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今週の木金土日 [フィギュア・スケート]



 こういうニュース、写真を見ると、いよいよだな~、とワクワクしてくる。木金が男子、土日が女子……だよね?
 きちんと見られないときのために――夜はいろいろ忙しい――TVの録画予約をしていたら……。
 (ノ∀`) アチャー 女子シングルと、サッカー日本代表の試合の時間帯が重なってる!

 まぁいいか、Jスポで日曜日の早朝に再放送してくれるみたいなので、そっちを見よう。(代表戦も、夜中に再放送があるみたいだけど)


 ――と、その前に。Jリーグはナビスコカップの予選が、明日から始まるんだね。ACL組は予選免除なので忘れてました。

 ナビ杯自体は、代表選手が抜ける時期に行われることもあり、代表選手のいないチームが(色々)有利。そんなチーム事情のなか勝ち上がって賞賛されるなんてな~、という思いもあるんですが。(妙なベスメン規定なんてものもあるし)

 普段ベンチにも入れないような若手を見られる(かもしれない)、という点では、楽しみもあったりしますが。
 (そうはいっても、1昨年のセフ体制時のように、完全に育成枠にしてしまって、さらに勝てないとなると、それはそれでシンドイし、ブーブー言うサポさんたちもいたりしますから、難しいものですが)


 話がそれた。
 なんだか、野球のほうで韓国が負けたので、ヨナに期待が掛かっているという話が出てるらしい。(カタキ討ちってか? 古くさ~) そもそも競技が違うでしょうに。
 野球は興味がないので、勝っても負けても気にならない。“国”のプライドなんてものを、妙なところで出されてもね~。真央ちゃんもだけど、ヨナも困るだけじゃないのかな。よけいなプレッシャーを掛けられて。

 (W杯日韓大会のときも、直前(だっけか)の五輪の悔しさを晴らしたぞ~、みたいなパフォーマンスをした選手がいて、口があんぐり開いたものだったけど)


 ともあれ、選手たちには、雑音をシャットアウトして、演技に集中して、“魅せて”ほしいな。

「ホーム150勝目」の観戦記 [名古屋グランパス]


2008J1リーグ第3節:名古屋グランパスvs清水エスパルス――公式

ダビが2得点 名古屋がホーム150勝目(サッカー) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース


 前のエントリーにも書いたけど、
 節目のゲームに立ち会うことが出来て、幸せ~♪
 入場者数13,074人の中の2人、になれてよかった~。(天気予報にもかかわらず、予想以上に入りましたね)
 小川の2アシストが見られて嬉しい~! いずれ、やってくれると思っていたよ。(帰ってから、確認したんですけど)
 3点"も"決まってよかった~。

 というのも……。
 低気圧が来ると、体調も低空飛行気味。頭痛薬を飲んだら爆睡してしまって。娘が「行かないの~。用意できたよ~」と言ってきて時計を見たら、キックオフ1時間前!
 あわてて家を飛び出したら、電車は来ないわ、地下鉄は目の前で出発するわ。

 瑞穂スタに着いてコンコースを急いでいたら、YOYOヨースケの「ゴ~~~ル!」の声と、大歓声。
 「せっかくのいいシーンを見逃した~!」
 ちょっとガッカリしながら客席へ。

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 ピューと吹き付けてくる風。けっこう強い。
 いつぞやの、風でボールが押し返され、押し流されたゲームを思い出す。大丈夫かなあと思っていたら、前半は風下だったようで、清水のボールが結構、流れてくる。
 後半は、グラが風上だけど、やっぱりボールが流れて、なかなかダヴィに収まらないシーンがチラホラ。横パスでちょっと強く蹴ると、ピッチの外まで行ってしまうし。(そういえば、スローインをやり直してたなぁ。あれも風の影響?)
 (前半に1点、とっておいてよかったなぁとか思ってしまいました)

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対パルちゃんず戦 [名古屋グランパス]

2009 J1 第3節 名古屋 vs 清水(瑞穂陸)  3月22日(日) 13:03キックオフ
清水戦勝利!!:グランパスオフィシャル・スタッフBLOG:So-net blog

 とりあえず、今日のマイ・キープレイヤーは、この人!

