘った対ウズベキスタン戦で見えてきた課題――って前からあれこれ言われてるから今さら感もあるけれど、練習方法とか、普段、見られない部分での課題が書かれていた。

 要は、現在の日本代表は、「あまりに型にはまりすぎている」 と。
 それは練習方法からも透けて見え、オシム体制下のジェフ千葉にいた強化担当氏によれば、

 「イヴィツァ・オシムの“コンセプト”は、実際のゲームで起こりうるすべての局面に対処できる能力を付けること」

 対して、「岡田さんのはパターン。決め事ができないと、たちまち無秩序になってしまう」

 そうした危うさは、岡田体制当初から指摘されてきた。


 おいおい!
 今さらかよ!

 イヴィツァの“実践形式での練習”は、ちょいちょいメディアに流れていたから、何となく知っていたけど、現代表の練習が、
 「ダミー人形を敵に見立てて、戦術の刷り込みに腐心」
 とか書かれてしまうと、溜息が出る。
 まして、
 「(攻めの?)型の大枠を示し、中身は選手のひらめきや即興にゆだねた」
 なんて読むと、ジーコ・ジャパンかよ? と突っ込みたくなってしまう。


 そもそも、ケンゴ・システム=ジェラード・システムとか一体、なんぞや?
 日本人の良さを生かすべく、日本人の弱点を逆手にとって良さに繋げる、のがコンセプトじゃなかったのか?

 矛盾してるよね。
 相変わらず、真似っこですか~、とか愚痴りたくなっちゃうなぁ。

 オシムのバルサ好きは、知る人ぞ知るだけど、絶対に口にしなかった。「日本をバルサ化する」なんてことは。
 たまんないなぁ。ホント、夢持てない。


 やっぱり無理があるのでは。スキルの少ない人がコーチ(監督)なんて。
 むしろ、中村俊輔とか、“世界”を体感してきた選手たちが監督にならないと、それこそ世界と台頭に渡り合うなんて無理かも。


 オシムは日本人コーチを育てようと、代表に幾人か入れていたというけど、その人たちはどこへ行ったんでしょうか?
 確かに反町監督は、北京五輪で失敗して、そのままフル代表へ引き上げるわけにはいかなかった、というのは分かりますが……。


 とりあえず、フットサル代表みたいに、スキルフルな外国人監督を連れてくるべきでは、と改めて思いました。



 あと、ポジションだったり、役割だったりが、その選手に合っていないことも散見されて、こちらもなんだかなぁと。クラブで、育成のためにやらせるのならともかく、いくらでもスペシャリストを呼べる代表で、敢えて違うポジをやらせる意味がわからない。

 おまけに……主力組に入って練習していたのに、いざ蓋を開けてみたらベンチだった、とか。出来がわるかったのなら即座にサテ組に行く――んだよね? フツーは。
 でもって、代わりに出た(?)選手がミスして失点、で叩かれるって……どちらの選手も、可哀想すぎる。



(★名古屋移籍が噂されるケネディが来日 - ゆっくりいこう

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