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いよいよACLに挑戦 [名古屋グランパス]


asahi.com(朝日新聞社):サッカーACL、10日開幕 ガ大阪・名古屋が登場 - スポーツ
名古屋はスタイル変えない、ACLへ自信 - サッカーニュース : nikkansports.com

J's Goalプレビュー:変わらぬ“Enjoy”のスタンス

 少し前に、田中隼磨選手が移籍してきたとき、頼もしい~と思ったものだったけど。
 ついに、とうとう、この日がやってきてしまったよ。
 週末――というか、つい昨日の日曜日に、リーグ戦が終わったばかりなのに、もうACL! (グランパスの試合は土曜日でしたけど)

 FC岐阜のゲームも、他のグランパスから移籍した選手のいるチーム(藤田の熊本とか、片山、須藤のいる横浜FCとか)のTV観戦が中途半端だったので、さてこれから1週間かけて、順に見ていこうかと思っていたのに。

 忙しいこっちゃ。

 グラのゲームも、e2版を見直そうと思ったのだけど、せっかくの開幕戦、ディスクに落としておこうと思って、NHK名古屋版を、もう一度、見ることになりました。山本昌邦さんの解説、好きなんですよね。ちょうど、NHKーBSでプレミア・リーグも担当なさってるし。“プチ・アーセナル”のゲームは、どうだったかな。

 あらためて見直すと、前半、「ゲーム勘が戻ってない」云々の発言の元は、左サイドバックの阿部翔平の不在の影響かなぁと。代役、竹内のところを、徹底して狙われていたように見えた――から。ウェズレイに決められたセットプレーのゴールも、“担当”は竹内だったらしい。

 「週間サカラジ」によると、慣れないポジションでヘトヘト、そのころには「肩で息をしていた」そうな。それが、退場に追い込んだ(?)大分の高橋選手へのアフター気味のスライディングにもなってしまった、と分析、「でも、よく頑張ったよ」と言われていた。
  ナルホド。(そのCKからの2点目の直後に竹内が交代。ちょっと遅かった?)

 サッカーは、一面的な見方だけではダメですね。そういう意味では、難しい。単に彼に5や5.5なんて付けるのは間違っているのかも。(雑誌やエルゴラ等で、思ったことと違う評価がされているのは、そういうことなんだろうな)

 話を聞いて、なんだか既視感あるなぁと思ったら、昨季の第2節、対浦和レッズ戦で、やはり“慣れないポジション”の右SBで出た青山隼(じゅん)だった。
 あのときも、青ちゃんは後半に足を攣って交代、やはり解説を担当していた山本さんに、「よく頑張りました」なんて言われていたなぁ、と。

 竹内選手に戻れば、はたまた一昨年の開幕戦(だったか、第2節だったか?)、負傷した右バックと交代で竹内が入って、周囲が懸命に――とくに直志――フォローしていたことがあったっけ。

 竹内クン、いろいろ苦労がありますねぇ。本人は――“ポリバレント(@オシム)”を目指しているわけではないだろうけど――出られるのなら、どこでもやる! と頼もしいことを言ってくれてますんで、頑張ってほしい選手です。

「ウィークエンドシアター」でバレエ [音楽]

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HiVision Weekend Theater: 2009/03

  NHK-BSの「ハイビジョン ウイークエンド シアター」の、3月のプログラムは“バレエ”のようす。

 長年使ってきたテレビがお亡くなりになって……。液晶TVに替えたのだけど、一番、新鮮で、ありがたかったのが、画面上に表示できる番組表。と、予約機能。これで見たい番組を忘れずに済む。
 早速、娘と一緒に見ている、『名曲探偵アマデウス』を予約させようと音楽ジャンルを探していたら、この番組を見つけた。

 バレエはわりと好き。もともと、“バレエ音楽”が好きで、そこから入ったというのもある。『ボレロ』は好きな曲で、そこから映画『愛と哀しみのボレロ』へ、そこからベジャールの存在を知った。今回、絶対に見たい、と思ったのが、 「ベスト・オブ・モーリス・ベジャール ~ 愛、それはダンス ~ 」。(プログラム

 過去の舞台フィルムなのかと思ったら、すでにDVDで出ていたんですねぇ。
 でも、子育て中の身としては、ポイポイ買えるものでもないので、こういう企画は、本当にありがたい。


ベスト・オブ・モーリス・ベジャール -愛、それはダンス- [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD

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 感想はまた後ほど。

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