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 生で見るゲームはいいわ~♪
 それが勝利となれば、なおさら。
 残りの写真はのちほど。

もうすぐ世界フィギュア [フィギュア・スケート]

2009 世界フィギュアスケート選手権大会 - フジテレビ
Jスポーツ(CS)

 今週末の――って、もう明日だ――Jリーグも楽しみだけど、それが終わったら、フィギュア・スケートの「世界選手権大会」が始まる。 (28日の代表戦でいったん中断……と思いきや、J1はナビスコカップ、J2はフツーに試合があるみたい)

 なにやら4月に、国別対抗とやらのイベントがあるけれども、一応、今シーズンの集大成。浅田真央選手は、他の選手たちも、調子を上げてきたかな。楽しみ♪

 ――と思っていたら、女子のショート・プログラムの放送が、サッカーの代表戦と重なってる~。

 でも、まぁいいか。CS放送の放送が見られるから。(とっても助かってます、JスポーツPlus様)  再放送があるみたいなので、ショートだけそちらで見ようっと。



 ただ、気になるニュースが出てて、ちょっと心配。

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ACL 予選2節、川島津編 [サッカー]

 ACLネタばかり続くなぁ。
 だって、面白いんだも~ん。
 いや、ホント。Jリーグも、前に書いたように、あちこちチェックしたいチームが増えて大変――楽しいんだけど。やっぱり“国際試合”は雰囲気が違う。代表とはひと味違う雰囲気が。
 とくに昨日のゲーム、ホームは万全でしょ、のアントラーズはおいといて、こちらが面白かった。

 Group H 第2節 浦項スティーラース vs 川崎フロンターレ
 その2

 前後分断サッカーなんて言われているリーグ戦とは別の顔!
 多分それは、相手の浦項(ポハン)が、フロンターレと似たチームだったからでは、と思ったのだけど。
 堅守速攻型でロングボールを多用する。なので、めまぐるしくボールが行き交う。
 あっという間にボールが相手のゴール前へ。それを跳ね返して、今度はこちらのゴール前へ。スピーディーという言葉は本来、使い所が違うと思うのだけど、展開だけは早い速い。
 そんな感じ。

 川島エイジも大活躍だったね~。勢いのある飛び出しは、ある意味ヒヤヒヤするけど、らしくていい。なんとか頑張って楢の跡を継いでほしいなぁ。


 というわけで(?)、ある程度、万全の王者チーム様たちはおいて、グランパスくんとふろん太くんのチームは、どちらも似たタイプの相手と対戦してるなぁと。
 それだけですが、言いたかったのは。(汗)

ACL2戦目 対北京国安戦@瑞穂 [名古屋グランパス]

AFCチャンピオンズリーグ 名古屋 vs 北京(瑞穂陸) 3月17日(火) 19:00キックオフ
AFCチャンピオンズリーグ2009第2戦:名古屋グランパスvs北京国安――公式



 その2


 やっと録画を見ました。
 ゴール・ゲッターがいなかったとはいえ、試合後のヒーロー・インタビューに楢崎が出てくるなんて珍しい!
 なんか、この辺にも“国際試合”を感じる~。(ちがうか)

 望月氏、ピッチレポーターの役をちゃんとやってくださいよぉ。解説陣と一緒になって感想述べてないで。小川が怪我したとき、アナウンサーから指摘されてるようではねぇ。(え? “ピッチ解説”?)
 まぁこの辺は、これから結果を積み上げていけば、取り上げられ方も向上(?)するかな。


 サカラジで「北京国安は守備堅いよ~」と言っていた。そのとおりでしたね。まぁ、相手にイエローを何枚か、与えたのはよかった(?!)。ただ、それが他チームの試合で消化されそうだと、ちょっと悔しい。(何言ってるんだか)

 “スロー・スターター”を意識して、気合いを入れ直して頑張っていたのはよかった。(相手が引いていたから、という面はあるけど)
 でも、いつもとは逆に、後半にバテてしまった。(ノ∀`)

 な~んか、ちぐはぐ。

 国内では、Jリーグでは相手が分かっているのだから、前半からガツガツ行ってほしい。
 むしろ、ACLのほうが、相手がよく分からないとか、蔚山(ウルサン)戦のようにアウェイだとか、そういう意味で若干、様子見なのは仕方がないかな、と。
 そのあたり、ミスターはどう考えているんだろう。


 ダヴィを組み込んだ“組織プレー”を作ろうとする意識は見えた、気がした。
 大分戦は、勝ったけれども、ダヴィの個人プレーが目立った。お披露目、という意味では、よかったと思うけれども、玉田のコメントからも、ダヴィしか見てない感があって、少々不安だった。
 小川に関しては、試行錯誤してる感じだったけど、賢い選手だし、そのうち合って浮上してくるだろうと思って(期待して)いた。
 そのあたりでは、小川のシュート・シーンが何度もあって、前向きになれそうかな。 (J's Goalのレポートにも、似たような記述があって、ホッ)

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ACL予選、2試合目(大阪編) [サッカー]


 ちぇ~、やっぱり“名古屋グランパス”は入ってないし↑
 存在感が薄いのか、結果がアレ(0-0)だからか、なんか悔しいなぁ。
 ホーム戦なのに!


 TV放送は先にG大阪戦があったので、前半だけ、きっちり見てました。後半は、ピィピィ鳴く子ツバメに餌をやるべく――子ツバメといっても、羽ばたきを練習してるくらい、デカイんですけどね――席を立ってしまったので、ゴールシーンだけ。
 “ワールドカップ”と付いているだけあって、見やすそうな、綺麗なスタジアムやなぁと思いつつ、客席ががら~んとしているのに、思わず笑ってしまった。ウルサンのスタジアムも、“ワールドカップ・スタジアム”と付いていて、いいスタだなぁと思ったけど、そんなとこまで似てる(!) 水原だけ、特別なのかな?


 見ていた前半だけ語ると、ハラハラの連続。ガンバらしからぬ(?)押されように、(日程的にやっぱりキツイよね~)と同情してみたり。
 パスミスというより、ソウルの選手の寄せが早いと言ったほうがいいのかもしれない。セカンドが拾えなくて、すぐにゴール前にボールを運ばれる。体が重そうなガンバの選手(とくに遠藤選手)に比べて、ソウルの選手たちのアグレッシブなこと。
 「ガンバはスロースターターと言われ~~」って話が出てきたときには苦笑。ガンバさんも同じ症状(?)の持ち主だったとは、知らんかった。

 FCソウルの、前へ前へと押し寄せてくる推進力、サイドを有効に使った攻撃は、グラにちょっと似てる気がして――おまけにユニも赤だしね――見ていて気持ちいい。そんな風に時々、ソウル目線で見ている自分がいてビックリ。
 「面白いサッカー」って、人の気持ちを引きつけるんだなぁ。

 グラもこんな風に闘ってほしいわ。
 (まぁ、負けではダメなんだろうけどね)


 後半は、偉そうなことは言えないのだけど。“やっぱりキーパーって大切ね~”というゲームだったことは確かなようす。前半にとられそうになった2点を、藤ヶ谷選手がスーパーセーブしてくれたおかげ、もあるのかな。ガンバの勝利は。

 ソウルからすると、前がかりになった所をカウンターでやられたようで、あの辺のずるがしこい抜け目のない西野采配は、バレーがいたときのガンバを彷彿とさせてくれますね。そういう闘い方“も”できる、という意味では、ガンバのほうが1枚も2枚も上かな。もちろん、中盤のゲームメーク能力も、断然上だし。
 グラは、まだまだ“構築中”なので、ミスターもやり方を変えることは無さそう。焦れるゲームは、これからもあるだろうなぁ。

 でもなんとなく、昨季の必死なガンバ、組織プレーで懸命に乗り越えようとしていたガンバのほうが、好感持てる気がするのは、何故でしょうか。


 (グラの試合は、これから見ます~)


★追記。レポート来ました。

もう明日なんだね、ACL2戦目 [名古屋グランパス]

コンプリート観戦BOOK:グランパスオフィシャル・スタッフBLOG:So-net blog

 ココストアですか~。明日、行ってこよ。

 モノを増やすのは、やめようと思っているのだけど。グッズ買いも控えないと。でも、チームへの貢献になるし、悩みどころ。こういうニュースが出るたびに、いったんは「うわ~」と思うのだけど、いざとなると迷う。
 でもやっぱり、お店に行くことは行くんだろうなぁ。


 ということで、もう明日は試合!
 平日の夜はさすがに行かれない。(週末のリーグ戦も、2、3か月に一度くらいしか行かれないけど)
 魂だけ送るから頑張って~!


 放送が録画でディレイなことに、ちょっとホッとしてたりして。胃炎持ちなのに、ハラハラドキドキするから余計に胃が痛む。リーグ戦も、TV観戦といえども「スカパーはすべて生!」は、見ないでおこうかなとか。

 スタジアムだと、飲んだり食べたり、グッズショップを廻ったりと、イベント感覚だからいいんだけどね~。いつぞやのアウェイで情けな~い5失点を経験してから、スタ生での負けゲームには、耐性がついてしまったみたいだしw
 というより、周囲のファン・サポーターと一緒になって「あ~あ」とガックリできるから、かもしれない。帰り道に、頭を冷やすこともできるし。
 なので、出来るだけスタで見たいのだけど――初のACLだから、本当は全部、行ける試合は行っておきたいんだけど――、子育て中の家庭には、予算的にも難しくて。



 東海ラジオの「週刊サカラジ」を聴いていたら、名古屋オーシャンズのコーナーに丸山選手が登場して、先日のプーマカップでFUGAごとき――なぁんて言ってはだめですね、彼らがカップ・チャンピオンなんだから――に負けたことを、すご~く悔しがってた。
 とくに、6失点喰らったことがショックなようで、未だに引きずってると話していた。プロとしてのプライドで、このカップに掛けていたのだろうから、当たり前だろうけど。
 今週末にはスペインから強豪チームが親善試合に来るそうな(ってことは公式に告知されてたっけ)。でも、まだそちらに気持ちを向けられないようなことも言っていた。

 なまじ“プロ”チームなものだから、来季の契約交渉に、すでに入っていて、なかなか大変みたい。「チーム」は同じ方向を見ないといけないのに、バラバラなのかな~と。
 昨季も似たような状況だったと聞いたから、今季も大丈夫かな~と思っていたのだけど。
 サッカーで言う天皇杯みたいなものかな。
 決勝まで上がってくるところはさすが、だったのだけどね。モッタイナイというか惜しいというか。

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山形は吹雪! [名古屋グランパス]

2009 J1 第2節 山形 vs 名古屋(NDスタ) 3月14日(土) 16:04キックオフ
公式

J1 山形と名古屋、互いに相手守備を崩せず無得点ドロー(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
…主に後半は攻め続けた形の名古屋が得点できず、開幕2連勝を逃した。FW玉田は雪の降り続けた中での試合を「かなり(ボールが)見えにくく、視界もさえぎられた」と説明。ストイコビッチ監督は「(雪は)相手も同じ条件だった」としながらも「難しい状況で、(ゴール前で)ボールコントロールに苦しむ場面もあった」と話し、試合の主導権を握りながらも得点を挙げられなかった理由に、雪の影響があったことを認めた。

 蛍光オレンジのボールなんて、初めて見た~。まるで、フットサルか、子どものミニ・サッカーみたい。

 最初こそ、ハラハラという降りだったけれど――それでも「降ってる~?!」と思わず叫んでしまった。「この中で試合するの~?」と。移動のことを考えると、試合はあったほうがいいとは思うけどね――どんどん降ってくる雪、雪、雪。見ているだけでブルブル。なんだか、縮こまりながら見てました。究極のアウェイとは、この地のことだったか~、とか呟きながら。


 グラの前半グダグダは、厳しい日程を考えてのことなのかな。凌いで後半、相手の運動量が落ちてきたところへ怒濤の攻め、という仕様。……だといいんだけど。
 ただ、その後半のいい攻撃が、天候のせいかピッチ・コンディションのせいか、微妙に合わなくて、ゴールに結びつかなかった。残念。
 いや、相手GKを称えるべきかな。2点くらい、止められたよね~と言ってみる。(前半の楢崎も、ミドルをスーパーセーブしたけど。楢と対峙するキーパーって、なんでこう頑張っちゃうんだろ)

 そのGKを含めて、山形は良く組織された、いいチームだなぁという印象。さすがは小林監督。昨季、FC岐阜にホームでコテンパンにやられたときは、昇格するなんて思いもよらなかったけどw。 (長良川では勝ったんだっけ)


 グラだって、本来は“組織で攻める”チームなのだけどね~。玉田、楢崎の代表選手、昨季得点ランク2位のダヴィ、がいるせいか、新人王を小川がとったせいか、あるいは先日のACLアウェイで韓国に勝ったからか、やたら“強力な個”を強調されるし、あげく“J1の強豪”とか言われちゃって~~。くすぐったいやら、気持ちわるい(?)やら。
 (数年前に、強風でボールが押し戻されて、思うようにゲームが運べないとき、「やってらんね~」という空気を醸しだしてセフを怒らせたチームとは思えないw あの頃のメンバーは……ありゃ、ほとんどおらんわ)

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「浦和レッズが国連と提帯」ニュース [サッカー]

浦和が国連と提帯!スポーツクラブ世界初(サッカー) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

 いや~素直にスゴイ、と言います。
過去2年、国内で約4万人、海外は中東、東南アジア、東アジアなど9カ国14都市で約2500人の子供たちと交流。総合スポーツ施設レッズランドの設立、障害者交流センター訪問などの地域貢献にも積極的で、その内容が認められた。

 “ビッグ・クラブ”らしい姿勢ですね。今現在のピッチ内からは、いろいろ聞こえてくることもあるけど、クラブとしては芯が一本通っているなぁという印象。
 常にスタジアムに5万人前後の観客を集めるところといい、見習うところは山ほどあります。

 もちろん、グランパスだって、地域の子どもたち、ときには年配の方への運動のすすめといった形でサッカー教室を開いたり、名古屋市のクリーン・キャンペーンに参加して街をお掃除したりと、いろいろ貢献しているようですが、もっともっと“草の根レベル”で、この地に浸透していけるといいな。

 先日のNHKニュース9で。FC岐阜の特集をしていて、今西GM(兼社長)が、「もっともっと地域に密着しなければ」と発言していらしたけれども、本当にそうだなぁと思いました。

 名古屋は――というか、この東海圏が、野球中心(むしろ昔から地域密着してきたのはこちらという歴史もあるし、メディアがチームを持っているという利点もあるし)なので、露出、情報発信という点で、なかなか難しいところがありますが、浦和だって、Jリーグ優勝、ACL優勝、と実績を残して強豪=ビッグになっていったのだから、そちらも同時に、やっていかなくてはいけませんね。勝負の世界で結果を残すのは、なかなか大変だろうけれども。

 レッズも基本的にホームで強い――“も”、というのは、もう1チーム、ホームで強いところがあるから。あそこは別の意味で究極のアウェイ=環境といいピッチといい、日本じゃないと言いたい気もするけれども(苦笑)――し、この辺を一番、見習ってほしい、かな。

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